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昨日は荒れ模様の一日、時折猛烈な雨風が吹きつける寒い天気となりました。
一昨日は写真のような穏やかな天気でした。
またまた、今回は小浜湾の半島の一番端の集落に来て作業をしております。
半島の一番端ですので、この集落の先には道はございません。
お昼休みは温かだったので、散歩がてらに海岸や集落内を散策してきました。
大昔の大昔、山が沈没して出来上がったという若狭湾の中の小さな湾、小浜湾はリアス式海岸で、急な山からストンと海へ落ちていくという感じの海岸が続きます。
当然海の底も起伏が多いみたいで、魚の住処としてはいい条件なのでしょうね。
水曜日は海も穏やかで、波もあまりなく水も綺麗に澄んでおりました。
この集落の海岸は岩場が多く、海岸に集まった石はほぼ玉石のようになって大小打ち上げられておりました。、冬の海の厳しさを物語っているようです。
ここは何年か前に台風の風で木の枝が折れて、社を直撃して傷んだのを修理に来たことがあります。
昔から風の大変強い地域で、昨日の荒れもその凄さを感じさせてくれました。
神社の左端にご神木であろう大木がありましてその根元に三つの玉石が並べてありますね。
何やら説明の看板があります。杭に打たれていたようですが、杭の根本が朽ち倒れておりました。
力石(明日のジョー。りきいし ではありません。ちからいし ) と呼ぶのだそうです。
直径40センチか50センチ。漬物石にしては大きすぎます。
神社に置いてあるから、多分パワーのある玉石と思いきや、村の若い衆がこれを持ち上げて力試しに使ったみたいです。
拡大すると読めるかしら?100キロ以上もあるような持ちにくい玉石を、持ち上げて
力を試したのでしょうかね。
昔は漁師さん達ばかりの小さな村でしたが、昨今は丘の仕事に就く人のほうが多いみたいです。一時期は民宿なども盛んだったようですが、今はそれほどでもないようです。
海の仕事も大敷網という待ち受け型の網を構えて、何人かで漁をやっているようですが、最近は魚の数も減ったのでしょうね。
筏を浮かべて、そこに観光の釣り人を運んだり、磯のポイントに釣り人を渡すというような観光も盛んです。
昔は荒くれの(荒くれとは限りませんが(笑))屈強な若い漁師が集まって、こんな石を軽々と持ち上げて、「どうだ。」なんて自慢したのでしょうかね。
片手でちょっと動くかどうか。試してみましたがびくともしません。
本当に持ち上げたのでしょうか。100キロなんて結構太めの方を持ち上げるに等しいのですから、自身も骨太でないと、座屈してしまいますよね。
いろいろ想像しながら丸い御影石を触ってみました。
古く小さな漁村です。過去にはいろいろな事件もあったようですね。
最後に一句
小春日の 重き御影に 触れしのぶ
ド凡人 みなもと
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