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ネオクラ/プログレとメロデス/メタルコアによる夢の空間

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ワーナー・ミュージック・ジャパン内に設立されたメロディック・スピード・メタル専門レーベルa quarter century flame第一弾リリース作品であるCONQUESTIV』と第二弾作品であるSECRET SPHEREPORTRAIT OF A DYING HEART』に続く第三弾となるウクライナ・ハリコフ出身バンドによるベスト・アルバム。
前作『IV』までのアルバムごとのリリース間隔が長めとなっていたためか、加えてアルバムごとにリリース元が変わっていることも、これまでの彼らの活動が平坦なものではなかったことを物語っていると思うが、しかし楽曲が10年以上のキャリアを重ねてきただけあって通算4作目となる『IV』で聴かれる演奏力やサウンド・プロダクションなどはウクライナという辺境の地である出身バンドにしては安心して聴くことができる作品となっていたために、一部のファンにとって安心できるものであったためか、日本盤がこれまでリリースされていなかったことも相俟って個人的にはジャーマン藤井氏のレーベルだからという理由だけのお布施ではあるものの、本作に収録されている#1(リテイク 2012)、#2(リテイク 2012)、#3(シングル 2010 エディション)、#10(アコースティック・バージョン 2011)、#11(ライヴ・イン・キエフ 2012)、#12(ライヴ・イン・キエフ 2012)などと、バージョン違いにも程があるだろという見方さえ無きにしも非ずだが、ただ初回限定盤ではTシャツが付いていることも、本作を購入する最大の理由だったりして。

自己採点 70点
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ワーナー・ミュージック・ジャパン内に設立されたメロディック・スピード・メタル専門レーベルa quarter century flame第一弾リリース作品となるウクライナ出身の5人組による日本デビュー作。
彼らは1997年にウクライナの都市ハリコフで結成され、当初はメジャー感覚溢れるハード・ロック・サウンドをプレイしていたものの、幾度かのメンバー・チェンジを経てメロディック・スピード・メタルへの方向性をシフトチェンジしたようで、2001年に発表されたデビュー・アルバム『ENDLESS POWER』をロシアのIROND RECからリリースすると、当時の日本ではメロスピ・ブームが起きていたことも相俟って一部マニアの間で話題になったが、2005年にセカンド・アルバム『FROZEN SKY』をMUSICAL HALL DESTRIBUTIONから、2009年にはサード・アルバム『EMPIRE』をMETALISMからリリースし、現地ウクライナやロシア、ポーランドなどのイベントなどを中心にRAGESABATONSIRENIAといったバンドの前座も務めたライヴの経験もあるようだが、ただ肝心の音楽性としては先述の正統派サウンドよりも、むしろ北欧由来の東欧らしいキラキラしたSONATA ARCTICAのようなサウンドであり、疾走チューンについては初期にあったほどの煽情力がなく、本作ではむしろ北欧メタルに通じる哀愁のメロディ・センスを生かしたバラードやミドルテンポの楽曲の方が出来が良いためか、その音楽性に合わせてマイルドな声質を持つVoは初期よりだいぶ上手くなったものの高音域が極めて弱く、またDrもあまりメロディック・パワー・メタルに適性のあるセンスの持ち主ではなさそうなので、本作に対してはB級メロディック・スピード・メタルのスタイルに固執しない方がいいかもしれず、そういう意味では手放しで喜べる作品ではないだろう。

自己採点 77点

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