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鉄路のかたわらで〜namifukuの撮影記〜
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秋の運転の際は仕事の関係で休みが取れず、3月の運転に賭けた憧れの地『サンタマ』での特別なトワイライトEXP。
前日入りしたお仲間さんに場所の確保をお願いして、夜を徹して到着したサンタマ。
到着当初は雲優勢の空でしたが、午前10時を過ぎたあたりから安定の青空へ。
ひとまずのセッティングを完了すると、不安定な足場や乱立するゲバにより、身動きが取れない状況。そのまま数時間、斜面で待つ続けることとなりました。

そして定刻。
週間GPVでは、当初雨予報だったのが、日に日に上方修正されて向かえた本番当日。
蓋を開けてみれば青空と雄大な景色が広がる中、国鉄色の凸にエスコートされたトワイライトEXPがトンネルから登場。

9035レ DD51-1186+特別なトワイライトEXP
イメージ 1秋に行けなかった分、行きたい行きたいという願望だけが強く残っていたサンタマ。
エメラルドグリーンとマリンブルーが織り成す日本海を見渡す絶景。
ようやく撮りたかったカットが一枚増えました。

構図を作る際は、左下の緑の部分を入れるかカットするかで散々悩みましたが、素晴らしい日本海を少しでも多くいれることを優先した上で全体のバランスを考えて、最終的に今回の構図に落ち着きました。

そしてサブ機では縦構図で、左下の緑の部分を排除した構図で調整。
イメージ 2
海の割合は減ってしまいますが、こちらもいい感じになりました。

そして通過する列車を見送りつつ、サロンカーと食堂車をこの景色とともに切り取ってみました。
イメージ 3

遠かったけど、行って良かったサンタマ。


業務指令の面縦を押さえた後は、追っかけ可能と判断してすぐに片付けさらに北上。
自分を含め他府県ナンバーの車ばかり。
かなり無謀な追い越しをしていくDQNな方々も散見されましたが、今までの経験から定期の特急でさえ間に合うので、ゆっくり流れに乗って空カットの次のポイントへ向かいます。
自動車専用道路に入ってからも、追い越し区間では我先を急ぐ車に煽られながら…
そんなに飛ばしても、すぐに別の前車につかまるのにね。
次のポイントは一つ手前で降りて山越えが最短ルート。半分以上の同業者っぽい車がスルーしていく中を一般道へ。
かなり追い越されたはずが、現地に着いてみると追っかけ組としてはかなりの先着。
良い場所に隙間があったので入れさせて頂きセッティングをしていると、追い抜いていった車が続々と集結して来ます。
時間もかなり余裕があったので、ここもサブ機をスタンバイ。

まずは望遠で狙ったサブ機から
イメージ 1

そしてメイン機は、毎回小屋回避をどうするか、どこで切るか悩むのですが、今回はJNRマークを見せたかったので、手前まで引きつけてみました。
イメージ 2
分かり辛いですが、JNRマークの再現された姿も無事撮影。
後で分かったことですが、このJNRマーク、どうやら上下逆さまだったようです。といっても、この画像からは見分けがつきませんけどね。
ただ、待ち時間にネットで見た「JNRマーク付き」の画像に、少々違和感を感じていたのですが、その理由がまさか逆だったとは…
JNRマークがあって当然の時代からこの趣味をしていると、体が覚えてしまっているのでしょうか…(マークが上下逆という件が間違いだった場合は、単に自分の思い違いということでご容赦ください)

この後もスジが寝ていることもあり、さらに追いかけてみましたが、ここより北は未開の地。
どこで撮れるか全く知らないこともあり、先を行く車についていくことにしました。
が、途中で信号で切り離されるとまさに迷子状態。
そろそろ限界かと思った場所でカメラを構えている方と駐車スペースを発見して緊急撮影。
車から降りるとゲバにカメラをセットする間もなく、ヘッドライトが見えて来たので、構図も露出も設定することも出来ずにただシャッターを切っただけに終わりました。
イメージ 3
後方も顔横も全て妥協。
しかも、ここに来て雲が切れ、光線が入ってしまい逆光のおまけ付きとなりました。

