パワハラ被害者の再生への遥かなる道・・・

パワハラで苦しんでいる方の参考になれば・・・。コメント返信はしています♪

パワハラ被害者の現実

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パワーハラスメントは、決して
退職=解決じゃありません。
世間や周囲の無理解・誤解など
厳しい現実にさらされます。

退職後も心身ともに深いダメージを
追いながら、日々、生きていかなくては
ならないのが現実です。

なお、パワハラのより詳しい言動&検証は
身元安全のため、ファン限定書庫にあります。
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再生への光

ついに、来月から社会復帰
することになった…!

今日、内定が出た。


ブログを初めて半年。
パワハラで会社を辞めてから、
すぐ始めたワケではないから、
辞めた日まで遡ると
本当に長い月日が流れている。


振り返ってみれば、
ここまでたどり着くのに
本当に長い長い道のりだった。


パワハラだと気づいて、
相談に駆け回ったこと。

会社と闘うことを諦め
ざるえなかったこと。

あまりの心労と喪失感で、
ただ毎日、ベットの上で、
死んだように
横たわり続けた日々。

悪夢のようにパワハラの
フラッシュバックに
さいなまされ続けたこと。


外出さえ苦痛だった日々。


就職活動をはじめられる
ようになるまでも、
長い時間が必要だった。

いざ始めてからも、
落ち続けては、傷を深めた。
自信を喪失した。

それでも、本当は最初から
分かっていた。
自分で道を切り開かない
限りは、決して、再生への
扉は開かれないことを。

今回だけは、そんな気力も
ない。
分かっていても、動けない。

そんな日々が長く続いたけれど。
それでも…。
誤魔化しようがない事実として、
それしか再生の道はないと
分かっていた。


そして、何よりもう一度
パワハラで逃げるように
辞めてしまった、
大切な仕事を取り戻したかった。

私が会社に対して何のアクションも
起こさない・・・と決めた
”決め手”は、ただ一つ。

同じ世界に戻るためだった。

狭い世界のこと。
私が動けば、絶対に、話は回る。
だから止めた方がいい。
このアドバイスは、私が
納得せざる得ないものだった。


だから、こだわりつづけた。

ある人から見れば、
とりあえず他の仕事でも・・・と
思うかもしれない。

仕事は色々アル。

それでも、今ココでもう一度
つかまなければ、再び
チャンスを掴むことは
年齢的に考えても難しかった。

事実。
内定先の面接でも言われた。
「本当はもう少し若い年齢の
方のほうが・・・」と。

先方の意見はもっともだ。
私のように新人とベテランの
はざまに入るキャリアは、
給与的にも仕事内容的にも
扱いが難しい。

今までのキャリアと比べて、
今度の条件が何もかもすべて
満たされているかといえば
決してそうではない。

でも。
何もかも、手に入れることは
いつだって不可能だ。
とくに、私自身の社会人人生を
振り返れば、いつだってそうだ。

何か一つ、どうしても
手放せないもの。
それは仕事へのこだわり。
誇り。愛情。

それが私の最大条件だった。


今回の面接でも、辞めた理由は
当然聞かれた。

パワハラでした。
