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この年はSONATA ARCTICAの登場によってメロディック・パワー・メタル・ブームが再燃したのだが、実は他のジャンルでも充実した作品を生み出したバンドは多く存在した。
1位 STRATOVARIUS/INFINITE【90点】
文句なしの堂々1位。BURRN!のレビューは明らかに失敗だね。本作を93点、SONATA ARCTICAを89点にすれば理解できたんだけど。
2位 CHILDREN OF BODOM/FOLLOW THE REAPER【91点】
スウェーデン出身のIN FLAMESやDARK TRANQUILLITYに続くフィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンドとして順当に傑作をリリース。
3位 IN FLAMES/CLAYMAN【89点】
前作は貫録ある叙情派メロディック・デス・メタルを展開したが、これまた充実の傑作アルバムをリリースしてきた。本作によってメロデス界にその名を刻んだと言っていいだろう。
4位 HELLOWEEN/THE DARK RIDE【87点】
ヴァイキー(G)にとっては満足のいく作風ではなかったようだが、結果的には彼ららしいコミカルな作品として完成した。
5位 PRIMAL FEAR/NUCLEAR FIRE【87点】
メロディック・パワー・メタルにカテゴライズされているものの、JUDAS PRIEST直系の正統派サウンドとしての魅力ある作品に仕上がった。
6位 RHAPSODY/DAWN OF VICTORY【86点】
イタリアのバンドらしくシンフォニックで濃厚な作風として完成。多くのファンが期待した通りの作品をリリースした。
7位 KAMELOT/THE FOURTH LEGACY【88点】
アメリカ出身ながらRHAPSODYのようなシンフォニック・メタル・バンドとして大化けした。ストーリー性のあるエピック・メタルとしてこの頃から独自性を見せつつあるのもポイントだ。
8位 SONATA ARCTICA/ECLIPTICA【92点】
フィンランドからSTRATOVARIUS直系の叙情派メロディック・パワー・メタル・バンドとして登場。Keyのキラキラ・サウンドが好きな人に好評。よくできました。
9位 SENTENCED/CRIMSON【84点】
リリース当時BURRN!の前田記者によって存在を知られることとなる。当初は典型的なメロディック・デス・メタルであったが、のちにゴシック・メタルに変遷した。
10位 MARILYN MANSON/HOLY WOOD (In the Shadow of the Valley of Death)【85点】
特に傑作というわけではないし、好みではないのだが、変態は音楽性を変遷させても、何年経ったとしても、やはり変態だった。
この年はこのようにメロディック・パワー・メタル・バンドの充実が目を見張るのだが、メロディック・デス・メタルも充実した傑作をリリースした。これが2002年のメロディック・パワー・メタル・ブームにつながるのである。
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