さらに北に追いかけれるようでしたが、ポイントを知らない点と、豊岡渋滞、帰りの点を考慮して追っかけ撮影はここで終了としました。

今回は天候が残念でしたが、もう見ることもないと思っていた国鉄特急色に出会えて良かったです。

今夜は連投。
前記事の冒頭でもご報告しましたが、仲間内が仕事で出撃不可という訳で業務命令を受けて行って来ました。

お空の状況はどこをどう見ても晴れそうになかったので、空カットが出来るイソクロでも恐竜STでも良かったのですが、すでに最大露出で撮った構図で撮っても仕方ないと思い今回はパス。
ということで、前も後ろも空カットのお顔ドカンで狙ってみました。

福知山方は「まつかぜ」幕
イメージ 2

今回はサブ機を後ろ向きにセットして、走り去る姿もしっかりと撮影。
イメージ 1
こちらの幕は「ありがとう 381系国鉄色」 (トリミング済)

381系国鉄色。10日ほど前にお別れをしたばかりなのに、早々の再会となりました。

※業務命令を頂きました御代方々、これでお許しを。

北近畿エリアから国鉄特急色が姿を消して1週間。
早くも本日、「ありがとう 381系」の第一陣が運転されました。
当初、晴れれば別の所に行く予定だったのですが、ご存知のような天候だったこともありトケ。
久しぶりにゆっくりと過ごそうかと思った土曜日でしたが、仲間内から業務命令が発動して緊急出撃となりました。
こちらの模様はまた後ほど…

さて、10日ほど遡りますが、定期381系の運転も間もなく終了となる、とある日。
シフトの関係で、この日が381系と会える最後の日。
何とか太陽を当てて千代川STでの撮影を済ませ、いよいよ最後のポイントへと向かいます。
どこで最後のお見送りをしようか考えながら、車を北へと進めます。
途中、この秋の課題だったコイケヤSTの横をすり抜け…
ここも千代川ST同様重点課題だったのですが、増結時期と公休が合わず、結局秋の光線を当てて撮影することは出来ませんでした。

きのさき10号(未報告分)
イメージ 1
こちらは今年の春の撮影。
まだまだ地面は殺伐とした茶色いままだったので、緑で覆われ光線の良くなる10月に持ち越しだったのですが…

そして最後のお見送りの場所として到着した先は質美川俯瞰。
太陽が刻一刻と高度を下げるこの時期、この時刻。
迫り寄る影と迫り寄る雲にヒヤヒヤしながら最後の姿を待ちます。
そして、辺り一面夕方の斜光線に照らされる中、キレイに輝く国鉄特急色が姿を見せました。

はしだて7号
イメージ 2
前回撮影した時は、お顔まで光線が当たりましたが、この時期では顔には光線が入らないことは承知でしたが、橋梁も車両のないところはもう山影となっていてまさにギリギリのタイミングでした。

通過後は和知駅で交換したもう1本の381系がすぐやって来ます。
これが個人的に最後の381系。
どう撮ろうかと短い時間で考え、少々場所を移動して構図を作ります。
やがて、踏切の音が鳴り始めると、いよいよ最後の時となります。

はしだて6号
イメージ 3
最後のカットは車両ぼかしで。
撮影後は京都へと急ぐ後ろ姿を見送りながら、様々の想いが込み上げて来ました。

485系雷鳥なき後、准国鉄色183系、西日本カラーの183系、そして正調国鉄色381系と、北近畿エリアへは四季を通じて何度もお世話になりました。
素晴らしい風景の中で見る国鉄特急色は格別でした。

おつかれさま 381系
そして ありがとう 国鉄特急色

千代川ストレートに続いては、その折に撮影したシーンからいくつかご報告したいと思います。

保津峡俯瞰のスタート地点となる堤防の駐車スペース付近からのワンカット。
電線が煩いですが、天気も良く長閑な雰囲気でした。
イメージ 1

もっと早く訪れたかったコイケヤ俯瞰。
さすがにこの時期ともなると太陽は全く回らず…
イメージ 2

俯瞰の名所では下からのカットを。
イメージ 3

稲刈りも終わった田んぼの片隅にあったはざかけを入れて、走り去る国鉄色を狙ってみたりもしました。
イメージ 4

昼過ぎは毎回のごとく千代川ストレートでド編成撮りに没頭していましたが、それ以外は雰囲気重視でこんなカットばかりを撮影。

国鉄特急色は日本の風景に見事にマッチする素晴らしいカラーリングですね。

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