ここから本文です
「仕方がない」!「やむをえない」!だけでは、政治は動かない、一人でも発言していくことだ!真実 を本音の言葉でずばりと言うブログ!

書庫全体表示

「アベ官邸と記者クラブの既得権益」ー
【マスコミは看過すべきでない。東京新聞、望月記者を官邸から締め出そうとする「記者クラブという利権集団の圧力」】

アベ官邸報道室は東京新聞に宛てた書面で、「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」として、東京新聞、社会部望月記者を名指しで、圧力をかけた。
だが、この動きは極めて危険である。報道に自由を規制する行為である。
質問者に対して「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑をするな」という枠を求めている。 仮に如何なる質問であっても、回答者が適切な応答を行なえば、「国民に誤解を招く」自体は起こらない。 こうした要請は、多分、ロシアの報道環境でも起こらない。
今のアベ官邸の日本はあまりにも危険な動きである。
マスコミ全社はかかる要請が内閣広報室から東京新聞に出されたことに、断固反対すべきである。  
大手記者クラブの看過はマスコミ全体の自殺行為である。

イメージ


6月21日、参院講堂で開かれた「安倍辞めろ集会」で東京新聞の望月衣塑子記者が登壇すると、超満員の会場から大きな拍手が起きた。雷が鳴っているようだった。しばらく鳴り止まなかった。 東京新聞・望月記者。けれん味のない語り口調で官邸取材の苦労を明かした。=6月21日、参院会館講堂
イメージ


【菅官房長官を追及することで知られる望月記者が、官邸の記者会見から締め出されそうになっている】
 加計学園の認可延期という周知の事実を質問したに過ぎないのに、官邸報道室が東京新聞に抗議の書面を送ったのである。
 記者会見は、首相や、官房長官の意見を一方的に述べる機会となっている。
 本来、記者はこれに対し疑問を行い、事態を鮮明にしていくのが、記者の役割である。
その役割を行っているのが、東京新聞の望月記者だ。
 これに対し、凄まじい圧力がかかっている。私が、望月氏を支援するツイッターを行っても、ネトウヨが攻撃してくる。「2ちゃんねる」は、ネトウヨの巣だが「望月記者」叩きは凄まじい。
この「2ちゃんねる」の情報などの書き込みはウソとデタラメだらけのサイトではあることは誰でも知ってることではあるが。
これも、アベ自民党が雇ったアルバイト達であろう。
こうした中、内閣広報室が東京新聞に、こうした事態を招かぬよう書面で要請したのだから驚きだ。
「孫崎 享 @magosaki_ukeru のつぶやき」が注目されている。イメージマスコミは看過すべきでない。東京新聞、望月記者への圧力。
 「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」とアベ内閣広報室。
質問に正確に答えれば、国民に誤解を与えない。
http://ch.nicovideo.jp/article/ar1324768… …


切り返しになるが、「質問に正確に答えれば、国民に誤解を与えない。」はずである。 ただ、それだけのことではないか。
2017年9月1日で産経新聞が以下のように報道・。
【「首相官邸広報室、東京新聞に注意 菅義偉官房長官会見での社会部記者の質問めぐり」】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000580-san-pol
「首相官邸報道室は1日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり、8月25日の菅義偉官房長官の記者会見で、東京新聞記者の質問に不適切な点があったとして書面で東京新聞に注意を喚起した。
 質問したのは、加計問題などで菅氏を追及している社会部記者の望月記者だ。 ーー以下略ーー
 
【望月記者にとっては、アベ官邸の報道室からの圧力より、記者クラブ内からの圧力の方が、辛いはずだ】
 なぜなら、東京新聞の同僚記者が、既得権益を持つ他社の記者クラブ加入のから、締め付けられるからだ。
 すでにご存じの向きもあるだろうが、ジャーナリストの高野孟氏が日刊ゲンダイ(6月29日付)で次のように伝えている ―
「読売のキャップが東京新聞のキャップのところへ飛んできて「何だあいつは。 あんなヤツ(望月記者)を二度と会見場に入れるな! これは記者クラブの総意だからな!」と怒鳴り上げたというのである。」
 クラブの総会もキャップ会も開かれていないのに、なぜ彼の意見が「総意」になるのか・・。呆れてしまう。 非常に理不尽なことである。

 高野氏は「耳を疑うような出来事」と捉えているが、実は、これが記者クラブの昔からの実態だ。記者クラブは既得権益を守るために、アベ官邸の都合のいい記事しかかかない。 特にアベ政権になってから、官邸からの「締め出し」を恐れている。
 
だから、国民が関心があり、支持率を下げるような質問をしないで5年経過している。
従って、アベ政権の支持率などは、「虚遇のモノであり」信じてはならない。

今回の、圧力の構図はこのような
【「アベ政権」=「アベ官邸」=「日本記者クラブ」】⇨「東京新聞の望月記者」 つまり、スガ官房と記者クラブが一緒になり、「東京新聞の望月記者」を攻撃してる構図なのだ。
 まるで、72年前に戻ったような日本のマスメディアこのようなことになっているのだ。
イメージ

 従って、アベ政権になってからの「世界の中の報道の自由度」は180カ国の中で72位まで下落している。無論、先進国、民主主義国の中では、最低の最低である。 
【2017年の報道の自由度ランキングを掲載しています(対象: 180ヶ国)】
http://ecodb.net/ranking/pfi.html
●各国のメディアに与えられる報道の自由度を表す。
●報道の自由に対する侵害について、法的支配やインターネット検閲、ジャーナリストへの暴力などの項目で調査されており、侵害度が大きいほど指数は高くなる。

▼言論の自由・国連特別報告者デイビッド・ケイ氏。「ジャーナリストがジャーナリストの取材を規制する日本の現状を知ったら、「国境なき記者団」は驚き、さらに順位はさがるだろう」と話している。
イメージ

