自転車通勤&通勤ラン。たま〜にイベントとかレースとか。

しばらくブログの更新は不定期になります。ついでにバイクもランも(以前に増して)ヘタレてます。いつになったら落ち着くかなあ。

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「第0回_ジャングルぐるぐるMax」のレポ後編。ようやく完走。
リザルトから各周回のタイムが出ていた。

 1周回目 4:37:30(走ってる最中は5時間37分だと思ってた)
2周回目 8:42:37(ミスコースして戻るときに迷子状態)
3周回目 7:00:02
4周回目 8:11:59
ゴールタイム 28:32:10

2周目でミスコースして、戻る途中に山中で迷子になって、なんとかスタート&ゴール地点に戻って。
「中止もあるかも?」と思ったら「なるべく単独走を避けて行動してください」とのスタッフのアナウンスでTKSさんと一緒にエイドをスタートしました。

【3周回目〜4周回目】
エイドを出ると、ちょっと前にトイレに先行していたFさんが。
「できるだけ一緒に行きましょう」とお誘いして3人でゴールを目指すことに。
1人だったら眠気が出てきそうな大高取山までの登りも3人で進めば眠気はこない。
登りならまだ右膝も大丈夫だし、平地ならゆっくりなら走れる。
さっきまでドツボに凹んでいたメンタルも、お二人のおかげで復活しました。ほんと「気の持ちよう」って大事だな。

しかし。
大高取山からの下りになると、やっぱり右膝の靭帯が痛む。
この先、50kmを走れるか。
この悪コンディションのドロドロの中、踏ん張りがきくだろうか。
でも、スタートしちゃったから、まずは次のエイドを目指して前に進むしかない。

Fさんは、なんと北海道からの参戦。
アキレス腱に故障があるとのことで下りとロードのランはキツそう。
大高取山を下り切って、飯盛峠までの登り口までのロードも走れない状態らしい。

ものすごおおおく、悩んだのですが。
ここで3人が残り全部の区間を歩きとおすとなると、3人ともタイムアウトになってしまう。
走れる区間は走らないと間に合わない。
一緒に行きましょうと誘っておきながら申し訳ないと思いつつ。
コース的にもFさんは把握できてるとのことなので、先行しますと告げる。

飯盛峠までの登りは2周回目はヨレヨレで登っていたのですが。
ご一緒しているTKSさんがしっかりした歩調で進んでくれるので、自分は引っ張ってもらってました。
それにソロだったら睡魔がきそうなところも、1人じゃないから大丈夫だ。
しかも、2周回目にムカムカしていた胃腸の具合も平気そうだ。
気温が若干下がってきたからなのか、気の持ちようなのか。
いずれにしても不安要因が一つ減ったのは嬉しい。
※油断できないけど。

標高が上がっていくと、2周回目ほどじゃないけどまだ霧が出ている。
なんとか飯盛峠まで上ってから、関八州展望台までのアップダウン。
このあたりは、ロードとトレイルが交互に出てくる下り区間。
トレイルの入口のマーカーを見落して下りすぎると、登り返すのが泣けるのは間違いない。
ヘッドライトを「手持ちライト」にして、周囲のマーカーを確認しながら進んでいく。

アスファルトロードの下りはなんとか走れるけど。
前の周回で飲んでおいたロキソニンの効きが切れてきたのか、発生源の痛みが酷くなってきたのか。
ロードで走ると膝が痛む。
次のエイドで残り1錠を飲んじゃったら、最後の周回は耐えられるだろうか。
と、思ってたら、TKSさんが「一錠余ってますよ」とのこと。
24時間以内に4錠って、あまりよろしくないと思うし、胃腸のトラブルの可能性も否定できないので悩ましいけど。
レース中に痛みがひくことはなくても酷くなることはあるだろうからお願いしますということで。

しばらく下ってから高山不動エイドに到着。
ほっとします。スタッフ&ボランティアの皆さんに感謝。
エイドでは自分的には最小限の滞在というのをモットーにしています。
ただ、補給はしなくちゃならん。
暖かいうどんをいただきましたが。
甘みの効いたダシで食べた暖かいうどんは最高でした。

でもって、ロキソニンも投入。
短い滞在でもスタッフの皆さんに元気をもらって、再び下り区間へ。

ドロドロ具合は更に悪化。
ロキソニンの効き始めまではまだ時間がかかる。
痛みに耐えつつ下ると、TKSさんに遅れがちになる。すんません。
下りきったら、飯盛峠までの300mくらいの登り返し。
相変わらずTKSさんのペースは一定でしっかり進んでいく。
自分も登りなら脚は大丈夫だ。

と思っていたのですが。
そこからゴールまでの下りは。
2箇所くらい急な下りと、ゴール手前のツルツル区間があるのですが。
雨でデロデロ。
夜のトレイルと、踏ん張りの利かない右足でかなり難儀。

〜長くなるので省略〜

ということで、途中から夜が明けて、朝になって3周回目終了。


【3周回目〜4周回目】

ラストの周回だ。
雨は続いているし、路面はますますデロデロになってるけど。
明るくなったのは走りやすくなった。
3周回目のスタートではゴールできるか不安だったけど。
なんとかゴールできそうな気がしてきた。

ただ、いくつか条件が。
・右足の痛みが激化しないこと。
・胃腸のトラブルが起きないこと。
・この先、気力&体力が尽きないこと。

ということで。
まずは、エイドで補給。
スタッフ&ボランティアさんに感謝です。

でもって。
ひとりじゃ気持ちが持たないのと、登りでペースが落ちちゃうのは間違いないので。
4周回目もTKSさんにご同行してもらう。
※ところどころ待たせた感じになってしまってすみません。

〜長くなるのでエイドまで箇条書きに〜
・大高取山までの登りは、TKSさんに引いてもらう。
・戸神集落までの下りは、ロキソニンが切れてきたみたいで右ひざがヤバい
・飯盛峠までの上りは、TKSさんに引いてもらう。
・エイドまでの下りは、更に右ひざがヤバい。

それでも、ラストの周回というのが、つらさをカバーしてくれてる。
膝の痛みに耐えて、エイドに到着。

スタッフからの情報だと。
自分達の後ろには100kmでは2人しかいないらしい。
マジっすか?
他の皆さんは諦めちゃったのか。

でも、ここまでくれば、あと15kmもない。
TKSさんからいただいたロキソニンを投入。
1日4錠はNGだろうけど。
ここまできたら完走したい。

ひざの痛みが酷くなったら、制限時間がヤバい。
コースロストして凹みそうになっても、雨でデロデロになっても、ここまで来たんだから完走したい。
もし、膝の靭帯が故障しても仕方ない。
ランのイベントは秋までない。
ここで完走しなかったら、今までの24時間と凹み具合がムダになる。

