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秋上は 富高らかに 相かして 思うことなく 長生きせん
その通り。だが君は考え違いをしている。我々は悪ではない、善なのだ。

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引き続き我が母国は、「ほうしゃのう」ブームに沸いています。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20111015/CK2011101502000053.html
「放射線量 周辺並みに 除染後の船橋の公園 14団体1400人が遠足中止(東京新聞)(2011年10月15日)」
・・・どこの話かと思えば千葉県でした。毎時0.30マイクロシーベルトという、ふなばしアンデルセン公園では、「保護者が心配している」などの理由で、十四団体約千四百人が遠足をキャンセルした、のだそうです。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111014/stm11101420190005-n1.htm
「ふじみ野市の「南台あすなろ公園」で放射線量の低減実験実施へ(産経新聞)(2011.10.14 )」
・・・こちらは埼玉県です。「南台あすなろ公園」で、1時間当たり0・11〜0・22マイクロシーベルトの放射線量が測定された土砂を取り除き、公園内に穴を掘って埋め、表面をブルーシートで覆い飛散を防止するそうです。


ものごとを、
何を根拠に、
どのように理解し、思おうとも、
それが他人に影響しない限り、それは個人の自由です。


しかし、今の、わが母国の、「ほうしゃのう」大ブームは、すでに目にあまるレベルで公共の資源を喰い散らしています。


福島県の、事故のあった原発周辺のことよりも、
何百キロも離れた首都圏の、零コンマ何マイクロシーベルト毎時、というレベルの話が、
毎日マスコミにより嬉々として報道され、

そして、公共の財産であるお役所たちは、
「子どもがしんぱいな」
大人たちからのありとあらゆる要求への、対応に、追われていることでしょう。

そのエネルギーを、少しで良いから、東北の復興への協力に使ってはもらえないものだろうか、と、思います。





さて、
もちろん、
「低量や中量の放射線が人体に及ぼす影響は、まだ誰も解明も証明もしていない」という事実は、
よく知られていることです。

にも関わらず、ここまで「何のまよいもなく」、
微量でもゆるされない青酸カリか何かのように狂気の対応をする、
その心理は、非常に不思議です。

ほうしゃのう反対!と叫ぶたぐいの人々は、なおのこと、非常によく勉強しておられますから、よーくご存じのはずなのに。
あの迷いのなさ、不思議です。






わたくし、「ほうしゃのうこわい」現象を見るとき、
「地球温暖化」をめぐる人類の悲喜劇が、ものすごく重なります。


まだロンドンにいた平成19(2007)年の秋、駐在員仲間の会合で出会った、あるフリージャーナリストのひとのお話を聞いて、「地球温暖化」について、下記以降の3つの記事を書いたことがあります。

「(その1)「地球温暖化」(climate change)を疑ってみたことがありますか?」
http://blogs.yahoo.co.jp/fukufukimama/26513146.html



これらの記事は、地球が、人類の出す二酸化炭素などで温暖化する、ということがらを、
実際は誰も証明していないし、少なくとも学者の間では議論があることなのに、
世界中がなぜかそう信じ込んで、それを前提に全てが動いていることを、
もう一度、疑ってみよう、という内容でした。


 そもそも「地球が温暖化している。」「そして、それは良くないことである。」「しかもその原因は人間が出す二酸化炭素である。」と、誰が、何の根拠で言っているのか。

 おそらく、「国連開発計画(UNEP)」が、「世界の環境に関する報告書」で警告として指摘したのが最初。

 そして、その後1988年に、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」というものができた。

 しかしIPCCは、学者が話し合ってその総意がIPCCの報告書に反映されているわけではない。
リストアップされた2500名の学者たちの研究や論文の中から、任意にIPCCの事務局が選んだものを、根拠としているのだそうです。
 自分の意図と違う使われ方をされたと抗議した科学者が、その抗議を無視されたという話もある。自分の信条と合わないので脱退したいと申し出た科学者の、名前が、いつまでたってもリストから削除してもらえないという話もある。

