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だいくのみなもとのブログ
家から、住み手のポリシーがうかがえます。

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早春の夕暮れにヨット


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 3月8日、金曜日、天気は晴れでしたが、風は冷たく西の方には不穏な雲も横たわっております。

半島どん詰まりの場所の大工仕事もなんとか開放されまして、今はお弁当無しでも通える現場です。
春の初めは夕やけが綺麗に見えたりするので、仕事帰りにちょっと浜によってきました。私がよく散歩する浜です。

この日は珍しく練習用のヨットが何艘か沖に出ておりまして、ちょうど夕暮れで港に引き上げる時間でした。
日は暮れてくるし、ヨット軍はなかなか港にたどり着けないのか、微風なのか船の操作に若者たちはもがいているようにもみえました。
若い頃には大変ヨットに興味がありまして、ぜひ一度は乗って操作をしてみたい乗り物ですね。

写真の近くには海に面して水産高校もありましたが、近年の少子化でやむなく廃校となってしまいました。
建物やヨットクラブのヨットなどは残されておりましたから、たぶん吸収された高校からまた新しく部活のようなものができたのか?はたまた大学生のサークルのヨットか、その辺はよくわかりません。

今の時期は水も冷たく、ひっくり返ると多分冷たい思いをするのでしょうね。
若者はそんなことも気にせず、海に挑んでおりました。

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 現場に行く道すがら、ピンクの花が艶やかに目立つ木がありました。
桃の花かな?
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春らしさを感じましたので、車を道の脇に止めまして、接写!

花や風景もいいですが、親父ギャグも一発添えておきましょう。

外国人のお偉い方のお話です。これだけで大体察しがつく方も多いので少々恥ずかしいのですが、お付き合いを。(笑)


日本好みの彼は秘書に言います。「ジャポンノ オ正月 一度体験シテミタイデス。」「除夜ノ鐘ナンカモ鳴ラシタイデス。」
秘書「わかりました。年末はお寺の近くのホテルを取っておきます。奈良あたりがいいでしょうかね?除夜の鐘は突くと煩悩が消え去るといわれておりますよ。」

「ボンノ‽ イタリア デハ「オイシイ」デスノニネ。ボンノキエルカ?
ソリャ ツマラナイデス。アルプスデ、スキー二スルカナ?]

ネタバレしたから これでおしまいです。では また
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毎年の事ですが、初春の野草、キクザキイチゲが開いてきました
今年は雪がない冬でしたが、咲きだす時期はいつもとほぼ同じくらいかな。

温かいと花が開き、夜や寒い日中はうなだれたように花を閉じて寒さをこらえます。
薄紫の可愛い花です。


落語のようなお話。

八富(はちとみ)というご隠居と、大工の源八のお話です。
日本海の廻船問屋で財を成した八富(はちとみ)爺さんは、もう50も越えてその役目を息子に譲り引退しました。
有り余る金の力で、広い土地を購入しまして、長屋を建て、近所の人を住まわせます。
以前から目をつけていた、腕の利く若い大工職人 源水八五郎(通称 源八)を大工集団から引き抜いて自分のお抱え大工として、いろいろ注文を付けて、ちょっと凝った長屋なんかを作らせたりします。

長屋の横には広い耕作の出来る肥えた土のいい畑が用意してありまして、長屋の人達に自由に作物を作らせたりします。
富はあるが、八富の翁、贅沢は決して致しません。永い船上の運搬生活で死との隣り合わせになったこともしばしばです。
岡でゆっくり生活できるだけで、はちとみ爺さんにとっては幸せなのです。

さて長屋の建築も終わり、八富翁が施主となり大工源八が手塩にかけた長屋に、住民が住みだしました。
一番日当たりのいい部屋を、はちとみ爺さんが住み、後は皆がそれぞれの部屋を選びます。もちろんお抱え大工の源八も同じ棟に住んだりします。
優しい元船頭 はちとみの御隠居は、安い店賃で皆に新築を間貸し致します。
病気がちな貧乏人には、「家賃は出世払いでいいよ。」となんて泣けることを言ってくれたりもします。
長屋裏の広い耕作地で、住民は畑を耕し、ブロッコリーなんかを作ったりします。(当時はなかったかもしれませんが。、ブロッコリーでないといけないので、(笑))
ブロッコリー漢字で書くと、附路凝りとでもいうのでしょうか。(こじつけ)
住民は優しい御隠居を囲んで、いろんな作物を作り、お互い変わった作物があったら分け合って交流し、つくり方なども聞いたり教えたり致します。