スタッフ&ボランティアの皆さんに送り出されてエイドを出る。
長時間、ありがとうございました。
おかげで完走できます。

イメージ 1














すると。
10時スタートの25kmの選手達が抜いていく。
雨降ってデロデロになってるから気をつけてね。
自分はもう速度を上げて走ることは無理。ジャマにならないようにコースを進む。
するとけっこう上位で女子選手が2人通過していった。
すごいなあ。

ロキソニンが効いてきたけど。
それでも下りは痛みがひどい。
明るくなったので安心できるけど。
下りのドロ具合はかなりヤバい。

そう思ってると、下りで100kmの選手に抜かれた。
すごい、あんなに走れるのか。
脚を残してるなんてすごいなあ。
これで後ろに1人しかいなくなったな。

〜長くなるので省略〜

淡々と走って(歩いて)いると、スイーパーさん登場。
あれ、あと1人いるんじゃないの?
どうやらリタイヤみたいで。
最後尾になりました。

自分としては。
スイーパーさんと一緒にゴールに戻れるのは心強い。
そのスイーパーさんいわく
「コースが別物になってる???」
だそうです。

歩きの割合が増えてきたのですが。
TKSさんが
「ちょっと制限時間に余裕がなくなりそうだから、歩きのペースを上げますね」
とのこと。
自分ひとりじゃとてもペースを上げる気力&体力が残ってなかったから助かりました。
1人じゃないし、スイーパーさんもいるからコースも安心だ。

そうこうして。
ようやく「ゆうパークおごせ1.5km」の看板が。
でも、ここから謎の遠回りするので、2km以上、あ」るんじゃないかと。
それでも、ここからなら歩いてもゴールできる。

ようやくゴールだよ。
ほんとにゴールできたよ。
自分でも信じられなかった。
夜中のミスコースからのコースロストで、夜中の山中で迷子になったときは諦めていた。
3周回目にTKSさんと一緒にスタートしなかったらゴールできなかった。
とにかくゴールできれば100点!

ゴールではスタッフさん達に
「100kmのラスト走者です」
とアナウンスされてゴール!
一番長い時間、恐らく一番長い距離を楽しませて(苦しませて)もらいました。
雨の中で長時間、運営やエイドでサポートしてくれたスタッフ&ボランティアの皆さんに感謝。

でもって、3周回目から一緒に走ってくれたTKSさんに感謝。
ひとりじゃ完走できませんでした。

今回のレースで、シーズン前半のランは終了。
夏場はバイクに復帰して、秋のシクロクロス開幕に備えます。
ここでリタイヤしてたらすっきりしなかった。
すっきりとバイクに乗れます。

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「第0回_ジャングルぐるぐるMax」(100kmトレラン)のレポ前編。
トラブル頻発で途中であきらめかけたけど、なんとか完走できた。
ということで、毎度の長文レポです。
すごく長いので、最初に概要(苦笑)。
このレースの特徴は。
・26kmのコースを4周回
・スタートゴール地点に自分用のソロテントを設置
・100kmとしてはエントリー費が安い(12,000円:早割価格ですけど)
・スタート時間はゆっくりめ(11時30分)
てな感じです。

イメージ 1















①忘れ物多数
 GPSウォッチ、メインの補給食のゼリー10個、サブのハンドライト。
②1周回目の序盤で左足首を捻ってしまう。
 ロキソニン投入
③左足をかばっていたら2周目から右足の膝の靭帯が痛み出す。
 ロキソニン投入
④2周回目で既に眠気が出てきてフラフラになる。
⑤2周回目で胃腸トラブルの前兆がでて焦る。
⑥2周回目の終盤でミスコース。約3km、標高差400m分を戻る羽目に。
 往復で6km以上、標高差800m以上
⑦ミスコースから戻る途中に迷子になって、山中をさまよう。
⑧「越生駅方面2km」の看板を見つけて、越生駅方面に下山。
⑨越生駅から会場に戻ると「大雨と濃霧で中止になるかも」とのこと。
⑩「中止ならしょうがないな。リタイヤじゃないもん」と思う。
⑪「続行しますが、単独走は極力控えてください」とのこと。
 あれ、リタイヤの言い訳なくなっちゃった。
⑫そのとき3周回目を一緒にスタートしたTKSさんのおかげでなんとか完走できました。
 特に登りでは、ずっとペースを維持して牽いてもらっていた状態。
 下りでは、自分の右脚の痛みで遅れそうな状態でした。
⑪ロングのトレランやウルトラマラソンなら「復活する」ことはあるというのを信じて走ってますが、今回はフィジカルの調子の良さを感じることが無く、フィジカル面はずっとツラかった。
⑬だけど、3周回目以降は、ゴールまでご一緒したTKSさんのおかげで、メンタル面では楽しく走れた。
⑭補給食を忘れてきて絶対量が足りない状態でしたが。エイドの「粉飴ゼリー」で助かった。
【結果概要】
タイム:28時間32分(制限時間29時間)
順位:25位/完走25人/スタート57人
今回のコースプロフィール(制限時間29時間)。
・26.3km(累積標高1,823m)のコースを4周回
 →26.3kmじゃなくて、28km位あったんじゃないかと思う。
 →コースプロフィールでも、26.3kmじゃ足りないような。
・距離:105.3km
 →おそらく112kmくらいあったと思う。
・累積標高:7,292m
上記に加えて、コースミスして
・片道約3km程度→往復6km以上
・標高差400m→往復800m
 くらいをプラスして、更に山の中で迷子になって、ロードで4km位プラス。
なので。自分が走ったのは。
・距離:120kmくらい
・累積標高:8,100mくらい
になったと思われます。

