三連休も一日終わってしまいましたね。
今日は町に用事があったので、ついでに新港の魚市場に行ってきました。
昼前でしたので、もうそれほど人も多くはありません。
昼からは人出はもっと少なくなります。
小浜の新港は、約40年くらい前に埋め立てられて新しい港ができました。
狭い町中にあった魚屋の何軒かはここのアーケードで新しく商売をしましてもう長い事になります。
今は東京は築地の移転問題でてんやわんややってますが、そのミニ版が昔、小浜でもあったわけですね。もちろん、ここでは、有害物質問題は起きませんでしたけどね。
(笑)
遠くの魚目当ての観光客は、車やバスですぐ近くまで乗り付けて来られるようになってずいぶん便利になったみたいです。
夏場は大変魚の種類が少なくなって、寂しいのですが、9月からは底引き漁も解禁となりまして、底物なども並ぶようになってきました。
少し、小浜らしい魚を紹介しましょう。
こんな感じで、箱単位やザル一杯単位で売られてます。
魚一匹単位で売られているのもありますけどね。(笑)私らは箱で買うと大変ですので・・・。
浜焼きサバなんて言う名前ですけど、通称「焼きサバ」ですね。
切り身で焼くのがふつうですが、小浜は一匹丸ごと頭をつけて焼いたりします。
写真は見切れてますが、頭付きです。
もちろん切り身のもありますよ。(笑)
鮎の塩焼きみたいに、体を少しくねらせてサバは大きいので火が通りやすいように切れ目をいれます。
昔は串屋というのがありまして、竹でこの焼きサバの串を専門に作っている
家もありましたね。それくらい一般的にサバの丸焼きは食べられておりました。
脂ののったサバはとても美味しく、ショウガ醤油でいただきます。
私の大好物がこれ、ですね。「アナゴの醤油干し」というものです。
完成品はちょっとお高めですが私らは生を裂いてもらって(ヌルリとしていて、裁くのは私はできません)、自分で干してつくります。焼いて食べると最高に美味しいですよ。お酒もドンドン進みます。
隣は のどぐろ でしょうか。絶対美味しいに決まってますよね。(笑)
いろんな魚を醤油にしばらく漬け込んでから干物にするのが小浜ではありますね。
右のおじさんの手前が、いわゆる若狭カレイの一夜干し、ですね。
味はたいそう上品でして、冬場は皇室にも献上されるくらいの逸品です。
塩加減がものをいいます。(こちらは、醤油には漬け込みません。)
こちらの、アオリイカです。少し小ぶり。
アイシャドウが残る新鮮さ!即お刺身で頂きました。
ごちそうさまでした。