とは、言えなかった。

でも、当たり障りないウソを
つけるほど器用ではない
私は、会社側の労働状況が
あまりにも常識を外れていた
事実を告げた。

6人いた面接官は、
深追いはしなかった。

おそらく、何かあっただろう
とは皆、思ったに違いない。

それでも、パワハラで辞めた
会社の前に、長年在籍してた
会社であげてきた実績に
目を向けてくれたのだ。

そして、私のことを信じて
くれたのだ・・・と思う。


内定が出たことは、正直に
ホッとしている。
反面、喜びに満ちている
ワケでもない。

パワハラで追った傷は、
これで癒されたワケではない。
新たな道が出来たから、
良かったね、で済まされてしまう。
そんな簡単な話では、
決してない。

パワハラにさえ、
あわなければ…。
こんな苦労も努力も
する必要は全くなかった。
それが、現実なのだから。


そして、正直、新しい会社に
入ることは、怖くないと
言えばウソになる。

会社は、入らなければ
何が起こるか分からない。
それを、パワハラで
身をもって知ってしまったから。


それでも。
私は自分で切り開いた道を
信じて。
私のキャリアを評価して
くれた会社を信じて。

再生への道へと続く
扉を開けようと思う。

再び手にした天職と信じて
やまない道を、歩こうと思う。


ブログを始めた頃、
正直、こんな重いテーマの
ブログに訪問者が来てくれるか
分からなかった。

まして、こんなコメントしにくい
ブログはない・・・・と
自分でも自覚していた。

それでも。
本当に多くの方が、ブログを
訪れて私のことを励まし
続けてくれた。

たまらなく孤独で、
行き場のなかった私を
一番支えてくれたのは、
多くの皆さんからのコメント
だった。

本当は全員のところにお邪魔して
お礼を述べるべきだが、
この場をお借りして
心から深くお礼を述べたい。

「社会は荒波です。
どんな時でも、暗闇を照らす
一筋の光になりなさい」

何年も前に卒業した、
大学の学長が送辞のなかで
仰った言葉だ。

私にとって、ブログで励まし
続けてくださったみなさんは、
まさに暗闇の中の光
だったと思う。

そして今。
私もまた、今もなおパワハラで
苦しんでいる人の一筋の
光になれたら・・と願っている。

パワハラはケースバイケース。
程度の差もアル。
もちろん、そのどれもが許される
べきではない。
けれど、私はおそらく、その中でも
酷いケースに入ると思う。

そんな私でも、何とか
新たな一歩を踏み出せるの
だから。

きっと。
誰もにそれぞれが信じる、
それぞれにとってベストだと思える
再生への扉が、あるはずだ。

私自身、再生への扉は開かれた
けれど。
再生への道は、まだこれからも
続いていくだろう。

決して終わりではない。

しかし、一つの区切りとして、
これをもって、ブログは
卒業しようと思う。


ただ、しばらくのあいだ、
パワハラ関連の記事だけ
残しておくつもりでいる。

もしパワハラで悩む人に
私が綴ってきた記事が、
何かの参考になるか
分からないけれど…。
もし、少しでも参考に
なれたら・・・と思うから。


最後にもう一度。

ずっと応援して励まして
いただいた皆さんへ。
本当に本当に、ありがとう
ございました…!

私の、再生への一歩。
見届けていただいて
感謝しています。


生きていて、良かった!!


