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秋上は 富高らかに 相かして 思うことなく 長生きせん
その通り。だが君は考え違いをしている。我々は悪ではない、善なのだ。

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というわけで、連載再開です。

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さて、列車は既に新潟県に入っています。日も暮れて、そろそろ夕食の時間です。

金沢駅で乗り遅れるか否かという綱渡りをしてゲットした駅弁『特製牛肉弁当』を食べる時がやってきたようです。

さすがに入手が難しい駅弁だけあっておいしかったです。でも、これはあくまで前菜のようなもの。メインはパブタイムでの食事です。早くパブタイムになってくれないものでしょうか・・・。

と言っている間、結構待ち遠しかったわけです。ワクワク、ソワソワな状態でした。

『お待たせ致しました、ディナータイムが終了いたしましたので、これよりパブタイムとなります・・・。』

【さぁパブタイムだ!いざ食堂車へ!】

いよいよ、メインのパブタイムが始まります。食堂車へ出陣。意気揚々と乗り込んだ私でしたが、席についたその瞬間・・・。

『酒とつまみしかないだとー!飯はないのかー!』と心の中で叫んでしまいました。

トワイライトに乗車したことがある方ならご存知だと思いますが、北斗星と違ってトワイライトのパブタイムはその名の通りのパブタイムなのです。要するにお酒にあった料理とつまみが中心のメニューなんです。

というわけで、仕方なくメニューを眺めながら何を食べるか考えます。
駅弁だけでは腹が減る。というか、腹を満たせるわけがない。量がそこそこあって、酒も飲みたい・・・。では、どうしよう・・・。と鬼気迫る形相でメニューをにらんでいる私を想像してください。

結局、スペアリブの赤ワイン煮込みと赤ワインを注文することに。

数分後、料理が運ばれてきました。おいしそうです。実においしかったです。料理評論家ではないので、何がどうおいしいかは説明出来ませんが・・・。でも、甘すぎて少しだけもたれました・・・。赤ワインがなかったらどうなっていたか分かりません。

パブタイムの食堂車ではビールで乾杯している人たちなどが見受けられました。居酒屋となんらかわりゃしません。興醒めです。やるなら自分たちの席でやってくださいな。食堂車という非日常を楽しむのには迷惑そのものです。

その後、食後の紅茶を頂いてから、展望車サロン・デュ・ノールで夜景を暫く眺めてから自室へ戻ります。明日の朝はいよいよ北海道、展望車サロン・デュ・ノールからの眺めは素晴らしいことだろうと想像しながら今夜は眠りにつきます・・・。

さて、次回は【激走!青函トンネル!】と題して、青森信号場〜函館の青函トンネル編をお送りいたします。

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