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昨日に続き、路傍の仏様を紹介しましょう。
「路傍の仏」と言って、先ず頭に浮かぶのは神石郡神石高原町父木野の薬師如来坐像です。
この仏像は、相当以前から、県道脇の辻堂に安置され、昭和49年(1974)以来、何度も前を通り、写真に撮って来ました。
1974年8月に撮影したものです。
1983年頃撮影したものです
2006年に撮影したものです
十二神将の位置が微妙にずれていることが分ります
ざっくり割れたお顔が無残ですね
この写真は故村上正名先生が「備後今昔」上巻(昭和45年刊)
で紹介された写真です。恐らく昭和30年代のものと推定されます。
村上先生は、御本で、室町期の優品と紹介され、「文化財保護に熱心な教育長のきもいりで、付近のこれまた篤信の方々により今後保存措置が講ぜられたのは、ほんとにうれしい限りです」と述べられていますが、何度通っても「保存措置が講ぜられた」ようには見えません。ほんとに残念な限りです。
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史跡探訪
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おはようございます(^^)路傍に何気に祀られているのですか?木造仏の管理は難しいのですね。保存措置がされる事を願っています。
2012/12/6(木) 午前 11:06 [ みつ ]
みつさん
コメントありがとう。
これから過疎地の文化財の保護は益々難しくなりそうです。
2012/12/6(木) 午前 11:24 [ ゆの屋又三郎 ]