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松田町からその外れの外れを通る秦野市に入ってすぐの頭高(ずっこう)山の登山口を過ぎました。
 
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右側に迫っていたそんな急斜面が後退し、平らなスペースが現れました。
それでも県道の道幅は微動だにしませんが、左側にも溝が設けられました。
 
 
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凍結注意の黄色い小さな標識の前を左にカーブします。
右側の木製電柱の手前には不法投棄されたゴミが大量に散らばっています。
 
神よ!!そのような輩に天罰を!!
 
 
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カーブを曲がると再び山が迫りますが、日当たりは良くなります。
左側には田んぼも現れますが、溝はどこ行った?
 
 
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そして、無茶な車線幅の左カーブを曲がると・・・ 
 
 
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抑圧から一気に解放されたかの如く突然、そしてかなり極端に広くなりました。
出入り口の黄色いゲートが目立つ「ニッパック」という企業のお陰のようです。しかし・・・
 
 
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バランス悪(笑)
センターラインの位置は拡幅以前のままなので反対車線の幅員はそのまんま。
拡幅部分をまるまるもらったこちらの車線のみが異様に広いというアンバランスな状態になっています。
しかしこの左側車線、滝山橋直前の2車線より広い気が・・・
 
 
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2車線分はありそうな1車線と狭めの1車線とのアンバランスな状態のまま左にカーブします。
果たしてこのカーブの先も、まだこの状態が続くのか、それとも・・・
 
 
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カーブの先もまだ広いままでした。でもだからと言って標識を立てるのに適しているかと言うと・・・ 
 
 
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んな事ぁない。 。
 
 
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長い左カーブが終わると左側にだだっ広い駐車場が現れ視界が広がりますます。
アンバランスな車線幅はカーブが終わっても継続しています。
 
 
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駐車場の出入口を過ぎた途端、元の幅員に戻ってしまいます。
ニッパックの強大な影響力を改めて認識させられます。
先祖返りした先で、左側に小田急線が再び接近するようです。
右側の斜面下部は無処理の草地から石垣の法面になりました。
 
 
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線路が再び真横に来たところを右にカーブします。
その奥に見える青色の橋は中津川(酒匂川水系)を渡る国道246号湯の沢橋です。
その中津川を後々この710号も渡りますが、その頃には・・・
 
 
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カーブ直後、どこかで見たような車線幅の狭い2車線になってしまいました。
右側斜面の、鉄骨と木製の板で出来た取って付けたような壁が何とも心許ないです。
 
 
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民家と無処理になった法面に挟まれ更に狭くなりました。
二度ある事は何とやらで、ここもセンターラインが消滅しかかっています。
民家の壁を守るためか、久々に縁石を含め路肩が整備されます。
 
 
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左カーブの直前で再び道幅が広がり、反対側には歩道まで付きました。
ギャップの憎たらしいこの場所を反対車線から見ると・・・
 
 
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ぎゅぎゅっとする?
 
やな光景。路肩が砂だらけになるような道路だというのに・・・
 
 
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歩道と斜面の間には農業用水路が流れているようです。いったいどんな清流なのかな〜 
 
 
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大丈夫か日本の農業!?(注)今の時期は農閑期です。
 
 
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道路状況が好転した左カーブの途中から急な登り勾配となります。
そのカーブが終わると、跳ねて先の見えない河内橋で四十八瀬川を渡ります。
橋直前に終点から2個目の六角形がありますが、その存在が霞むほど、それを取り巻く物々しい警戒標識たちが目立っています。「主役」を追われた六角形は不貞腐れたのか、左にそっぽを向いています。
 
 
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銘板曰く、河内橋は1982年3月の完成だそうです。弧を描く53.6mの橋梁を、丸みを帯びた一本の橋脚で支える姿はとても近代的です。また、橋の両端を乗せる橋台部分の工事は別件で行ったようです。なお、橋の手前の車道左側に空き地がありますが、これは現在の橋に掛け替える以前の橋の名残だろうと思います(6枚上の写真参照)。
 
 
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四十八瀬川の川幅は結構広いです。水は透き通っており、水質はよさそうです。
太古は秦野盆地を流れていたそうですが、地殻変動で盆地を追われ、現在の流路になったそうです。
 
 
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埃っぽい橋は湾曲していて先が見えません。
ただ、それ故に周りより少し高い位置からの眺めがあります。 
 
 
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中央部からは急な下り坂の橋を渡り切ると、幅員が減少し、遂にセンターラインが無くなってしまいます。この道は小田急線の線路が脇に来る度に狭くなりますねぇ・・・
 
 
そんな意地悪な線路に沿う形で右に曲がるのが県道と思いきや・・・
 
 
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ガードレールと白線に沿う左が県道なんだな!!
 
 
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何て事しやがんだ小田急ゥゥゥゥ!! 
 
 
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って電車近!!
 