イメージ 2


















完走者のうち、最終ランナーでゴールしたので、おそらく今回のレースで。
「一番長い距離を一番長い間走ってたランナー」になったんじゃないかと。
以下、詳細。
【スタート前】
周回レースは好き嫌いが分かれると思いますが、自分は好きです。
何て言っても、ロングになると必須のナイトランのコースを昼間のうちに走っておけるというのは安心感が違う。それに、2周回目以降はミスコースの確率も減るし(間違ったけど)。
ただし、メンタルを試されるのも事実。
今回のリタイヤは3周回目が一番多かったらしい。
ちょうど夜中の雨脚が強まった時間帯で、その中でソロで山の中に向かってスタートする際に、気持ちが折れちゃった人も多かったんじゃないかと思う。
※自分も折れそうになった。
そんなんで、ソロテントを設置してスタート準備していると。
「GPSウォッチがない!」
「メインの補給食のゼリー(10個)をまるまる忘れた!」
と、大きな忘れ物発覚。アホだ。
GPSに関しては今回はタイムも順位も気にせず完走だけが目標だから、まあいいか。
→全然よくなかった。
しばらくすると柳さんも到着。
ソロテントじゃなくてもレンタルテントがあるとのことで柳さんはレンタルテントだったらしいですが。
「レンタルは何人かで使うのでちょっと狭い」そうな。
100kmのエントリーは59人でしたが後で聞いたらスタートしたのは57人。
この先、土曜の夕方から日曜にかけて天気予報なのに意外とDNS率が低いなあ。
100kmで57人ていうことは。
おそらく1周目の中盤以降はほとんどソロになるに違いない。
夕方以降は雨の予報だし、雨の夜間走行でソロとなると気が重い。
それでもスタート前に知り合いがいるというのはリラックスできます。

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【スタート〜1周目】
心配した雨はまだ降りだしていない。
今回はタイムも順位も気にしてない。完走するのが目的。
なので、スタートから先行する選手は見送って。
柳さんと一緒に最初の登りを「新海誠監督の作品について」あーだこーだと話しながら進む。
先は長い。
最初のトレイルはしまった粘土質の山肌が見えている区間があって。
コケが生えていてスリッピー。ここは対面通行になるので復路では気を付けないと。
そのあと復路と往路と別れて「大高取山」への登り。
※ここが大きな落とし穴になるとは。
大高取山までは、意外と斜度がある。コレをあと3回登るのか。
山頂の展望台で写真を撮る柳さんと別れて、今度は「大高取山」から「戸神集落」への下り。
これまたスリッピーだけど、更に夜になって雨が降り出したらどうなるのかと不安になる。
と思っていると。
油断して左足首を捻ってしまった。
捻挫というほどでもない。しかし痛みはあるのでロキソニン投入。
戸神集落まで下ってからメインの登り区間である飯盛峠まで約700mのUp。
無理せず淡々と登る。途中からロードとトレイルが交互に出てくる区間があって。
その繰り返しが凹む。
関八州の展望台からは、ちょっと下ってエイドなんだけど。
マーカーを見落として通過しちゃいそうになり、後続の方に声をかけてもらって助かった。
あぶないあぶない。気をつけよう。
ほぼ中間地点の目安となる「高山不動尊エイド」で飲み物を補給し「粉飴ジェル」をいただいてスタート。
この「粉飴ジェル」には助けられた。
いつもの「練り羊羹」だけでは100kmを走り切るには飽きてしまう。
でもって、メインに考えていたジェルを忘れてきたので、エイドでもらう「粉飴ジェル」がメインの補給食になってました。
コレ、ただ甘いだけじゃなくてクエン酸の酸味が良い具合。
飽きるかと思ったけど、最後まで走行中の補給食はコレで大丈夫だった。
ありがとう。「粉飴ジェル」。
景品?でも「粉飴」もらったから今度自作してみよう。
エイド通過後は250mくらい下る。
そのあとまた200mくらい「顔振峠」まで登ったら、あとはスタートゴール地点にむけて
「下り基調なんだけどアップダウンがある」感じ。
そのあたりになると前後の選手がばらける。
エイド通過後はほとんどソロで走ってました。
途中2か所くらいテクニカルな区間があって。
2周回目のこのあたりは既に真っ暗だろうし雨も降り始めてきた。
雨が本降ったらヤバいだろう。夜になったら更にヤバいだろうってなところがあって不安になる。
「顔振峠」からゴール地点までが長かった。
まだかまだかと周回を重ねてコースを覚えたはずなのに、2周回目も3周回目も「こんな長かったのか」と
思って走ってました。
※4周回目は「もう終わりだへへへへ」とちょっと気楽だった。
最後は往路と同じ区間で対面通行ですが。
ここまでくれば安心と思いつつ、ツルツルの区間なのでコケないように気を付けながらスタートゴール地点へ。
1周回目はあとから確認したら4時間37分くらいでしたが。
GPSウォッチを忘れてきた自分は、スマホの時計表示をみて、なぜか「5時間30分かかったのか。」と勘違いしてました。
※引き算もできない。
1周回目は「5時間くらいだろう」と思ってたので。
このタイム(5時間37分)では、正直「完走もヤバいかも?」と思いました。
【1周回〜2周回】
4時間37分の周回タイムを5時間37分と勘違いしていたので。
エイドの補給と補給食の補充は最小限で、ヘッドライトとサブライトを準備して走り出す。
予定だったのに。サブライトが「ない」。
忘れてきた。マジか〜。
ハンドライトのサブライトがないのは痛いけど。
万が一に備えて、予備のヘッドライトをバックパックに。
テンションが上がり切らずに大高取山の登りは淡々とこなしたけど。
下りになると1周回目にひねった左の足首が痛い。
うむ〜。最後まで持つかな。
そんな風に思って下り切った「戸神集落」で。
コースロストしているらしい選手2名が。
でもここはコース上だよ。なんで?と思ったら。
2周目の「ゆうパークおごせ」に下るはずが、周回コースの分岐の案内表示をみて、間違ってしまったとのこと。
ありゃま、それはお疲れ様。ここから戻るのってすごい大変だよな。
※このときもっと真剣に考えておけば良かったと思う。
※2周回目に自分が間違うとは思ってみなかった。
そのあとの関八州展望台までの登りは淡々と登る。
つもりでしたが。
「眠い」「眠い」「眠い」
まだ夜になってないよ。
まさかこの時間帯で眠気がやってくるとは。
眠気はしつこくて。
いったん追いやったつもりでも波状攻撃を仕掛けてくる。
惰性で睡魔と闘いながらヨレヨレと登る。
1周回目とは比べ物にならないくらいペースは落ちてるんだろうな。
※GPSがないとペースが把握できなくて不便。
しかも。
なんだかお腹がすっきりしない。
これは、奥久慈で胃腸トラブルになったときの前兆と同じだ。
ロキソニンものんじゃってるしな、ヤバイ。
ムリはできないと良い訳してペースを落としてフラフラ登る。
雨が降り続いていて、霧も出てきた。
ハンドライトを忘れている現状では、想像したくない状況だ。
登りならマシだけど、下りになったら路面が見難いのは、ほんとまずいなと、ぼーっとしながら焦る(矛盾してるな)。
案の上、展望台手前のロードとトレイルの交互に出てくる区間では、ヘッドライトだと濃霧に光が拡散してしまい、走りにくくて仕方がない。
ハンドライトを忘れてきたことを激しく後悔。
走るどころか歩くにも支障がでるレベル。

