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ワーナー・ミュージック・ジャパン内に設立されたメロディック・スピード・メタル専門レーベルa quarter century flame第一弾リリース作品であるCONQUEST『IV』と第二弾作品であるSECRET SPHERE『PORTRAIT OF A DYING HEART』に続く第三弾となるウクライナ・ハリコフ出身バンドによるベスト・アルバム。
前作『IV』までのアルバムごとのリリース間隔が長めとなっていたためか、加えてアルバムごとにリリース元が変わっていることも、これまでの彼らの活動が平坦なものではなかったことを物語っていると思うが、しかし楽曲が10年以上のキャリアを重ねてきただけあって通算4作目となる『IV』で聴かれる演奏力やサウンド・プロダクションなどはウクライナという辺境の地である出身バンドにしては安心して聴くことができる作品となっていたために、一部のファンにとって安心できるものであったためか、日本盤がこれまでリリースされていなかったことも相俟って個人的にはジャーマン藤井氏のレーベルだからという理由だけのお布施ではあるものの、本作に収録されている#1(リテイク 2012)、#2(リテイク 2012)、#3(シングル 2010 エディション)、#10(アコースティック・バージョン 2011)、#11(ライヴ・イン・キエフ 2012)、#12(ライヴ・イン・キエフ 2012)などと、バージョン違いにも程があるだろという見方さえ無きにしも非ずだが、ただ初回限定盤ではTシャツが付いていることも、本作を購入する最大の理由だったりして。
自己採点 70点
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