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不育症とは・・・ 妊娠しても流産、死産を繰り返すことです。 2回連続して流産することを反復流産 3回以上蓮即して流産することを習慣流産と言います。 一般に妊娠しても流産してしまう確率は約10%〜15%ですので 妊娠した10人に一人か二人は流産をしてしまうという事になります。 こう考えると意外に多い数字かもしれません。 赤ちゃん側の異常が原因で自然淘汰されてしまう事が主ですが 2度、3度と繰り返してしまう場合は偶然ではない他の原因である可能性があります。 しかし2度目、3度目の流産も偶然の場合もあれば、1度目でも不育症が原因の場合もあります。 不育症の原因は1つではないので色々な検査をしなければ見つけられません。 原因も1つだけの場合もあれば、いくつかの要因が重なっている場合もあります。 それに検査をしても何も異常がない場合もあります。 一般的に2度目の流産までは偶然で仕方のない事、という事で検査をしない事が多いようです。 それに全ての病院で不育症の検査を実施しているわけではありませんし 検査も1種類ではなく何種類もあります。 そして不育症を扱う専門の先生は多くはありません。 3回流産をしてから初めて不育症では?と疑うという事は、当人にとってはとても耐え難い事です。 3度目の妊娠は「また流産をしてしまうのではないか?」 という不安を抱えながらという事になるのですから・・。 流産を繰り返してはじめて不育症だと分かる事がほとんどです。 最近では昔に比べて晩婚化が進み出産する年齢も上がってきています。 残念ながら出産にはタイムリミットがあります。 再度辛い目に合う事を防ぐ為にも、 私は2度目の流産をしてしまった時点で不育症の検査をする事が望ましいかと思います。 私もそうでしたが、流産を繰り返して初めて不育症という言葉を知りました。 そしてその存在はまだ余り広く知られていません。 不育症の存在を知らなければ自分が不育症なのかもしれない、という事さえ思い浮かびません。 どうして自分は産めないんだろう、自分の責任なのか・・・?などと ただ不安と苦悩で苦しむのではなく、不育症という病気がある事を知って欲しいと思います。 それによって原因が分るかもしれない。 原因が分ればその先にすべき事が見つかる。 こうやって一つ一つ解決して前に進んでいけば気持ちも楽になるんじゃないかなぁ・・・と思います。 そして周りに流産で苦しんでいる人がいたら、 こんな風に悩んだり落ち込んだりしてるんだ・・・っていう事を 少しでも分かってもらえたら嬉しいなぁ。なんて思います。 何か声を掛けて欲しいとかじゃなくて、
何も言わなくても分ってくれているというってとても励まされる気がします。 |
=不育症とは
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