|
今日はママと二人なので、大人用のベッドにはじめから二人で寝ているのだけれど、5分ちょいでオッパイを終わらせたと言うのが、テオの涙の原因。
この二年六ヶ月、私にとって授乳は大きなテーマであり、小さな悩み事でもあった。
世の中悩むことはもっとあるんだけど、私にとって最初で最後の『授乳』は、何か記録しておきたいテーマの一つで、ちょっと書き残しておこうと思う。
今日何故5分ちょいでいわゆる添い乳をやめたかというと、風邪の後遺症で添い乳の姿勢が苦しいこと、病み上がりなので疲れていること、後は4月の後半にテオが産まれてはじめて、テオをおいて丸々二晩でかけなくてはいけないので、テオがママなしでも寝られるようにならなくてはいけないということがある。
そもそも出産前から何か特別なものを読んだ訳でもないけれど、なんとなく、母乳が出れば、赤ちゃんが自分からオッパイを離れられるようになるまで授乳–いわゆる卒乳を目指してーを続けようと思っていた。
たいした知識もないまま、女医しかいないという理由で選んだ病院で出産し、その病院で二日目に聞いた『赤ちゃんが泣かずに寝付く方法は、添い乳です』、に従って、二日目から添い乳を開始。案の定オッパイは常に順調に出続け、今の今まで、テオは私がいる限り添い乳で眠りにつく。
この添い乳が、海外ではかなりに受け入れがたいことだったことが、何度か私の小さな悩みになって、『もし自分がもう一人子供を産むことになったら、絶対に早い段階で断乳をする』と断言するまでになった。
ただテオについては、卒乳を目指す方針を変えずに、ここまでやってきた。
添い乳をはじめた入院中から、オッパイは片方づつ、5分ごと、計20分ほど、といわれていたのに、テオは添い乳が長くて、こんなに長くていいんだろうかと思っていたけれど、今ですら、長ければ1時間くらいオッパイを吸っていることもあって、明け方近くになると3時から6時くらいまでオッパイを吸っていることもあり、やっぱり2日子の魂100までか…と多少後悔する。
1年くらいで卒乳するかなという甘い読みは、ただ甘かっただけで、今は3歳の誕生日までになんとか言い聞かせようと思っている。
そもそもある段階で、卒乳を覚悟した理由は、親友の一人が、『断乳なんて野蛮なこと、自然に理解して卒乳するまでオッパイをあげるのが本来の姿だ』と言ったこと。
それでも何度か小さな壁に突き当たり、最初はテオパパが添い乳のためにテオが一緒のベッドに寝ることを理解しなかったこと(今は夜中以降は三人川の字で寝ているが)、とにかく一晩中オッパイをすわれているので、私が慢性的に疲労している(ような気がする)こと、夜泣きがかぶった時期があって、それをオッパイのせいにされたこと、オッパイがあるから、ご飯を食べなかったり、牛乳を飲まないので、テオが小さいのではないかとテオパパに言われて悩んだこと、など色々ある。
夜中におきだして、インターネットで、授乳、卒乳、夜泣き、二歳…などと打ち込んで安心したり、がっくりしたり。結局、何が正しいかなんて、決まっていないし、自分で決めるしかない。子供によってオッパイへの依存も全く違うし。
小さな期待を込めて何個も買ったおしゃぶりは、保育園でだけ時々有効なようで、私の前では1分遊んだかと思えば、5mほど先きまで『ふんっ!』と投げ捨てる始末だ。
そんなテオが今晩涙を流しながら、『オッパイは5分でやめよう。オレンジジュース飲む?』『ノン』『イチゴミルク飲もうか?』『ノン』『チョコミルク飲もうか?』『ノン』『牛乳飲もうか?』『ノン』『じゃぁおしゃぶり持って来ようか?』『…ja』と言ったので、普段投げられたことしかないおしゃぶりを渡してみたら、それを口にくわえて20分泣き続けて眠りに落ちた。
長い28分、私はテオの手を握りながら、何度もまたオッパイをあげたいという衝動に駆られたのだけれど、とにかく少しずつテオが自然に寝れるように手助けしたいということもあって、28分を我慢した。
最後は涙も出てなくて、ただ泣き声だけを無意識に発しているような感じだったけれど。
一ついえることはテオはママがしようとしていることを理解しているということ。
だから悲しくて涙が出るけれど、おしゃぶりを投げ捨てずに我慢してくれたということだ。
とはいえ、朝までこれから7時間。テオがどんな攻撃に出てくるかは分からない。
ママも明け方には意識ももうろうして何がなんだか分からないし。
授乳話、まだまだ書きたいことあるんです。また聞いてやってください。
皆様素敵な週末を。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