 そして、そのIPCCの「意見」である、「地球が温暖化している。」「そして、それは良くないことである。」「しかもその原因は人間が出す二酸化炭素である。」を根拠に、あの京都議定書も結ばれたのです。






一方、「ほうしゃのうこわい」のほうは、どうでしょうか。

 1895年に、X線が発見されました。そのメリットばかりに目がいき、今では考えられない大量の放射線を人体に浴びせたため、健康被害が続出したようです。

 1927年に、遺伝学者のマラーが、雄のショウジョウバエに放射線をあてる実験をして、2代目、3代目に奇形がでました。
 この、今から80年まえの、マラーの実験結果をもとに、
ICRP(国際放射線防護委員会)は、「放射線は有害である」と訴えました。

(しかし、ずっと後になって分かったのですが、マラーが使ったショウジョウバエは、精子がDNAが修復活動をしない、非常に珍しい生物だったのです。)

 1945年に広島・長崎に原爆が落ち、
 1954年にはICRPは「放射線を浴びるのは、可能な最低限のレベルにすべき」と訴えました。

 しかし当時、染色体の存在はわかっていましたが、DNAについてはよくわかっていなかったそうです。

 その後DNAについての研究が進み、今から30年ほど前には、DNAの「修復活動」が発見されました。
 人間の細胞は日頃から活性酸素の攻撃をうけて大量に破壊されても、修復活動をしており、少量の放射線を浴びても問題ない、というものです。

 そして、かつてマラーが放射線の危険性の根拠とした実験で使われたショウジョウバエは、精子が修復活動をしない、非常に珍しい生き物だったことも分かりました。

 1997年の、放射線に関する「セビリア会議」で、広島・長崎を根拠に放射線の危険性を引き続き主張するICRPに対し、研究者らは最近の研究結果を根拠に反論しました。その結果、ICRPは、「少量の放射線については、調査していく」としました。

 1998年、フランス医科学アカデミーのチュビアーナが胎盤などの細胞で実験したところ、自然放射線の10万倍にあたる、毎時(年間ではありません)10ミリシーベルト(1万マイクロシーベルト)までなら、どんなに細胞を傷つけても完全に修復されることがわかりました。

 しかし、1999年のブリッジング会議でも、ICRPは、過去の、50年前の、みずからの提言を覆すことはしませんでした。

 そんな「権威ある」「国際機関」。わたくしには、どうしても、あの地球温暖化の「教祖」、ICPPが、重なって見えてしまうのです。


 ドイツやらアメリカやらと同様に、にっぽんも、その「基準値」だの、放射線量の管理方法だのは、こういう教祖さまの、考えのもとに、できあがっているのです。

 


 いくつかの、事実があります。

 チェルノブイリが全欧に撒いた放射能は、広島の原爆の放射能の400倍だったこと。放射能により増えたことが今現在確認されている疾患は、甲状腺がんというたったひとつだけの疾患であり、そして、その死亡者は約10名だということ。

 広島・長崎で、被爆者の子孫に奇形が出たことはない。年間100ミリシーベルト以上で、がんの発生率は1%上がる。1000ミリシーベルトなら10%あがり、比例している。逆に年間100ミリシーベルト以下なら、統計学的に有意のがんの発生はないということ。
 ICRPの「年間1ミリシーベルト以下にすべき」は、人間が「100年生きても」「合計」で100ミリシーベルトを超えないように、という、不思議な考え方に基づくものであること。

 1982年に台北に建ったマンションのコンクリートに放射性物質が混入し、1000人が10年間の間、通常の500倍の放射線を浴びたと推測されたが、癌患者はゼロだったこと。
 