再生への扉を開いて、
今、飛び立ちます。

住民税の恐怖

住民税のお知らせが来た。
金額を見るのが、
恐ろしくて・・・。
封を切れないでいる。


先日、健康保険料も
納めたばかり。
毎月、25000円近い
出費は本当に辛い。


それに追い討ちをかける
ような、支払い督促。



健康保険。
生命保険。
年金。
税金。
ケータイなどの支払い。


収入はなくても、毎月、
何万も「必要な支払い」
がやってくる。
無職の人間に対しても
容赦ない。

月日がたつごとに、
貯金は減る一方で
思いため息だけが
増えていく。

生きていくこと。

ただ、ひっそりと生きる
ことさえ、ものすごく
難しいことなのだ…と
日々、痛感している。

いつまで、こんな生活が
続くのだろう。
終わりのない、そして
出口の見えない日々に
息がつまりそうだ。

日常を取り戻す努力

会社を辞めてから、
たくさんの日常を失った。

今までのように、
外出することが苦痛になって。
人と会うのも、辛くなった。


そして、そんな失われた日常の
1つに、美容院に通うこと…
があった。

髪の毛を切ってもらう
というのは、なかなか
難しい。

自分の好みにあって、
似合うスタイルを
作ってくれる美容師とは
なかなか出会えるものではない。

私がここ数年、通い続けていた
美容師さんとは、相性がよかった。
必死に雑誌の切抜きを見せて
説明する必要もなくて、
いつもお任せ状態で大丈夫。

もともとは、明るくておしゃべりも
大好きだった私。
仕事のことも、聞かれれば
よく話していた。

だからこそ、仕事を辞めてから、
行けない状態になった。

もし、行けば・・・。
仕事のことを聞かれるだけでなく、
辞める前のキラキラしていた
自分の姿が、まざまざと
思い浮かぶことは必死だったから。


コレを機に、美容院を変えるか。
散々、悩んだ。

でも・・・。
せっかく通い続けていた
お気に入りの場所を、
パワハラでまたしても失うのは、
悲しすぎる・・・。


何ヶ月もかけて、意を決して、
同じ美容院に行った。

思いのほか、作り笑顔は
上手くいった。
「ちょっと病気で、会社辞めちゃった」

努めて、明るく、嘘をついた。

美容師さんは、何かあった・・・と
感じてくれたのかもしれない。
私がいつも楽しそうに
仕事の話をする・・・と
言ってくれていた人だから。

私が辞めたことは、よほど
のことだと悟ってくれた
ようだった。

「月日が流れれば、色々あるよね」

さらっと、受け流してくれた。
少し、ホッとした。

ちなみに、担当の美容師さんは
いつの間にか副店長に昇進
していた。
たしかに、長い月日が流れている…。

ずっとロングだった髪を、
予想外に20センチも切った。
美容師さんが、短いのも
似合うはず・・・と思い切り
切ってくれた。


大好きな美容院に通えたことは、
些細なようで、とても大きな
出来事だった。


失われた日常を取り戻す努力。
これもまた、パワハラ被害者に、
求められる努力・・・。

内閣府の国民意識調査によると、
『犯罪被害者への周囲の接し方』
について、被害者と周囲の
あいだに大きなズレがある…
という新聞記事を読んだ。


被害者が求める、被害後の
必要な支援は
「事件についての相談相手」
が40%で最多。

被害者自身が精神的に安定に
つながったと感じたことは
「熱意を持って被害者の回復を促す」
という答えが多い。

それに対して、周囲は
「プライバシーの配慮」
を理由に、
「事件のことには触れずに、
普段どおり接する」(64%)。
「見守ろうとあえて距離を置く」
(27%)。
と、「そっとしておいたほうがいい」
と考える人が、圧倒的に多いそうだ。


この調査は、犯罪被害が前提
になっているけれど。

パワハラ被害者・・・
もしかしたら、あらゆる
「被害者」と周囲の反応
も同じようなズレがあるように思う。


被害者に対して、声を
かけるということは、とても
「かけにくい」
ものだと思う。

何て声をかけたらいいのか。
そっと、しておいたほうが、いいだろう。
時間がたてば、落ち着く。

そう思われる人も、
多いだろう。


でも…。


被害者自身は、違うのだ。
「見守るれること」は、
まるで放置されたような
孤独を感じてしまう。


実際、私がパワハラを
打ち明けた友人グループは、
今ではパワハラのことは
話題にもしない。

すでに、終わった、
過去の出来事にすぎない。

私がもう元気を取り戻したと
思っているし。
私ももう、今も苦しい現状に
ついて話すことは
今までの経緯上、やめた。

被害者が周囲の理解を得る
ことは、とても難しい。


そして、一時的に声をかけて
くれる支援者がいても。
継続的に、声をかけ続けて
根気よく支えてくれる人は、
本当に少ないのだ・・・・と
私自身、日々、実感している。


被害の声をあげつづける
大変さ。
継続支援を受けることの
難しさ。


被害者と支援者。
この溝が、埋まる日は、
くるのだろうか・・・・。

私の最悪な現状と反して、
私の周りからは
幸福な報告ばかり、
立て続けに舞い込んでいる。

子供が誕生した。
子供を授かった。
2人目の子供を授かった。
奥さんがおめでた。
結婚をする。

などなど・・・。

友人の幸福は、私だって
もちろん、喜びたい。

他人と比較したって、
仕方がないことも
分かっている。

でも・・・・・・。

心に余裕がない今、
立て続けに幸福話を聞くと
どうしても、辛くなる。

そんな心の狭い自分に、
自己嫌悪に、なる。

どうして、私だけ、
こんな目に遭うのだろう…。

どうして、こんなことに
なってしまったんだろう。

どうして、希望は1つ
また1つと消えていくのだろう…。

たくさんの、「どうして」。
答えなんてない、「どうして」。

辞めた日から、毎日、
追い詰められている。
これ以上、どうやって
耐えたらいいんだろう・・・。

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