●【山頭火】は嫌いだ。家族・故郷を捨て、自分の好きなことだけをやっていた自己虫だと思ったからだ。一方、対極に【フーテンの寅さん】がいる。僕は大好きなのである。二人を比べることも無茶な話だが、なぜか気になる。多分、僕自身が二人の旅に憧れているからだろうか…。【とらじろう】
◆月の葉ぼたんへ尿してゐる(昭和5年)
【石寒太氏の評】
●ぶらぶらと歩いていると、小便がしたくなった。傍らに、きれいに渦巻いている葉牡丹
があった。わたしは、その中心に向かって尿を飛ばした。天心には、師走の月が煌々と
照らしている。恥ずかしくなった。
急にまた、酒が飲みたくなった。ポケットを探ると、十銭残っている。まだ開いている
酒屋にとびこんで、一杯引っかけた。残りで漬物、皿、炭を買ったら一銭銅貨四枚しか
残っていない。明日からどうしようか、もうすぐお正月だ。
【とらじろう所感】
●子供の頃、小川や畑の中の昆虫やミミズに向かって、小便をかけた。
大人から、ミミズに引っかけると、ちんちんが曲がるぞ!と脅された。
もう少し大きくなると、遠くへ飛ばしっこをした。男の子はなぜやるのか・・・。
これは、きっと古代からの「男のDNA」なのではなかろうか。どちらが強いか、という
人間力学的な生存競争なのだ。
◆サボテンの 陰でこっそり 立小便 (一渓庵さま)
◆母の声 伝えしふるさと 波に聞く(木端美人さま)
◆我が涙少し加えよふるさとの岸をもあらう太平洋よ (一渓庵さま)
◆あの波よ 雲よとどけよ ふるさとへ (とらじろう・拙句)
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野や山を歩く場合には、どこにでも公衆便所があるわけではないので、ときに立ち小便は避けられぬ事態です(笑)
「サボテンの陰でこっそり立ち小便」
2009/5/29(金) 午後 10:38 [ 竜舌蘭 ]
一渓庵さん…
ごもっともです。^^
あなたならではの句ですね。いただきます。
2009/5/30(土) 午前 9:22
こんなとこで立ちションさせんな!
2018/3/29(木) 午後 5:36 [ 閲覧者 ]
こんなとこで立ちションさせんな!
2018/3/29(木) 午後 5:36 [ 閲覧者 ]
こんなとこで立ちションさせんな!
2018/3/29(木) 午後 5:36 [ 閲覧者 ]