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【始まりは遅いですが、音が流れます】
こんにちは、宮城の小杉です。本年もよろしくお願いいたします。
さて河津さん、手塚さんが書いているように明日からは非常に強い寒気=冬将軍がやってきます。日本海側の地域では大雪や猛ふぶきに注意・警戒が必要です。
さて、この「冬将軍」という言葉はフランス皇帝ナポレオンがロシアに遠征した際、ロシアの寒さに装備が追い付かず敗退し、それを当時の新聞が『ナポレオン 冬将軍に敗れる』と報じたことがルーツと言われています。
と、ここまではフランス側から見た話ですが、冬将軍の活躍をロシア側から描いた曲、いわば「冬将軍賛歌」とも言えるようなクラシック曲があります。
P.I.チャイコフスキー作曲の『大序曲1812年』です。
この曲は、ロシア国内で開かれる博覧会の開会式のために「何か派手な曲を作れ」と命じられたチャイコフスキーが、ロシア軍がナポレオンに歴史的勝利をおさめたその1812年の戦争を音楽で描いた曲です。
実際、曲の中ではフランスの国歌が崩して使われていたり、曲の終盤には本物の大砲の音が使われたり、鐘が盛大に打ち鳴らされたりと非常に派手な曲になっています。
普段クラシックを聞かない方でも比較的聞きやすい曲だと思いますので、冬将軍の強さを耳から体感してみてはいかがでしょうか。
小杉浩史
チーム森田の“天気で斬る“より
この「大序曲1812年」は、私が好きな曲の一つです。(長さ17:22)
曲を貼り付けましたので、音量にご注意ください。
今日は暖かくしてお休みくださいね。
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