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ヴィンテージっていうと、ジーンズ?アロハシャツ?それともワイン?と思う人は多いかもしれません。
でも、アクセサリーにもヴィンテージがあるんですよ!
あ、じゃあ、あれね?!よくデパートやなんかで「骨董市」やってる時に出ている、アンティークでしょ?高くて手が出ない!見てるだけ〜!・・と思った人も多いでしょう。
そう、確かに作られてから100年以上経った物は「アンティーク」と呼ばれ、芸術品か美術品のように扱われて、(実際に目を見張る程素晴らしい細工が施されたり、貴重な宝石などが使われていたりしますから)お値段もそれなりに、絶句モノが多いのです。
けれど、20世紀の初めごろから、ヴィクトリアン時代の、そういった本物志向のアクセサリーに取って代わって、高価な素材以外のものを使い、デザインと色彩の多種多様性、プラス、ジュエリー職人達の見事な手仕事の駆使によって生み出された、いわゆる「コスチューム ジュエリー」と呼ばれるアクセサリーが主流になりました。その流れは今日まで続いているわけです。(日本のアクセサリー業界では「ファンシー」という呼称で、ハイジュエリーと区別されていますが。)
特に1930年代から、アメリカのハリウッド女優達がこぞって華やかなコスチュームジュエリーを身につけはじめ、世の女性達にとって、アクセサリーは特別な時に儀礼的につけるだけのものではなくなり、自分の個性やポリシー、ひいてはその日の気分をさえ表現する重要な小道具として生活の中に根付いていったのです。
1940年代〜50年代がコスチュームジュエリーの全盛期でした。
その時代には有名なジュエリーデザイナーやメーカーが競って独自の発想で個性的なジュエリーを次々に生み出し、もうずっと昔になくなってしまった会社もあれば、モネやトリファリのように現在でも作り続けている会社もあります。
主にこの時代のアクセサリーを中心に、今から20年〜30年前までに作られたアクセサリーを、一般に総称し、ヴィンテージコスチュームジュエリーと呼んでいるのです。(日本で言う「アクセサリー」はアメリカでは「ジュエリー」と呼ばれています。)
デザイナーやメーカーの名前、ロゴなどがアクセサリーの一部に刻印されているものを「signed」、無いものを「unsigned」として区別しますが、特に決まったデザイナーやメーカーのものをコレクションしているのでなければ、こだわらずに親しむ方が楽しいでしょうね。コレクターの中には、刻印の有る無しにかかわらず、素材でコレクションしている人も多いです。特に、ベークライトという、人類がはじめて作り出したプラスティック素材は、作られた年代がはっきりと限られているため、この素材で作られたアクセサリーはコレクターの間ではとても人気があり、モノによってはかなり高額な取引があるようです。
ルーサイト、プラスティックなどの初期のアクセサリーもコレクターズ・アイテムですね。
さてさて、あなたはどんなヴィンテージジュエリーがお気に召すでしょうか・・?
私自身はあまりsigned ,unsigned にはこだわりませんが、色使いの美しい、手の込んだ細工のものにはとても惹かれます。
これからどんどん私のこだわりで選んだジュエリーをご紹介していきたい!と思っていますので、興味のある方は是非ちょいちょい遊びにきてくださいね!お待ちしていま〜す!書き込みも大歓迎です!!
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