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「仕方がない」!「やむをえない」!だけでは、政治は動かない、一人でも発言していくことだ!真実 を本音の言葉でずばりと言うブログ!

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所謂、共謀罪(テロ等準備罪)について短く

所謂、共謀罪(テロ等準備罪)の審議が国会で始まった。野党側の大半が反対を表明しているし、どちらかといえば、メディアも反対姿勢を示してその理由などを表明するに至っている。

 しかし、具体的に反対すればするほど、また具体的に賛成すればするほど、どうも論議がかみ合わない様な気がする。

 小生のスタンスは、厳しく反対する立場である。

 具体的な内容については法律家にお任せした方が良いと思うので、ここでは書かない。小生が反対するのは、我が国の政治、つまり権力を信じきれないからだ。俗に言う予備拘禁を目的としたこの手の権力行使の場合、権力側の人権意識が整っていて初めて安心できるのだが、わが国はどうか?と問われれば、到底、権力側に人権意識があるとは思えない、つまりその時々の権力によって恣意的にこの法律を悪用できる可能性を否定できないからだ、つい昨今、沖縄に於いて、威力業務妨害で検挙された男性が50日間もの間保釈を認められずに拘禁され続けた。辺野古沖基地移転問題の反対集団のリーダー的な存在の男性である。アムンネスティーから勧告を受けて初めて権力側が斟酌するといった状況なのである。

 もしアムネスティーが動かなければ、判決が出るまでの百日以上に渡って拘禁され続けた可能性を否定できない。今の法律でさえ運用側つまり権力側の恣意でいくらでも拡大解釈可能なのだから、この共謀罪ができれば、わが国の権力は、間違いなく政治運動、とりわけ、政権に反対する側の行動を規制するためにこの法律を縦横無尽に拡大して解釈し、悪用するだろうことは想像に難しくない。

 政府側の答弁でも、デモを計画し準備した場合も適用可能だとしている。つまり政治運動の抑制にもこの法律は使えると認めているのだ。彼ら現在の権力側は、大きな勘違いをしている。今はおバカな国民のおかげで安倍晋三という精神異常者が政権の位置にいられるが、いつ何時、リベラル派、あるいは左翼と言われる社会主義権力が政権を取らないという保証などない。つまり彼ら現政権にある反対側の権力が我が国に誕生した場合、検挙対象は、今の権力側になるという事実を彼らは甘く見ている、つまり国民をなめきっているという事だ。

 犯罪つまり一般的に言う犯罪を計画する不埒も認められないが、政治運動と言えば、必ずしも合法的とは限らない、届を出さずにデモを行う。届を出さずに政治運動を行う。演説をする、ビラを配る、このすべてが違法行為だが、政治運動の自由を旗頭に今まではそれなりに容認されてきたが、これからはそうはいかなくなるだろう。検挙され前科がつけば、その人のその後の人生はある程度制約を受ける可能性が高い。そこまでのリスクを甘受してまで政治運動を行う人は少ないだろう。つまり国民の政治意識はさらに今以上に低調になり、保守派に利するのは明白なのである。

 政治に無関心だからこそ、現在の安倍政権が成立していると言っても過言でない。この様に人権意識の欠如した我が国において、この手の予備拘禁を認める様な権力の拡大は許されない。

 だから小生は、この法律に強く反対するのである。内容など関係ない。だから具体的な個別の理由など述べる必要はない。あの人権意識が高いと言われる米国でさえ、軍はグラナダの施設のような非人権意識による予備拘禁施設を運営していた事実がああるのだから、わが国ならどうなるか、想像するだけ恐ろしい。

 ちょっとでも権力に逆らえば、何らかの理由をつけて検挙し、拘禁する次々と罪をとでっちあげて長期にわたって拘禁する。その程度の事はやりかねないのである。

 おバカな右派は、対象が左翼だけだと安心しているのかも知れんが、右翼活動ですら、権力にとって役に立たないと判断すれば、犯罪組織として検挙対象にされる可能性もあるのだよ。、それも必ずしも大組織である必要はない、この法律では二人以上なら対象になり得るとされている。

 権力は抑制的であって当然なのであって、         

権力が拡大するいかなる法律にも反対する。



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