日当たりのいい畑と肥えた土広い土地ですから作物は沢山出来、もともと富がある八富爺さんは財力に物を言わせて、どんどん長屋を増築させていきます。

皆さんが嬉しそうに畑物を作って、楽しく食べてくれることが八富翁にとってはうれしい事なのですよ。
住民は翁の所にとれとれの野菜をいつも届けます。

ところが20年も経った頃、突然翁がつぶやきます。
長屋を貸すのはもうやめたい。畑ももう使わないで欲しい。今年暮れまでに。全員長屋を出払って欲しい。
いつもニコニコと長屋の住人と一緒に話をし、野菜作りも手伝っていた翁が一変してしまいました。
どうしてだろう。お抱えの大工源八もサッパリ理解できません。長屋の住人達も首をかしげます。
今は3月初め、年末までには新居もみつかるでしょうかね?
借家住まいというのは辛いものです。せめて残された10っか月をみんなで楽しみたいと大工源八は鑿をシコシコ研ぎながら思いました。

オチがない話ですが、実は大工源八はせっかちでいつもバタバタ 落ち着きが少しもありません。落ち着きがない。…オチががないということにしておきましょう。

言うまでもなく、八富(はちとみ)爺さんは(やふ)とも呼びますね。
ブログ造りに凝った人たち、ブロッコリー。分かってもらえましたか。(笑)
筋的には内容がいまいち盛り上がりに欠けました。
ヤフーブロガーにとっては、試練の時が来そうです。(まーそんなおおげさな。)

皆さん他でまたコロニーをつくられるのかな。
アッ、一句整いました。

  コロニーを 作った頃には 友は消え

 韻を踏んでおります。ここが笑うとこデッセ。       みなもと


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相変わらず、半島の一番端の集落の工事に通っております。
大きな家のリホームはなかなか大変で、設計士さんも絡んでおりますから私ら大工が好き勝手にリホームや造作することは許されません。
しっかりした図面などがあればいいのですが、結構コロコロと変わったりするので
やりにくい現場と申しましょうか。(苦笑)

工事期限もどんどん切羽詰まってきまして、もう大工なんかはすでに終えて現場を去っていないといけない状態ですが、なかなかままなりません。(汗)
設備屋さん、クロス屋さん、配管屋さん、電気屋さん、ペンキ屋さん、左官さんそして私ら大工と各業者が邪魔のしあいをして仕事も混沌として進んでいるようです。

マー、そんな殺伐とした現場ですが、周辺はほぼのんびりしたいいところなのですがね。(笑)

私ら大工は何とか先が見えてきまして、少しホッとしております。
大工はいろいろ道具が多く、一人の道具は軽トラックバンに満杯くらいですから
そんなのがめいめい現場に置いておくだけでも仕事の邪魔になります。

今日は久しぶりにお天気が良く、外仕事がはかどりました。
北陸の冬場はほぼ天気が悪く、雪でも積もろうものならまず雪かきからしなくてはいけないので、冬の現場は手間を食いがちですが、今年は積雪も無く1月は結構いい天気もあって、外仕事が手分けしてはかどりました。

今日はいい天気で久しぶりでその辺の写真を撮ることができました。
殺気立った現場も、いいお天気で、私らは先が見えてきましたので少しは余裕が出てきましたが、実は私日曜日から、奥歯が痛いのです。

今日も歯医者に行こうか。と迷いましたがいいお天気なので仕事を優先させました。
気持は結構軽めですが、奥歯の痛みは容赦がありません。
健康なんて、辛くならないとありがたみが分からんものですよね。
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村の中を流れる水路の際に、プリムラ(サクラソウ)系の花が咲いております。
いつもは冷たそうな水ですが、今日は春の小川のようにのんびりと流れております。

明るい日差しに土手が白く飛んでしまいましたが、マーこんな写真も撮れる余裕も少し出てきましたよ。
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現場のすぐ裏には、梅畑がありまして、もうボチボチ咲いてきました。
鼻をクンクンしますと梅のいい香りがしてきます。

今年はもう雪が積もらないのかな?まだまだ分かりませんが、ラッキーな冬場でした。
トップの夕焼けは帰りがけに写しました。道中は小浜湾の内側の岬の端をグルグルめぐる風光明媚な所です。
昔 岬巡り なんて歌がありましたが、そんなことも思い浮かべます。

