【鉄道ファン必見】1300年の都をJR特急が21年ぶりに走った!新大阪から奈良への観光客を運ぶ臨時特急「まほろば」は、懐かしの381系電車だった
=奈良県安堵町のJR関西線(法隆寺−大和小泉) 平城遷都1300年祭でにぎわう古都・奈良へ、週末や祝日に1日1往復だけ大和路を駆け抜ける、新大阪からのJR臨時特急「まほろば」の撮影に出かけた。そして奈良県内のJR桜井線は、日本という国が生まれた地をゆっくりと眺めることもでき、歴史ファンと鉄道ファンを同時に満足させてくれる贅沢さが魅力だ。春の日曜日、カメラを手にのんびりと撮影スポットを探した。(写真・文 藤浦淳、※鉄道写真の撮影で軌道敷地内に入ったり列車に近づく行為は、法に触れる恐れがあります)
1300年祭をPRするヘッドマークをつけた電車が行き交うJR関西線。法隆寺と大和小泉の間にある田園地帯で電車を待った。奈良県内にJR特急が走るのは21年ぶり。かつて全国で活躍した国鉄色の381系での運用だ。
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奈良県内のJR桜井線は、これもまた撮影スポットに事欠かないまほろば。京終(きょうばて)、帯解(おびとけ)、櫟本(いちのもと)、長柄(ながら)、巻向(まきむく)、畝傍(うねび)など、難読駅名の多さも旅情たっぷりで、「桜井線」の愛称「万葉まほろば線」というのもうなずける。
祭りで賑わう奈良の約20キロ南に、日本最初の本格的都城とされる藤原京の名残を留める「藤原宮跡」がある。宮跡を囲むのは、北側が耳成(みみなし)山、西が畝傍山、南に天香具山の大和三山。2005年に国の名勝に指定された名山で、天香具山の神を畝傍と耳成の神が争ったという恋の伝説もおもしろい。山容を見て納得、耳成と畝傍は盆地の中にそびえていてよく目立つのだ。
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一度王寺駅(奈良県王寺町)へ出てJR関西線で奈良駅へ。そして再び桜井線に乗り換えた。
帯解駅(奈良市今市町)のすぐ北側には、1200年も前から皇族とつながりの深い帯解寺がある。皇族のご懐妊にあわせて、安産を祈念する岩田帯を献上する由緒正しい寺院だ。その境内の脇を、国鉄時代から大切に使われている105系電車がゆっくりと走る。
帯解駅のすぐ西南には広大寺池。水面に万葉の時代から、今も愛され続けるなだらかな山々が映る。水面から木造の鳥居がのぞくこの池も、初出は日本書紀。聖徳太子が築造させたとか、弘法大師だとか、いずれにしても由緒正しい池。ここも駅のすぐ近くだから、電車はいずれも速度が遅く撮影しやすいのがうれしい。
連休初日の29日に行ってきたのではありますが、結構楽しめました。もっとも、平城京なんてどうでもよかったのですがね。そっちよりも山の辺の道探索と神社巡りの方が楽しかったという。
近鉄とJRでフリー切符が出ていますので、それを活用して動き回ると結構楽しいと思います。
まぁ、しかし、新大阪〜奈良もしくは京都〜奈良に常時特急を走らせてもよいと思うのですがね・・・。新型の287系やキハ189系とかを投入したら編成的にちょうどよいと思いますけどね・・・。別に一時間に一本でなくてもそれなりの需要はあると考えます。もしくは、新大阪〜奈良直通の指定席特別快速とか・・・。
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無法「撮り鉄」撮られてた 大阪府警、人物特定へ JR関西線侵入このニュースのトピックス:事件・トラブル
大阪府柏原市のJR関西線の敷地内に入り込んだ「撮り鉄」とみられる一団(提供写真) 大阪府柏原市のJR関西線で今年2月、「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンが撮影のため線路敷地内に立ち入り電車のダイヤが大幅に乱れた問題で、違法に敷地内に入り込んでいた数人の人物が撮影されていたことが19日、分かった。産経新聞に匿名で写真が寄せられた。鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で捜査している府警にも同じ写真が送付されており、撮影の状況などから“容疑者”の可能性が高いとみて人物の特定を進めている。
産経新聞社に郵送されてきた写真によると、線路敷地内に入り込んでいたのは4、5人の男性とみられる。うち3人は茶色や青色のジャンパーにジーパン姿で、人の背丈を越えるものも含め、少なくとも2台の三脚を設置していた。
同封された手紙や地図によると、写真は、一団から200〜300メートル離れた線路敷地外から撮影。撮影者は、現場を通過しようとした電車が警笛を鳴らしながら徐行したために、電柱にへばりつくようにして撮影準備をしている複数の人物に気が付いたという。
敷地内に入り込んだ人物たちは、警笛を鳴らされても動こうとせず、電車はいったん現場付近で停車し最徐行で通過。その後、同線の運行は一時見合わされ、JRの社員や警察官も駆けつけたため、居合わせたファンの間でも「あいつらが原因ちゃうの?」などと話題になっていたという。
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新幹線に貨物車丸ごと搭載 JR北海道、実験車両公開このニュースのトピックス:鉄道マニア
「トレイン・オン・トレイン」の実験車両に入った、コンテナを積んだ貨物車両=2日午後、札幌市東区 JR北海道は2日、平成27年開業予定の北海道新幹線(新青森−新函館間)の青函トンネル内で、筒形の新幹線用車両に在来線貨物列車を丸ごと積み込み、時速200キロ以上で走らせる構想「トレイン・オン・トレイン」の実験車両を札幌市内で公開した。
実験車両は2両あり、1両は長さ約20メートル、高さ約4・6メートル。内部にレールが引いてあり、在来線の延長線上に待機していてコンテナ5個を積んだ貨物列車1両をのみ込むようにして載せる。新幹線タイプの車両でけん引し最大20両を運べる。実用化までの開発費は約70億円。
青函トンネルは、線路幅の違う新幹線と貨物列車が共用するが、最高速度が約100キロの貨物が新幹線の通過待ちをする場所はない。現状では、新幹線が1時間に1本の場合、貨物は3本までだが、構想が実現すれば7本走れる計算となる。
貨物列車の問題は解決しても、寝台列車と在来線旅客列車の問題は解決されないまま・・・。 |



