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「仕方がない」!「やむをえない」!だけでは、政治は動かない、一人でも発言していくことだ!真実 を本音の言葉でずばりと言うブログ!

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2263 ・武力行使か、外交か――アメリカとイスラエルの間に深い溝

2015-03-05 09:17:07 | 政治
おはようございます。
生き生き箕面通信2263(150305)をお届けします。
・武力行使か、外交か――アメリカとイスラエルの間に深い溝
 イスラエルのネタニヤフ首相が3月3日に米国議会でした演説は、「イランの核施設を空爆でつぶす」という意図です。これに対し、オバマ大統領はなんとか外交によって事態を解決に向かわせようと考えています。
 アメリカ国内は対立が鮮明になってきました。オバマ大統領と連絡を取らずにネタニヤフ首相を招き、上下両院合同議会での演説をお膳立てした共和党。
 最も近い同盟国と位置づけられていたイスラエル首相との会談を拒否したオバマ大統領と、演説会場に入らなかった多くの民主党議員。
 共和党は、ネタニヤフ首相を全面支持です。「武力」でイランの核開発を阻止するという姿勢です。民主党は話し合いによる「外交」で問題を解決しようとする方針です。
 世界はいま、21世紀を通じて、「武力で解決するのか、それとも話し合いによる外交を重視するのか」の選択の岐路にあるといえます。IS(イスラム国を名乗る組織)をはじめとするテロ対策についても、あくまで「力」で押しつぶすのか、時間はかかるけれど民生安定などの「融和」を主にテロの根を断つ方向を取るのか。
 武力行使の方向へ向かう流れが勢いを得たら、もう誰にも止めることはむずかしい。武力行使の方向が強まるということは、国民の多くが思考停止を起こし、単細胞的に一色に染まる状況です。少なくとも時の政権は、そうした空気を生み出すよう世論操作します。その挙句の結果は、屍(しかばね)が累々です。
 朝日新聞が本日3月5日の朝刊に掲載したインタビュー記事に注目すべき見解が示されていました。ネタニヤフ氏の訪米と議会演説を「間違いだ」と厳しく批判したのです。発言者は、泣く子も黙るとすら評されるイスラエルの諜報機関、モサド元長官のダニー・ヤトム氏。
 モサド元長官は「オバマ大統領に反対されながら演説しても、米政権の態度を変えないばかりか、もっと良い合意内容に変えるために大統領にそっと意見をする機会も閉ざす」「イスラエルと米国の間の困難を見て、喜ぶのはイランだ」と、ごく当たり前の見解を述べました。つまり、ネタニヤフ首相の言動は、とても国際的に通用するレベルではないのです。いってみれば、どこかの国の安倍晋三という男と同じ程度の”好戦的”といえるでしょうか。
 ダニー・ヤトム・元長官は、イスラエルの外交政策はどうあるべきかを問われて、こう答えています。「イスラエルと穏健なイスラム諸国は、イランとテロという共通の脅威を抱える。中東和平、パレスチナ自治区ガザの復興なども合わせて取り組む地域の会議を開催すべきだ。そうしなければ、戦争やテロが繰り返される。それは、イスラエルの人々にも耐えられないことだ」。つまり、地域の関係者による国際会議で話し合うべきという提案です。誰が考えてもそうするほかないのではないでしょうか。

🔣コメント、日本国民も困った首相を選んだものだ。なにゆえに好んで戦争を
しなければならないかである。戦争は破局か栄冠のどちらかを決する。どちら
にしても、避けることに重きをおくのが、政治指導者の取る道なのであるが、
 安倍首相はそのような重大局面を好んで、行おうとしている。正に愚かな政治
指導者である。早く退場してもらわねば、国民はおお迷惑を被ることなる。

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