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昨年末のことです。
2週間ほど、「中洲大洋」という小さな映画館で上映していることを知ったので、出かけました。
せっかくなので、映画館まで徒歩10分ほどのところにある「菅原酒店」(前ログ既出)で、日本ワインをいただいてきました。「ヒトミワイナリー」の『パピヨン』を。
映画は、「シャトー・メルシャン」の醸造担当責任者だった麻井宇介が醸造した『桔梗が原メルロー 1985」の素晴らしさに感銘を受けた3人の若者が、さまざまな困難に立ち向かいながら海外ワインに負けない独自の日本ワインの造り手を目指す、というもの。
劇中、渡辺大が演じる岡村は「Beau Paysage」の岡本英史さん、出合正幸が演じる城山は「城戸ワイナリー」の城戸亜紀人さん、内野謙太が演じる高山は「小布施ワイナリー」の曽我彰彦さんをそれぞれモデルとしています。
ちなみに、和泉元彌が演じるソムリエにもモデルがおり、劇中、ワインをサーブする手元は和泉ではなく、本人が出演しているようです。
原作がありますし、一般向けの映画でもあるので、ワイン造りそのものよりも、日本ワインの造り手たちの情熱と彼らを取り巻く人間模様に焦点を当てたドラマでした。
映画が終わる直前まで市毛良枝だと思っていた宇介の娘役が、実は伊藤つかさだと気づいてかなりショックでした。だって、あんなオバ…(以下省略)いや、彼女とトモコは1歳違いなものですから。
映画の中で、高山が「俺はもう俺の造ったワインをコンクールなんかに出さない」と両親に宣言するシーンがあります。
曽我さんは実際に、メディアに出たりすることを徹底的に忌避していらっしゃって、映画のプログラムの中でも3人の造り手の中で彼だけはコメントを寄せていませんし、映画の中に出てくるワインのエチケットも、「Beau Paysage」と「城戸ワイナリー」はホンモノと同じデザインを使っていますが、「小布施ワイナリー」は架空のデザインでした。
そして、高山の実家。
あの仏壇のある居間。
あの居間から見る景色をトモコは知っていた。
あれ、山梨の「くらむぼんわいん」の野沢さんとこじゃあないですか(山梨の「アッサンブラージュの会」もよろしく)。
エンドクレジットにもちゃんと載ってましたね。
一度、お邪魔したことがあるので、なんだかなつかしく感じたことでした。
というわけで、今日は蒸し牡蠣にオリーブオイルと檸檬を絞って、その上から伯方の塩をパラパラ落とし、「井筒ワイン」のピノ・ブランを飲んでいたのでした。お酒を飲んだので、風邪薬は飲んでません(どうやらインフルエンザではなさそう)。アルコールで血管が広がって、炎症がひどくなるわな…
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