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なかなか完走できない「日光千人同心街道四十里ジャーニーラン」のレポ。10日経っちゃうよ。それでもレポにしないと経験値を忘れちゃうからな。
ということで。後半編へ。
※読むのを完走するのも大変だと思う。
【中間地点で考えてたこと】
館林駅は、ほぼ中間地点。あと80kmか。長いよな(遠い目)。
まだ完走がリアルには思えない。胃腸トラブルは怖いし睡魔もあるし脚が止まるかもしれない。
雨は降り続いているけど、風は予報ほどじゃなかった。
晴れるよりマシだと言い聞かせて走ってきた。実際、雨の方がマシだったと思う(比較の問題)。
でも、この先は止んでほしいなあ。
雨で夜間だと視界も悪くなるしクルマからの視界も悪くなるだろうから、リスクも高くなる。
なんて思いながら。
館林ではちょっと長めに休憩(20分程度)して、しっかり目に補給しながら後半の走り方を考える。
ここまで80km走って。
・タイムは11時間20分。想定タイムより1時間の貯金。
・館林手前から疲れ気味だけど、そこまではトラブルもなく想定どおりに走れている。
・雨は予報どおりだけど、晴れるよりマシ。風もそれほど強くなかった。
・補給はうまくいっている。
・今のところ装備にも過不足はない。マップの防水加工も大丈夫。
このさきは。
・制限時間だけを考えたら、余裕はある。
 ※(制限時間:29時間)−(前半:11時間20分)=(後半:17時間40分)
・鹿沼までは7分〜8分を目安。
・日光手前の登り区間は歩いても可。
・エイドでは食べ過ぎない程度に固形物を摂取する。
・アミノ酸(いつものBCAA+今回はグルタミン酸も追加)は、エイドごとに摂取。
・睡魔が来ないよう、できるだけ集中してテンション上げて走る。
・睡魔がガマンできなくなったら、カフェイン投入。
・脚に痛みが来たら、ロキソニン投入(胃腸薬込)。
・夜間走行は足元に気をつけて走る。
てな感じです。
【エイド4(80.4km)〜エイド5(103.4km)】
エイドのスタッフの皆さんに「行ってきます!」と声だけは元気にスタート。
エイド到着時は明るかったけど、20分くらい休憩してスタートすると、夜の雰囲気に。
ここから夜間走行だぜ気をつけようと思ってスタートすると。。
「まったく脚が動かない」
エイド後に動かないのは仕方ないけど、それ以上だよ。
CPを確認しながら進んでいくけど、落ちたペースと降り続ける雨で寒気もしてきた。
おいおい。いきなり凹む展開だわ。
ペースをあげようにも上がらない。
足首とスネが痛む。館林に到着する前から疲労感があったけど、スタートしたらさらに痛み出した。
ペースが8分を超えちゃう。
この先、80kmも持つのかと不安がよぎる。
やむを得ない。ガマンしてる場合じゃない。
ロキソニンと胃腸薬を投入。
効いてくれることを信じて。
凹みつつトボトボ走っていると。
「あれれれれ???」
渡良瀬川を渡る橋があるはずが、薄暗い堤防の突当りに出てしまった。
ここまでロストしないで来たけど、とうとうロストか。
スマホのバッテリーを節約するために、データ通信やナビ的な使用は極力控えてたけど。
こういう場面では、スマホ+ルートラボは頼りになる。
どうやら1本脇の平行している道を北上したらしい。
たいして時間的なロスがなかったのが幸い。堤防をちょっと走ってルートに復帰。
気持ちが落ちていて集中力も切れかけてたもの原因だな。
マップは集中してみておかないとダメだなと反省。
何度か前後している男女ペアの方と、そこからも何度も前後して走る。
笑っちゃうくらいでした。
・自分が抜かれる。
・向こうが信号で停まる。
・追いつく。
・先行される。
・気がついたら自分が先行している(向こうがコンビニストップ)
・また抜かれる。
というのを繰り返してました。
そのあと、CP22までほぼ単独走。
ちょっとするとロキソニンが効いてきたのか、足首とスネの痛みがひいてきた。
助かった。ペースを7分前半/kmに戻すことができた。
この程度で収まってくれればいいけど。
あとは、太腿が持つかどうかだな。
佐野市街に入り、CP22を通過。
このあたりから土地勘を頼りにある程度は走れる。この安心感は大きいな。
ルート的に不安なのは栃木市街だけ。
ただ、CPの確認は地元民?でも油断できない(苦笑)。
気がつくと、雨が小降りになってきた。
助かった。このまま上がってくれると嬉しいな。
ペース的には7分前半を維持して淡々と走る。
土地勘もあって、ペースも安定している。雨も止んできた。
ペース的にはもうちょっと上げても走れるけど、先はながい。
設定ペースを厳守することを改めて自分に確認。
安定して走れていると、怖いのは睡魔。
超ウルトラになると、睡魔は怖い。眠気はどうしようもない。
できるだけ自分自身でテンションあげて、睡魔がこないように。
絶対完走する絶対完走する絶対完走すると脳内でリフレイン。
でもって、この先のコースとCPの確認ポイントも、脳内イメージリフレイン。
大丈夫だ、まだ睡魔はやってこない。カフェインの摂取はできるだけギリギリまでとっておきたい。
そんなこんなで100km通過。
100kmの通過タイムは、13時間18分。
普通の100kmウルトラで完走したと自己満足。