ドンドン日が長くなって、仕事帰りに夕焼けを眺めながら帰れるようになりましたよ。

帽子でデビューする

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1月2日、今日はまた霙の降る寒い一日となりました。
元旦はお宮さんにて参拝客の接待など、忙しい一日でしたが、今日は家でゆっくり正月ができました。

帽子は何か?といいますと、元旦は氏子さん達の参拝にお神酒などふるまったりしたわけですが、世話人は礼服(黒服)での参加ということで、マー正装して接待にあたるわけです。
私共も、暇なときに社務所内でお酒などいただいておりますので、車の運転は禁止ですね。
家から徒歩でお宮さんまで行くわけですが、結構寂しくなった頭が寒い訳なんです。
礼服にニットのキャップは似合わないので、そうだ。還暦のお祝いにもらった帽子があった。のを思い出しました。
あれから4年…。少しは似合う歳になったかな?

貰ったもののいまいち似合わないのですね。何か顔の輪郭と帽子の組み合わせががダサい感じがするのです。この辺は肝心な所だと思っておりますが・・・。
そして、こんな帽子をかぶるシチュエーションというのも田舎ではなかなかやってこない。

だから今日が初めての帽子のデビューとなりました。
顔の輪郭は変えようがないのですが、黒ずくめの洋服で麻生さんみたいな帽子を被って颯爽と歩道を歩くのも粋なもんですよ。(笑)

田舎道なので通る人も稀で、少し浮いてはおりますが恥ずかしくはありません。
寒いけどお天気の良い元旦、いつもと違った気分で歩けましたよ。

悲しいウラジロ採り

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 いよいよ寒くなってきました。
画像は一週間前のものですが、今は雪が5センチくらいはあります。
年末は仕事柄慌ただしく、ブログを投稿するのもままなりません。
一週間前のもので辛抱ください。

年末恒例、裏山に注連縄に飾るウラジロを採りに散歩がてら登ってきました。
買ってもしれたものですが、年に一度の山の散歩も楽しいものです。
気候はどんどん寒くなる頃でして、この日も雪はないものの冷たい雨が時折ばらばらと降る寒い一日でしたが、雲の晴れ間を見てどんどん里山を登って行きます。
 階段はなんとか整備されているものの、のっけからの急勾配でして暫く登ると体も暖まってきます。

里山は大きく育ったアカマツや黒松はほぼ100パーセント枯れてしまい画像のような悲しい姿で佇んでおります。
もう少し時が経ちますと、朽ちて強い風などに耐えきれなくなって幹が折れて
地面に帰っていきます。
暫く登ると、いつものウラジロが生い茂っている所です。
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ところが・・・。マー、なんということでしょう。
ウラジロの群生がほぼ枯れているではありませんか。
山の瀬の両端にこういう群生が幾つかありますが、どこの群生も全てこのように枯れて悲しい姿をさらしております。
最近はシカが増えすぎて、山々を荒らしていると聞きます。植林の木の皮を剥いで食べたり、貴重な野生の草も食べてしまうそうです。
雪が積もらなくなって、彼らの行動範囲はどんどん広がっているらしいですね。
ウラジロも彼らが食べるのか、唾液で丈夫そうに見えるウラジロですがやられるみたいです。
この夏は特に気温が高い日が続いて、暑く乾燥した日々も影響したのでしょうか。

とにかく酷い状態で、こんな中からウラジロを採っていくには忍びなく写真にだけ収めて山を下りました。
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充実したドングリの木(コナラかな?)ですが、このように根元から崩れて倒壊していく木も多くあります。
これは台風の影響か、はたまた大雨の影響か??
少し悲しいでですが、確実にに山は荒れているようです。

今年はそんな少し重苦しい寂しい思いで、山を下りていきました。
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帰り道は木々の間から小浜湾や、街並みが望めます。重く湿った気持ちも眼下に望む綺麗な景色に多少は癒されます。

今年は最後の投稿になりそうです。
今日は氏神様の大掃除と、お正月の飾りに行ってまいりました。
昨日より雪が5センチくらい積もり、寒い年末となりましたが宮事はキリリと心も引き締まります。(でも寒いのはチョー、苦手であります。指先もちめてーし。)


今年最後の句になりそうだ。

 ウラジロの 数採れなくて 山下りる
                       ド凡人 みなもと

どうも最後にしては湿った句だな。
よーし もう一丁。

 神々の うれし顔見る 大掃除    
                     やっぱド凡人でした。(笑)   


 

     皆様良いお年をお迎えくださいね。

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