シノワズリ-chinoiserie-

台湾は、すっかり暖かくなりました

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1
台湾の炸醤麺(ジャージャー麺)です。
日本のものとの大きな違いは
1.キュウリがない
2.辛くない
3.麺が白い
といったところでしょうか。
個人的には冷たくないのも特徴だと思うのですが、日本のジャージャー麺も特に冷たくはないんでしたっけ???
日本では肉味噌麺として知られるジャージャー麺ですが、台湾では、タレの味が重要であって、肉というか具はあまり関係ない気がします。
例えば、下の写真。
こちらは胡麻ダレを使った麻醤麺です(台湾では胡麻を芝麻といいます)。
 
イメージ 2
ジャージャー麺とはまったく関係ないもののようにも見えますが、台湾では、炸醤麺を出す店なら、たいていはこの麻醤麺があります。
こちらの人にとっては、ジャージャー麺の胡麻バージョンという認識のようです。
ちなみにお味は甘辛。
しゃぶしゃぶに使う胡麻ダレを想像していただければ、近い味だと思います。
イメージ 4
写真は別の店の麻醤麺。
ここはワンタンのお店で、このときはワンタンとジャージャー麺がセットになってました。
主食プラス主食というか、チャーラー定食ならぬ、うどんラーメンセット、みたいなイメージですが、学生たちにいわせれば“普通”とのこと。
思わず注文してしまいましたが、食べ切れませんでした(苦笑)
台湾では、ジャージャー麺だけでなく、スープのない麺がけっこうあります。
前に薑母鴨を紹介したときに書いた麺線もそうでしたね。
写真もその一つ。
イメージ 3
学生に名前を聞いたところ「乾麺」という答えが返ってきました。
学生たちは、名前なんてあまり気にしていないふしがあるので、もしかしたら他の店ではまた違った名前かもしれません。
挽肉とネギが入ってるから、ジャージャー麺じゃないの?と聞いたのですが、「違う」という答えでした。
ジャージャー麺は、あくまで炸醤を使うから、その名がついているんだそうです。
難しい(笑)
スープがないほうが食べやすいのか、麺にタレをかけて食べるこれらの麺を選ぶ学生も多くいます。
スープはスープで、別につけることもある。
私の中で、スープのない麺はつまり冷たい麺というイメージなのですが、台湾には基本的に冷たい麺はありません
あと、日本のざる蕎麦やつけ麺のように、タレが別になっててそこにつけるという発想もありません。
うすらぬくい麺に、うすらぬくいタレをかけ、タレと麺を勢いよく混ぜて食べます。
迷わず、勢いよく、混ぜてください。
ためらったりのんびりしていると、あっという間に麺がくっついてしまいます(苦笑)
麺は茹でっぱなし、冷水でしめたりとかほとんどしてないので、早くタレとからめないと、大変なことになるのです(笑)
こうした麺はたいてい30元前後で食べられます。
スープがないわりに味はしつこくないので、さらっと食べられて良いと思います。

閉じる コメント(3)

はじめまして!
日本のジャージャー麺との違いは麺が白いことですね。北京だと白くてさらに幅広の麺になります。
台湾でも胡瓜が載ってる店はありました。麺を温かいままで出す店も日本にありますよ。

2010/6/27(日) 午後 11:36 [ 荒川 文治 ]

アバター

>荒川様
炸醤麺の補足情報とトラックバック、ありがとうございました。
ただ、日本の食べ物の“温かさ”と、台湾で提供される“うすら温さ”とは、違うような気がしてしまいます。
屋台料理だし、持ち帰ることも多いので、食べ物に“適温”を求めるのは、土台無理な話なんですけどね。

2010/6/28(月) 午前 3:08 ろろんご

顔アイコン

日本人は冷たい物は冷たくし過ぎだし、極端に走りすぎます。

2010/6/29(火) 午後 10:43 [ 荒川 文治 ]

開く トラックバック(1)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事