イメージ 2










ていうか、ここから60kmか。
まだ完走できるか分からない。睡魔も怖いし胃腸のトラブルもいつくるか。
足首とスネも不安だし、太腿もいつまでもつか。
パタっと脚が止まることもある。
そうこうしているうちに「和泉」の交差点を左折。
一気に気持ちが前向きになった。
というのも。
今までの県内ルートは「土地勘がある」レベル。
この「和泉」の交差点の先は「何度も通ったことがある」ところを通過する。
※栃木市街の一部のルート除く。
エイドももうちょっとだし、ぼんやりしていた完走のイメージが「和泉」の交差点から一気にリアルになってきた。
気持ちのもちようというかテンションの上がり具合のスイッチって面白いなと思う。
そんなスイッチが首の付け根あたりにあれば良いのにとか思ってしまう。
すると。
前方に参加者が。この先、ご一緒する「Tさん」でした。
夜間走行が続くので、ペースがあえばご一緒しましょうということで、まずはエイド5を目指します。
ここまでの想定タイムからの貯金は、1時間17分。
館林前後からダメになりかけたけど、立て直せた。
ウルトラとか超ウルトラって、気持ちが大事だなとほんと思う。
【エイド5(103.4km)〜エイド6(121.5km)】
エイド5では「トマトソースうどん」と暖かいレモネードを頂いてリフレッシュ。
佐野から雨がやんできたので、レインウェアを格納。
このままゴールまでやんでほしいぜと祈る。
※エイド6の金崎エイドから雷雨になる。。
ここからエイド6までは、栃木市街で地元でも分かり難いルートとCPの確認がある。
そこさえクリアしちゃえば、ゴールまでのルートは問題ない。
鹿沼のCPも大丈夫だろう。
そう思うと完走が見えてきた。
あとは、胃腸トラブルと脚が止まらないことだ。
エイドのスタッフの皆さんにありがとうと伝えて、スタート。
今度はエイド4を出たときほどの脚の重さはない。
※それでもリスタート独特の脚の重さってありますよね。
栃木市街は、地元民でも通らない?市街地のルートでかつ難関CPが。
Tさんと並走気味になりますが。
自分はだいたい7分前半程度ですが、Tさんはもうちょっと速いペースを刻む。
自分的には「この時点では」ついていけなくはないけど、あと60kmある。
ここで今のペース以上に上げてしまうと最後が不安。
「遅かったら先行してください」と伝える。
しかし、Tさんが先行しては待ってくれるの繰り返しのまま、結果的には自分が引っ張ってもらう形に(苦笑)。
自分としてはペースを守っていましたが、ソロで走っていたらペースが落ちてしまったところを維持できたのはTさんのおかげです。
栃木市街では市街地の商店街を通過。
CP25の「長谷川家」は最難関と思われます。
注意しながら目印にしていた歯医者の看板を見つけてロスなく通過。
そしたら、しばらく走ったら、前方からスルーしてしまった方が。
15分くらい探していたそうです。確かに分かり難いもんね。
そのあと無事に大通りへ。
ここからは、土地勘のあるルートのみ。
あとは、CPを見落とさずに、ペースを維持していけば完走できるはず。
とはいえ。
ここからは、CP間やエイド間の距離がひらく区間が続く。
淡々と夜間の郊外の田舎道を走るのはテンションを維持するのは難しい。
今回はここまで眠気の気配はない。いけるいけると気持ちを維持していかないと。
そんなんで、淡々とCP26の合戦場を通過。
CP27の金崎宿もロスなく通過。
エイドはもうすぐだと自分に言い聞かせながら走ってました。
エイド6まで、想定タイムからの貯金は2時間20分くらいに。
Tさんに引っ張ってもらってペースを維持できたおかげです。
自分ひとりだったら単独走で気持ちがもたなかったな。
【エイド6(121.5km)〜エイド7(138.0km)】
黒川の橋を渡ったらエイド6だ。
ここまでくれば完走は見えてくるはずだとスタート前に思っていた。
まだ自分の脚は動くし、睡魔もない。胃腸の具合も大丈夫だと言い聞かせる。
エイドではカレーをいただく。
いやあ、旨い。

イメージ 1









スタッフの方から、現在、19番目というのを聞いて、びっくり。
Tさんはしかも女子3位。すごい。
順位とかタイムは二の次で、完走第一だったので、もう今の状況だけでも大満足。
ちょっとテンションあがる。
そこで、鹿沼のラン友(今回DNSした)にメッセージを入れる。
「なにか要るものない?」
とのことなので。
「ゼリーを二つくらい」
「予備電池をザックに入れ忘れたので乾電池」
と深夜にも関わらず好意に甘える。
スタッフの皆さんに温かい飲み物もいただいて、カレーでエネルギーも充電。
鹿沼ではラン友が待っている。
ラン友には現在位置のメッセージを入れるけど、支離滅裂だった。
すんません。
エイドのスタッフの皆さんにお礼をして。
おりゃあ、こっからフルマラソン1本じゃ、頑張るぜ!
と思ってエイドをでると。
雨ですよ。
小雨からと思ったら、本降りになりそう。
いったん脱いでいたレインウェアを着用。
雨だと視界が悪くなるし、クルマからの視界も悪くなる。
気をつけなければ。
そうこうしてると。
カミナリですよ。
雷光から雷鳴までのタイミングはけっこうある。
もしカミナリが近づいてきたら走るのは危険だな。
今のままならいけるけど注意していこう。
そんな風に思ってると。
目の前で停車するクルマが。
深夜に田舎道をウロウロしてるから職務質問かと思ったら。
迎え?に来てくれたラン友でした。
しかも、この深夜にびっくりの3人で。
テンション上がった。
乾電池にゼリーもありがとう。
日光のエイド7の先はコンビニないから助かる。
ホットコーヒーまで買ってきてくれた。
おお、そういやここまでカフェイン摂ってなかったな。
よっしゃ、コレでアゲアゲでいこう。
とラン友3人に見送られてスタート。
ラン友3人はクルマでCP28に先行してくれる。
これでCPを見逃すことはない。
テンションは上がったけど。
雨は本降りになってきた。
CP28の楡木宿に行くまでに2名の方と合流し、4名でCPを目指す。
歩道はジャブジャブで、また川みたいになってきた。
4人で「なんてこった」とグチりあいながら気を紛らわせて先に進む。
幸い、雨でも「冷たい雨」じゃないのが救い。
走っていれば、体温を奪われるほどじゃない。
これで冷たい雨だったら一気にリタイヤの危機になっちゃう。
そんなこんなでCP28に。
CP手前ではラン友が案内してくれた。
こりゃ分からないわ。単独走だったら通過しちゃったかもしれない。
そこからまた雨が本降りな中、次のCPを目指す。
道は一本道だけど。
CP29は自分の記憶ではもっと手前だったと思うけど。
どうやら交差点を1本勘違いしていて。
Tさんには「あと500mくらいですよ!」
と言ってから、さらに2kmくらい走った気がする。すんません。
そうこうして、ようやくCP29の鹿沼宿。
こりゃ難しいわ。ここも分からずに通過しちゃう人が多かったんじゃないの??
でも。これで夜間走行中に難関と思われたCPは全てクリア。
あとは、比較的分かりやすいはずだし、夜も明けるはず。

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6月14日スタートだった「日光千人同心街道四十里ジャーニーラン(161km)のレポ前編(八王子から80kmの館林まで)。今年DNSでリベンジを誓っている方(きっとリベンジするはず)や、来年に向けてエントリーを検討している方もいるので(きっといるはず)、いつも以上に長文になり、レポの完走できず、スタート前から前半の80kmだけ。
【前フリとか】
5月18日の高原アドベンチャーフェスティバル、6月2日の奥久慈50kと失敗レースが続いて、ロードの走り込みも不足していて、当日の天候は雨&風という不安だらけのスタートでしたが、現状ではベストの走りでゴールすることが出来ました。
スタッフ&ボランティアの皆さん、一緒に走った皆さん、サポート&応援してくれたラン仲間の皆さん、ありがとうございました。