 そして科学者たちは、下記のことも言っていますが、マスコミは、書きたがらないようです。

 毎時(年間ではありません)10ミリシーベルトから、300ミリシーベルト(マイクロシーベルトではありません)までDNAの修復が可能という実験結果も存在すること。
 しかも毎時(しつこいですが年間ではありません)1ミリシーベルト(しつこいですがマイクロシーベルトではありません)をあてると逆に癌細胞の増殖を抑え込むこと。
 一時的な被爆でも、500ミリシーベルト(同上)以下なら発がんしないこと。
 プルトニウムが原因で健康被害があったという例はないこと。




放射線を浴びると、そもそもなぜ体にわるい、ということになるのかといえば、活性酸素ができる(増える)からです。

しかし、人間の体は、放射線がなくても、活性酸素が常に細胞を攻撃しており、細胞は常に修復活動をしています。

活性酸素は、生きているだけでどんどんできるものですし、
放射線によっても、
激しい運動や、タバコや、
そして、ストレスによっても増えます。




放射線を、一度に多量に浴びるのは問題だけれど、少しずつ浴びるのは問題ない、という考えは、感覚的に非常によく理解できると感じるのです。
お砂糖だってお醤油だって、あるいは実は水だって、一度にこれ以上とったら死ぬ、という致死量があります。
しかし、少しずつなら、どうでしょうか。





 年間100ミリシーベルト以下なら、統計学的に有意のがんの発生はない、というようなこと、つまりものごとには「しきい値がある」ということを、うまく理解し認識できない人々がいます。そういう人々は、
「ちょっとでも、リスクがありうるなら、リスクはゼロに越したことはないじゃないか」と言います。

 それがおかしいことは、以前下記の記事に書いたとおりですが、

「生き物たちも、そしてリスクたちも、できれば公正に扱ってあげたい」
http://blogs.yahoo.co.jp/fukufukimama/63453139.html

 いずれにせよ、零コンマ何マイクロシーベルト毎時、という数字に毎日悩んでいると、大量の放射線を浴びた以上の量の活性酸素が発生し、癌になってしまいますよ、というのは、あながち根拠のない話ではないわけです(笑顔)。
 そして健康へ影響するモノやコトの数は計り知れません。零コンマ何マイクロシーベルト毎時という放射線を避けて外出しないことで、運動不足やビタミンD不足になるほうが、体に悪いかも知れません。

それから、これも有名なことではありますが、
低量の放射線は、むしろ体によい、という説は、かなり以前から言われています。
当初は(今も?)「頭おかしいんじゃないか」と言われたりしているようですが、
実験では、ネズミを全ての放射線から人工的に遮断すると生殖能力が低下したそうです。



最後ににっぽんのお役所たちに、お願いです。

どうか、あと少しでよいので、毅然としてください。
そして、
声の大きな、「ほうしゃのうヒステリー集団」のために多大なエネルギーを使うのでなく、
黙っている、
良識ある、
サイレント・良市民のために、
もっともっと、大事なしごとを、たくさん、してください。

お願いします。

転載元転載元: なぜかロンドンそして東京

とてつもなく突然なのですが、トワイライトエクスプレスに乗りたくなりました。
 
確か初めて乗った前回は2007年のことだったかなと・・・。まだ北斗星が2往復あって、あかつき・なは、富士・はやぶさが走っていた頃ですね。
 
懐かしいなぁ・・・。あの頃はまだ寝台列車が最後のご奉公をしていた頃ですね・・・。
 
あぁ、あの楽しかった旅を思い出す。
 
思えば、789系スーパーカムイに乗ったのも初めてだったなぁ・・・。
 
松尾芭蕉曰く、そぞろ神が云々とはまさにこのこと。
ラインヘッセン アウスレーゼ 2009 フランツ・レー
 
フランツ・レーはモーゼル河流域を中心にラインガウやラインヘッセンなどにも畑を持つ、ドイツでも最大規模のワイナリー。
 
価格は1000円前後。普段でも割安感のあるドイツワインですが、円高の影響でお得な価格帯になってますね。
 
蜂蜜っぽい甘みとコク、そして豊穣な香り、そして程よい酸味が飲み応えのあるものにしていると個人的には思います。
 
私好みではありますが、オススメの一品です。

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