大阪LOVER

風邪で声が出なくてプロレスの本間さんみたいな声になってます(>_<)

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これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。
 
イメージ 1この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発
隊がやってきて、町の人間はそわそわ、おどおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことなのか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって当然わからない――。
 
 
どこか不思議になつかしいような、
誰も一度も読んだことのない、
そんな破格の小説をお届けします。
 
ジャンル分け不要不可、渾身の傑作。
伊坂幸太郎が放つ、10作目の書き下ろし長編。
 
 

 
 

 
 
たまたまですが、猫が喋る作品を続けて読みました。
しかも、こちらの猫ちゃんトムは、人間と会話ができるの!
一名限定ですが。。。。


猫のトム目線でのある国のお話です。
戦争に負けた小さな国にやって来た鉄国の兵士達。
いきなり国王の冠人が目の前で殺され怯える人々。
それと、この国に伝わるクーパーの兵士の話。
 
妻の不貞に悩んだ私が舟で釣りに出たら、悪天候になり
舟がひっくり返った。
気づくと縛られ仰向けの胸に、灰色の猫が座っていた。。。。
猫とネズミの話し合いもあったりと、どういう展開になるのか・・・
 

最初のほうはちょっと入り込めなくて我慢でしたが、中盤から面白くなり
どうなるのかなってドキドキしてました
最後の最後まで、伊坂さんらしい伏線に、おー!ってなりながら読み終えました。
 
 
見えてる事だけが真実じゃない。
今まで当たり前だと思っていたことが実は違うこともある。
猫がネズミを襲うことも猫にとっては本能だけど、ネズミにとっては命がけだ。
見方を変えたり、真実を知るということは、とまどうこともある。。。

 
トムの仲間の猫たちとの会話も多いのですが、猫たちが人間を眺めてあんな会話をしてたら
楽しいな

 
単行本: 404ページ
出版社: 東京創元社 (2012/5/30)

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閉じる コメント(6)

猫ちゃんと話が出来るなんて、ステキな話ですね^^
伊坂さんらしい伏線もあり楽しく読めそうですね♪

2013/5/4(土) 午後 11:11 [ いろは ] 返信する

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これも猫ものなんですねー!
伊坂さんのは何冊か読んでますがこれは初耳なのでチェックします!

2013/5/5(日) 午後 5:29 かず 返信する

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いろはさん>猫ちゃんと会話ができたりと「オーデュポンの祈り」っぽい感じです♪
重い話も猫目線でマイルドになってるし、伊坂さんらしい伏線にやられちゃいました!

2013/5/6(月) 午前 1:32 rose 返信する

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かずさん>猫好きさんは、猫たちの会話に耳を傾けたくなっちゃいます〜♪
私も伊坂さんが好きなので、作品はとりあえず全部チェックしてます(*^^)v

2013/5/6(月) 午前 1:40 rose 返信する

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愛する本がまたひとつ増えました。
そして読んだ後、とても優しい気持ちになりました。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。 削除

2014/1/11(土) 午後 3:42 [ 藍色 ] 返信する

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藍色さん>トムたちの声に耳を傾けたくなりましたね
とても優しい1冊でした^^
トラックバックありがとうございます♪

2014/1/16(木) 午前 0:18 rose 返信する

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