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【今回の目標とか作戦?とか】
今回のレースで考えてたのはこんな感じ。
ほぼ作戦どおりに走れました。タイムは想定以上の24時間ちょっと。
※最後の最後の2〜3kmで失速しましたが。
・目標タイム:26〜27時間(仮眠無しの場合)
・巡航速度:前半7分/km、後半9分/km
 ※Aveでは、信号待ちでプラス1分を見込む。
・エイド休憩:序盤10分、それ以降20分
・マイペースを守って前半から上げ過ぎないこと。
・最後までペースを守って走ること。

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【胃腸トラブル対策】
奥久慈50kで胃腸トラブルでヨレヨレでゴールしたので、今回は補給に気を付けた。
奥久慈とか強度の強いレースなら、コンスタントに炭水化物を補給していかないとエネルギー切れになっちゃうと思うけど。
7〜10分/km程度でマイペースで走る分には、それほど炭水化物をとらなくても走れるんじゃないかと思いました。
もちろんエイドで補給はしっかりするけど、エイド間で胃腸を休ませる時間をとりながらでもイケる余裕はあるんじゃないかと。
しかも、今回は気温はあまり上がらないので、給水もそれほど心配しなくて良い。
初参加でエイドの内容は分からなかったけど。
基本的には20kmごとのエイドの補給をメインに考えた。
実際に、エイドの内容は必要十分で、ランナー目線の内容でありがたかった。
エイド以外に補給したのは、ミニ練り羊羹4つと後半に差し入れのゼリーを一つ。ゴール後にゼリーを一つでした。
あ、それ以外にアミノ酸とかは積極的に摂ってます。
【ウェアとか】
宿からスタートするときから走れる格好でこんな感じで。
・レインハット
・半そでジャージ+アンダーウェア、短パン
・カッパ上
です。いちおうカッパ下もザックに準備してますが、気温がそれほど低くはないので走れば温まるかなと。
今回は自分的には最後までカッパ下の出番はなかったですけど。
走れなくなったり風が強くなったら使ったと思います。

【宿からスタートまで】
県外のレースでも、たいてい車中泊か早朝到着ですが、今回は珍しく前泊してのスタート。時間に余裕があるかと言えば、前日のホテルでの「マップの防水ラミネート加工」とか装備の最終確認とかしていて、バタバタしたけど、気持ち的には余裕。
さて、ホテルから出て徒歩15分くらいの「興岳寺」に向かいますが。
雨ですよ。
やっぱり本降りの雨ですよ。
天気予報が良い方に外れる淡い期待をしていましたが、雨雲レーダーを見ても予報どおりの雨ですよ。
天気はあきらめよう。
あとは、日中に風が強まらないのを祈るばかり。
スタート地点の興岳寺に到着すると。
すでにたくさんの皆さんがいる。
「日本全国大雨、大荒れです」とか
「日中から午後にかけて雨風ともに強まるでしょう」とか
「不用の外出を控えましょう」とかとか、
悪い内容ばかりの予報の中、220人のうち、どんだけスタートするのかと思う。
※ゴールしてから聞いたら、180人くらいスタートしたとのこと。すごい。
大会会長からの説明とか神妙にきいて、まったりとスタート。
こういうのはウルトラマラソンならではだな。

【スタートからエイド1(20.9km)まで】
スタート後は館山会長の先導で、ちょっと先の陸橋まで。
マイペースで走るのはもちろんですが、シクロクロスのクセ?で、スタートは前の方からじゃないと落ち着かない(苦笑)。
前目に位置をとって追走していきます。

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館山会長の先導が終わってからリアルスタート。
先は長いので、ダッシュとかアタックがある訳ではない(そりゃそうだ)。
それでもペースは上がる。
自分は心の中で「ペースは上げても7分まで」。
と言い聞かせるけど、油断するとついつい周囲につられてペースがあがってしまう。
いかんいかんとペースを抑える。
CP1手前で登りがあるけど、終盤の日光手前の登りになるまで、登りらしい登りはこの区間くらい。
序盤の序盤なので脚には余裕はあるし、周囲の皆さんは走るけど。自分は歩きを入れていく。先は長い。
序盤は市街地を通過していくけど。
「あれ、こっちの道?」
ってのが二度三度とあった。
おそらく試走経験済の方々が迷わず走っていくで迷わずに済んだ。
予習?したはずなのに、単独だったら迷子になるところでした。
CPの確認も、CP2で既に「見落とした!」と戻ってくるグループも。
この先、慎重に走ったほうが、タイムを削った走りをするよりもロスが少ないなあと改めて思いました。
横田基地沿いは、それとなく米軍基地な雰囲気があって、ナイスでした。
10代後半の頃、横須賀に3年いたのですが、その頃を思い出した。
最初の頃は集団だったけど、信号待ちやCPの確認などでバラけてきます。
自分的には「いかにもベテラン」とか「試走してます」的なランナーについて走りたいけど。
思ったよりもペースが合わないもんですね。
それでもエイド1(20.9km)は10人近くで到着して、続々と後続もやってきます。
スタート後は信号待ちも多かったけど、横田基地沿いの直線では信号待ちもなく走れたので想定タイムから46分の貯金ができた。


【エイド1(20.9km)〜エイド2(43.5km)】
エイド1は後続がどんどん到着してくるので、サクっとサンドイッチとバナナを摂取して、スポドリのんでスタート。
暑さがない分、水分補給にそれほど気を使わないですむのは嬉しい。
エイド1後には「難関CP」のひとつだと思っていた「CP7」を迷わず見つけられてほっとした。
市街地をクネクネと走ったエイド1から、CP7のあとは幹線道路をひたすら走るエイド2までの道のりでした。
歩道を走ることも多いのですが、歩道が「川」になっていて、水溜りが避けようがない状態。
サカナとまではいかないまでも。
カエルとかオタマジャクシになった気分。
気分は気分として凹みますが。
気分以外には、スタートから濡れっぱなしのシューズな訳で。
こんだけ濡れまくると、足がふやけてマメができやしないかとビクビクしながら走り続ける。
市街地区間を抜けると、幹線道路を淡々と走るのですが。
CP9とCP10の間は長かった。
目印にしていた「高倉天神」の交差点、「超_博多ラーメン」の看板を見逃したらしく、
「このルートで良いのか」
と、この時期に並走していた方とずっと不安になりながら走っていて。CP10が見つかったときは、ほんと嬉しかった。
雨は続くし、水溜りは避けられないけど。
そのあたりでご一緒した皆さんとは。
「晴れて30度以上とかになるよりマシ」とか
「予報より風が強くなくて良かった」とか
少しでも気持ちが上向くように自分を励ましてました。
そんなこんなでエイド2へ。
信号待ちを含めて8分前後のペース。想定タイムからの貯金はほぼ変わらず41分。