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高さ=ロマンスカー>県道のガード。。
 
 
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狭い&低い小田急線と県道の立体交差
もはやセンターラインがどうのこうのとか言う次元では無いし・・・
もはやダンプがどうのこうのとか言う次元ではもっと無いし・・・
 
 
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因みに、小田急に狭められた道なり右方向に進むのは秦野市道(246の旧道)です。
センターラインこそないものの(県道なら平気で引くんだろうが)概ね2車線程の幅員なので、
そんなに走りずらい事はありませが、今まで同様、頻繁に通るダンプとの離合は注意。
 
また、こちらは小田急線を踏切で越えるため、立体交差(笑)の県道と違いノンストップとは
いかない場合もあります。また、その踏切前後は1.5車線程と狭いので対向車に注意。

踏切を越えれば蛇塚交差点で246に至り、左折後すぐの寄入口から710号に復帰できます。
橋以降は今御説明した市道が実質県道の役割を担っています。
また、地図でもこの市道が県道と書かれているものが殆どです。
もちろん間違いですが、筆者もその誤表記で良いんじゃないか、いや、むしろそうすべきだと思います。
 
 
なぜなら・・・
 
 
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市道から河内橋方面を見ています。左側のフェンスの色が青から銀に、その下部の路肩の側溝コンクリ)部分が広がる場所以降からが県道です。この交差点内はすべて県が管理しているようです。 
 
 
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ガードから河内橋を見ると、その袂にはピンポイントにヘキサが。
左の道は実質県道とは言え市道だからつけらんないもんね。
他方県道の交通標識は、道なりの市道からの車しか相手にしてませんが・・・

       
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ガード手前の線路わきに、一時停止を示す「止まれ」が打ち捨てられています。
ガードから河内橋に出る車に対する標識が、ぶつけられたか何かで折れてしまい、
こんな所に転がっているようですが・・・
 
 
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もうすぐ仲間が増えそうだよ!!
 
 
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とても県道とは思えない、低くて完全1車線の小さなガードをくぐります。
因みに、ガードの直前が秦野と松田の行政境なので、突然ですが再び松田町に入っています。
ふ〜ん、標識を立てるま
でもないと・・・
 
 
 松田町   Matsuda Town                                       
 
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さてこのガード、正式名称は「寄(やどりき)架道橋」と言うそうです。日本一のターミナルステーション、新宿駅からの距離が69.069kmと「069(おどろく)」べき(無理がある)数値である事も去る事ながら、何と言っても注目すべきは名称でしょう。
 
確かにここは松田町寄(やどりき)ですが、そのほんの端っこにすぎません。にも関わらず、堂々とその名を冠しているという事は、このガードがある場所は、寄中心部への重要な交通路の入口にあたると言う事を如実に表しているのではないでしょうか。
 
そのような道のガードがなぜ、こんなちゃっちい造りなのかと言えば、それはガードが出来た時期、つまり線路がこの道を跨いだ時期が戦前という、モータリーゼーションの「モ」の字もない時代だったからでしょう。結果、車社会の現代においては狭くて低いガードという事になってしまったのです。
 
更に、ガードの北側(寄中心部寄り)に、市道及び710号の河内橋以南全線のバイパスである現246(実際は現県道72号松田国府津線の起点までがバイパス)ができ、このガードを通らずとも寄中心部に行くことが可能となった事で、この道はルート的にも「時代遅れ」となり、今に至っているようです。
この区間は時代の流れに取り残された区間なのです。
 
 
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そんな由緒はあるが時代に取り残されたガードを振り返っています。
この貧相なガードの道がホントに県道かいなと実は疑っている方、
 
 
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間違いなく、
 
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県道ですよ。。
そもそも、県道だからこそ、こんな道なのに立派な標識が立っているとも言えるが。
 
 
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この道は県道だと訴える標識の立つガードの直後に、これまた短くて狭い橋が架かっています。
その名も・・・
 

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神々しいな。。
 
 
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そんな山之神橋の下を流れる小川は透き通った水が美しい清流です。
この清流に恥じない美しい名前が、この川にはついているかと思いきや・・・ 
 
 
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エェェェェ(´Д`)ェェェェエ
 
 
更に更に・・・
 
 
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いるんかいここで釣りするヤツが?と言うか釣れるのか?お、釣れた釣れたあほまるが。。
 
 
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およそ魚など釣れそうもない、むしろ俺が釣られた川を渡ると石垣を左に見ながら右にカーブします。
渡河直後、舗装が一瞬コンクリートに変わります。右側には蓋の無い溝が現れますが、土砂で埋まって蓋があるのも同然の状態に。
幅員はギリギリすれ違えるくらいはありそうですが、右側に空き地があるのでそこを拝借すれば余裕です。その奥には赤い鳥居のある、木々に囲まれた小さな神社があります。
神縄神山線に「神奈川県」ステッカー、それに山之神橋に神社と、神様だらけで神々しい限りですな・・・
この路線の路肩ははどこもそうですが、神社の前ですら不法投棄のゴミが目立ちます。
 
 
神様、そのような輩に天罰を。。
 
 
さて、奥に、この道路を用無し同然の状況に追い込んだ憎き246が見えてきました。
実は710号、この丁字路を右折し、憎きニーヨンロクとの重複(要は合体)します。
 
しかしそれもほんの一瞬で、数十メートル先の、路線唯一の信号付き交差点である「寄入口」
三差路を左折して246から独立し、松田の北の中枢、寄地区の中心部方面へ向かいます。
その寄入口交差点を案内するR246上り用の案内標識が、ここからも見えます。
つまり、710号は、この先の「止まれ」を右に曲がった直後を今度は左に曲がるのです。
 
 
と言う訳で、

 
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まずはここを右折!!
 
 
って、あれ・・・?え!?
 
 
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ひどいよ神様ァ!! 
 
 
 
−悪辣 ダブルゴッド 終点−寄入口編  終り−         17時26分公開
 
 
 
 
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