【ここで、思い出されるのが、2009年の小沢一郎氏を「自民党と記者クラブと検察」が一緒になって、袋叩きにした事だ 構図は政治家叩きだが構図がにている】
 記憶にある方もいるだろう。 民主党の小沢一郎氏がが09年「記者クラブをどこのマスコミにもオープンにして入れて、ガラス張りにする」と情報公開を旗印に掲げていた。 政権を取り、「各省庁の記者会見を全てのマスコミにオープン化」しようとした。 
 これは「民主主義国家」の基本である。何故なら、記者クラブに加入していない小さなメディアも何でも聴いて、記事にすれば国民の政権が何をするのか、小さなことでも国民に知らせる事ができ、中には政権にとって都合の悪い事も報道される。 
 それでこそ「民主主義」のありかたであり、当初は国民はこれを非常に歓迎した。小沢氏も「政権にとって、都合の悪い事を歩道されることによって、国民の生の声が政策に反映しやすくなる」と言う理念があったからだ。

 これに対して「既得権益を持つ従来の記者クラブ所属の報道機関」から、激しい反対が起こった。だが、小沢氏はこれを、「ガンとはねのけて、実行した」。
イメージ

【その時、記者クラブは猛烈に抵抗し、国策捜査がおこなわれ、猛烈な小沢叩きが始まったのだ】
記者クラブ所属のマスコミはこぞって、小沢一郎叩きを徹底して行った。嫌疑は「生資金の軽鎖時期が3ヶ月づれた事」であり、誰にもあることで、訂正すれば犯罪にはならない。 岩手にはいり、小沢氏の政治団体「陸山会」までテッテ的に捜査した。そして、何もでてこないので東京地検特捜部は村木厚子さん冤罪事件で、証拠偽造していた元前田恒彦主任検事が入り、捜査文書まで偽装し、小沢一郎氏を罪人にしたかったのだ。元前田恒彦主任検事の文書偽装が発覚して、逮捕されている。この捜査してる時に、記者クラブ所属の「小沢叩き」は異常だった。 デッチ上げ記事がまるでスクープのように取り上げられ、この時に小沢氏の名誉は非常に傷つけられ、国民は「小沢=悪人」のようなイメージが植え付けられたのである。 
イメージ
イメージ
イメージ

小沢氏の弁護士は、マスコミ各社に対して「名誉毀損罪」を提訴することを勧めたが、それを小沢氏はあえてやらなかったのだ。
当然ながら、結局、小沢一郎氏は無罪になっている。

【ある省の報道担当の話しによれば、「記者クラブはフリーが入ると質問の質が落ちる」と言っていた 「安倍一強」を死守する報道に徹した】
 記者クラブと大臣の質疑応答は、予め出された質問内容で、暗号のような永田町用語が飛び交う。当然一般国民には理解しがたい硬い役所言葉が並ぶ記事。 内容も国民にとっては どうでもいいような ものばかりだ。
 アベ政権になってからは、記者クラブは予め、官邸に「質問内容の検閲を受けて、それを質問してる」のが実態だ。 国家でいうなら、一般質問の「事前通告」(前もって、質問内容を政府に提出する仕組み)のようなものである。
 官邸記者会見と行ってもまったく、政権と対峙して「国民が知りたいこと」は聞かないし、「アベ政権にとって都合が悪く」、「支持率を下げるようなこと」は絶対に質問などしない。この5年続いたのである。
簡単にいえば、記者クラブにとって質の高い報道とは、永田町用語を連ねた、アベ政権を攻めないいわば、保身術である。行き着いた先が「安倍一強」だったのだ。
イメージ

【この国でアベ政権による恩恵を最も受けているの業界が、新聞・テレビだ】
 軽減税率を適用してもらえ、新聞を大量に購入してもらえ、テレビ電波の新規参入を拒んでもらえ、果てはレイプまで揉み消してもらえる。そんな業界が、日本のどこにあるか。
 むしろ大手マスメディア(記者クラブ)よりも、地方局が新聞が鋭い報道をしてることが多い、地方紙の社説のほうが、よっぽど充実している。
その典型が東京新聞=中日新聞である。
イメージ

イメージ

記者クラブこそ日本最強の利権集団である。新聞・テレビが本気で安倍政権を追及しないのは既得権益を守ってもらうためだ
 ご存知のように、NHK,、新聞、テレビを含めて、読売グループ、フジサンケイグループなどの報道は、アベ擁護しかしない。 当然ながら、徐々に読者数は視聴率もこのグループは落ちている。
イメージ

【独裁に業を煮やす国民に なりかわって 質問しているのが望月記者だ】
 望月記者が締め出されれば、真実はさらに覆い隠されてしまうだろう。
 アベ官邸広報室がいやらしいのは東京新聞の望月記者のみ対象にこの様な要請、警告を出した事である。
 本来記者会見に於ける質問に関する事なので全ての報道機関に同様な要請をすべきなのに、そうすれば各社から一斉に抗議されるからであろう。

自分の気に入らない記者のみを仲間外れにしていじめる、アベ官邸はお話にならない。
産経新聞や読売の様な提灯記事専門のメディア等は大喜びで一緒になってこの女性社会部記者を責め立てる。
そして他の読売も、朝日もそして果ては野党も、何も言わない。
悪しき既得権益の記者クラブの体質である。

こんなことをやっていては、絶対に国民に真実など伝えられない。
恐らく、来年の「国際報道自由度国」180カ国中の100位以下になるのはないだろうか。

アベ官邸でここまで、落ちた、日本のマスメディアなのある。

転載元転載元: 山と土と樹を好きな漁師 佐々木公哉のブログ

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事