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2011.10.21十勝ソーシャルビジネスネットワーク(以下「十勝SBN」)設立記念

シンポジウムが開催されました。

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今年度の北海道「新たな公共の場づくりのためのモデル事業」に採択され、
先月16日の勉強会、30日の地域ブランドセミナー、12日の十勝SBN総会から
設立記念シンポジウムと着実に進んでいます。
冒頭、長澤会長(帯広畜産大学学長)から多くの人々が関わる農業も社会的に取り組むことの
重要性と十勝のブランドづくりで世界のモデルにとの挨拶がありました。
今回のタイトルは「十勝のオーガニックブランド形成を目指して」ということで、
帯広市内で有機栽培を行っている〈やぶたファーム〉の薮田社長から有機農業の状況説明、
NPOあうるず菊池専務理事より十勝SBNの趣旨説明、
シアンルルめぐみ(清水町)宮崎代表から雑穀米・グラノーラの商品化の取組みについて、
NPOあうるず三上と菊池尚美から現在進行中の十勝マフィン〉の取組みについて、
北海道バイオマスリサーチ竹内取締役からバイオガスプラントと有機農業の観点からの
液肥の活用の説明が行われました。

そして今回のメイン講演、中田晢夫社長(NAC商品開発研究所)から商品開発と
ブランド化について講演していただきました。

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行政と生産者が一体となって構築した〈京野菜〉ブランド、品質保証と管理を徹底した
大分県〈関あじ・関さば〉、販売拠点自体がブランド化した長野県安曇野市
〈道の駅 ほりがねの里〉、有機野菜宅配サービスの事例を紹介していただきました。

商品開発については、マーケットの動向(美容と健康、そして安全、ボリュームマーケットの
縮小、社会性、情報の室)を踏まえること、迷った時は〈状況〉と〈目的〉をハッキリさせると〈方法〉が見えてくるので、現物・現場を体験し、簡単にあきらめない、粘ることで商品開発できると説明。
実際に売れているお取り寄せ商品をご用意いただき、興味深く聞かせていただきました。

最後に宮島教授(武蔵野美術大学)からバイオガスからオーガニック、ブランドづくりの
一連の循環(展開)を表現する言葉としてBIORGANICS(バイオーガニクス)〉という
提案をいただきました。
このブランド化には時間がかかるが、ネットワークに関わる人たちが
BIORGANICS ACTION(行動)〉し続けることで〈BIORGANICS CULTURE(文化)〉へと
醸成されるという、短い時間で非常にわかりやすくお話いただきました。
この日は高橋正夫副会長(十勝町村会長・本別町長)も出席され、予定になかった挨拶もいただき、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

前日は〈あうるずひよこデザインプロジェクト〉ほか打合せ、
翌日は〈ひよこデザイン〉ワークショップ。プレゼンテーションまでの手順・考え方の
レクチャーを宮島先生に行っていただきました。

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ちなみに中田さんは〈スイーツめぐり〉をしてこの日、帰京されましたが、熱心に情報収集される姿勢は見習わなければなりません!
中田さん、宮島先生 本当にありがとうございました。

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