【エイド2(43.5km)〜エイド3(64.2km)】
エイド2からは、しっかりめに補給をした。
ミニおにぎりとか、フルーツとかをよく噛んで摂取。
今回は、エイドで胃の負担にならない程度に良く噛んでしっかりと補給して。
エイド間は飲み物程度で過ごす予定。
スタッフの皆さんとの雑談も楽しいのですが。
それはそれ。しっかりと補給したら、休み癖がつく前に後ろ髪を引かれながらエイドからリスタート。
エイド2からエイド3までは。
幹線道路〜市街地〜幹線道路〜市街地〜幹線道路〜市街地 を繰り返す。相変わらず、雨は続く。
それでもまだ脚には余裕がある。
走っている最中は7分を維持。
先行していくランナーがいるとついていきたくなるけど、じっと我慢。
そのうち、このペースも維持するのがキツくなるはずだ。
今回は想定タイムはあるけど、まずは完走できれば良い。
最後までしっかり走れること。
序盤はオーバーペースにならないように。
後半はペースを維持できるように。
とにかくソレを目標にスタスタと足を動かしてました。
このあたりになると、単独走も多かったり、周囲に試走済な方がいなかったりで。
自分自身の判断で走ることが多くなってきた。
それに加えて、一緒になる方に「あてにされる」ことも多くなってきた。
不思議なモノで。
そうすると自覚が生まれるのか(苦笑)、しっかりとマップをみて集中して走るようになり、ルートもCPも把握できるようになった。
中には、
「紙のマップをそのまま持ってきている」
方もいて、そうすると、もうどうしようもなくなっている。
スマホをフル活用するとか、ガーミンの携帯ナビがあるとかしないと。
あれじゃ単独で完走することはムリだわ。

昨日の夜に、シコシコとマップに簡易ラミネート加工しといてよかったぜ。
忍城の手前の「こんな市街地がルートなの?」的なところを通ってエイド3へ。
ペースを維持できていて、想定タイムからの貯金は42分。
【エイド3(64.2km)〜エイド4(80.4km)】
ここまで順調にきていたけど、徐々に疲労がでてきて、エイド4手前ではかなり弱気になってました。
エイド3を出てから、CP16、CP17を手短にクリアして、そのあとは淡々と単独走が多い時間帯が続きました。
そんななかでも、男女2人組みで走ってる方とは、何度も前後して、思わず苦笑。
まるで自分がストーカーみたい。
淡々と7分を刻んで走っているつもりが。
館林エイド手前から違和感が。
「アレ?」
「なんだかキツくなってきた?」
心肺は追い込んでないからぜんぜん平気だし、太腿も大丈夫だけど。
足首とスネに疲労がたまってきた。
そうだよな、5月上旬からロードの走り込みが足りてない。
淡々と走るにしても、距離の裏づけがなかったらもたないよな。
しかし、80km手前でこの疲労具合だと、ヤバいかも?
と弱気になる。
ペースは落ちてない。
でも、脚に疲労がたまってきた。
雨は降り続いているからマメも心配だ。
どこまで持つか>オレの脚。
疲労がたまってきたけど、それまでペースを刻んできたので。
想定タイムからの貯金は、ジャスト1時間。
どこまで貯金を食いつぶせずに行けるか不安になってきた。
【エイド4(80.4km)以降に続く】

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「日光千人同心街道四十里ジャーニーラン」のレポの完走?までに時間がかかりそうなので。
とりあえず、イメージが残っているうちに、良かったところと悪かったところ。
「100km以上のウルトラマラソン」は初でしたが、全体的にはうまく走れた。結果オーライでしたが。

【良かったところ】
 自分自身で良かったところと、走った環境?も含めて良かったところ。

<自分自身で良かったところ>

・グーグルマップのストリートビューで予習(バーチャル試走)した。
 一緒にエントリーしていたラン仲間が、バーチャル試走してるのを知って。
 自分もやってみて確認ポイントを一覧にしておいたのが役に立った。
 予習?してなかったら、数十分は余分にかかったと思う。
 
・耐水用紙を簡易ラミネート加工?した携行用のマップを作成した。
 大雨が予想されたので、走行中のマップ確認用に、耐水用紙で印刷したマップを、ダイソーの簡易ラミネートフィルムで処理。最後まで判読可能だった。
 前泊したホテルでシコシコと作成している時は「めんどくさい」と思ったけど作成しておいて良かった。

イメージ 1














・CPの確認ロスがほとんどなかった。
 序盤は、試走済?な皆さんにくっついて走ることで見落とさずにすんだ。
 中盤から後半は、予習?の結果、CP確認ロスはほとんどなかった。

・ペース配分がうまくいった。
 ラスト3kmの日光東照宮前の登りで脚が止まったけど。
 ペースは抑え目で心拍をハアハアしない程度で走ると決めていて、終盤までうまく走れた。

・補給がうまくいった(エイドの補給食がちょうど良い内容だった)。
 2週間前の奥久慈50kで初めて胃腸トラブルになり、あまりの辛さにトラウマになりそうだったけど。
今回は最後まで胃腸は大丈夫だったのが嬉しい。

・睡魔が来なかった。
 眠さはほんとどうしようもないけど、今回は睡魔らしい睡魔は来なかった。
 後半の60kmをご一緒した方といろいろ話しながら走れたのも大きかったと思う。
 あ、気合入れ用には、最後にカフェイン摂取しました。

・足にマメができずに済んだ。
 雨が上がった時間帯もあったけど、それでも走っている間はずっとシューズは濡れっぱなしでした。
 マメができたらどうしようかと思いましたが、小さいのがひとつ出来ただけで、実質的に影響はなかった。
 良かった良かった。

・24時間ちょっとでゴールできるとは思わなかった。上出来。
 スタート前は、仮眠無しで27時間程度のゴール、睡魔に襲われたら仮眠して29時間で制限時間ギリギでのペースを想定したけど、24時間ちょっとでゴールできたのは予想以上。


<走った環境とかで良かったところ>

・走ってる最中はつらかったけど完走して終わってみれば最高に楽しかった。
 150年前の「日光千人同心」が通ったルートをたどるというのはロマンがあります。栃木県民ならなおさら。
 走ってる最中はつらかったけど。結果オーライですけど完走できてほんと楽しかった。ゴール後に完走した方々と、いろいろ苦労話をしたけど、今回の道中の「あるある話」がすごく楽しかった。

・参加費が安い。
 参加費が10,000円以下って、いまどき安いと思う。
 第一回って、いろいろ調整も大変だろうし、スタッフの手間もコストもかかったと思う。
 こんなに楽しめて(苦しめて)、エイドも十分で、参加記念Tシャツもついて9,500円の参加費は、ほんとにありがたい。感謝感謝です。

・参加されている方が熱い。
 道中で断続的に降る雨に凹みかけてましたが。
 一緒に走ってる皆さんに元気をもらいました。
 「雨でDNS? いやいや、晴れるよりマシだよ」
 という方が多くて。ちょっとでもDNSを考えた自分の思考回路には衝撃でした。皆さん、熱い。その熱さをもらうことで完走できました。

・スタッフ&ボランティアの皆さんが熱い。
 走っている方が長時間になるなら、それを支えるスタッフの皆さんも長時間になる訳で。長時間エイドや運営でサポートしてくれた皆さんに感謝です。
 エイドでは補給食を食べながら、ツラさを紛らわせてくれるスタッフの皆さんとの雑談に、ついつい長居しそうになる中、ありがとうございますと後ろ髪をひかれつつ、毎回エイドを後にしました。

・補給食の内容がランナー目線で嬉しい。
 2週間前の奥久慈50kで胃腸トラブルを起こしてなんとかゴールしたのですが。そのツラさから胃腸トラブルがトラウマになりそうでしたけど。
 今回は補給がうまくいった。
 なんていっても、エイドの補給食がランナー目線で嬉しかった。
 今の時期なら、冷たいもの重視になりそうなところ、雨が降り続く天候になり、エイドで暖かいみそ汁やコンソメスープなどが頂けたのが嬉しかった。
 補給食のバリエーションも十分で、自分的にエイド以外で食べたのは、ミニ練り羊羹4個とゼリー2個。あとは20kmおきのエイドで対応できました。

・雨だったけど、その分気温が上がらずにすんで良かった。
 結果オーライでしたが、雨脚が強い時期や、歩道が川みたいになってるところを走ったり、対向車からの「顔面水ハネ」とかは凹みましたが。
 結果的には、気温が上がらず助かったというのがゴール後の感想です。

・天気予報ほど風が強くならなかった。
 雨と同時に風も強い予報で、ひどい時間帯では雨量が10mmとか向かい風で風速10mとか予報が出ていた。そんなんだったら屋外にいたら暴風雨状態で、ビビってましたが。走っている時の体感では、風速はそれほどでもなかったのが助かりました。

・100km過ぎからご一緒した方と楽しく走れた。
 中盤以降はバラけてきて、館林からは単独走が多かったのですが。
 栃木市に入ってから、ご一緒した方とゴールまで一緒に走れたました。
 単独走だったら、自分のペースもグダグダになってしまったろうし、睡魔にも襲われたかもしれない。
 一緒に走れたことで楽しく最後まで走れた。

・佐野から日光まで地元の県内だったので安心感があった。
 今回、エントリーを決めたのが、県内に入れば土地勘があるというのもあります。どの辺りにいるか分かるだけで安心感が違う。
 でも、リアルでは走ったことがない道もあったりCPの確認には不安感があったりもしました。

・終盤、地元の知り合いのサポートに助けられた。
 鹿沼の手前から日光のゴールまで、いつものラン仲間の応援とサポートに助けられた。感謝感謝です。
 ザックに入れたと思った予備電池を預け荷物に入れっぱなしにしていて「朝まで持つか?」という状況だったので電池を調達してもらったり、羊羹に飽きてゼリーを買ってもらったり、一番キツいラストの東照宮手前で脚が終わりかけていたところで応援してくれたりと、ほんと助かりました。


【反省するところや凹んだところ】

<自分自身で反省するところ>

・ロードの走り込み不足
 5月上旬の体調不良と、高原AFと奥久慈50kのあとのダメージで。
 GW以降は、3月までのようにロードの走り込みが出来なかった。
 やっぱり中盤に脚に来ました。後半復活できたから良かったけど、LSD的なロードの走り込みは、ウルトラを想定するなら必要だなと実感。
 この先、ロードのウルトラや超ウルトラを走るかは未定だけど、走るならロードの走り込みは必須だなと実感。故障が怖いけど。

・スマホと使い分ける予定だったデジカメの電源があっさり切れた。
 できるだけスマホのバッテリーを節約するようにCP撮影用に防水デジカメを持って行った。
 そしたら、久しぶりに使おうとしたら、あっという間にバッテリーが減ってしまい、使い物にならず。
 結局、スマホでの撮影となりました。

・ヘッドライトの予備電池を預け荷物に入れっぱなしにしていた。
 先にも書いたけど。予備電池をザックに入れるのを忘れてしまった。
 コンビニで買えばいいけど、コンビニがない区間もあったし。反省です。

・油断して道路の縁石につまづいてコケそうになった。
 夜間走行で雨が降っていたところで、何度か縁石につまずいてコケそうになりました。
 油断すると転倒から骨折とかもあり得る。

・周囲の確認をしながら走っていて危ない場面があった。
 周囲のCPやマップを確認しながら走っていて、目の前の標識にぶつかりそうになったり、赤信号を見落としそうになったりした。
 事故の原因にもなるし、自分が事故に遭えば運営側にも迷惑がかかってしまう。大反省です。

・ルートロスが2回。
 2回くらいルートロスした。ただ、2回とも並行していたルートですぐに気が付いたので、実質的なロスは10分くらいで済んだのが助かった。


<走った環境で凹んだところ>

・スタートからの雨と、鹿沼手前からの雷雨には凹んだ。
 天候は仕方ないですが、スタートからの雨と鹿沼の雷雨には凹んだ。
 ただ、雷も遠くの雷だったし、気温が上がらなかったし、結果的には問題なかった。

・例幣使街道と日光東照宮手前の登り坂には凹んだ。
 地元ですけど、例幣使街道と東照宮手前って、あんなに登るのかと。
 クルマやロードバイクじゃ分からい斜度に凹みました。


【まとめ】
5月18日の高原アドベンチャーフェスティバル、6月2日の奥久慈50kと、自分的に失敗レースが続いてましたが、今回は反省点もあったけど、初の100km越えの超ウルトラとしては、全体としてみればうまく走れたと思う。
結果オーライな部分もあるけど、反省点は反省点として今後に生かそう。

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