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DREAMSPACE
ネオクラ/プログレとメロデス/メタルコアによる夢の空間

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2018年振り返り

■ 2018年お気に入り


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1位 AMORPHIS/QUEEN OF THE TIME【89点】

文句なしの貫禄の作品。初期メンバーが4人もいながら進化に深化を繰り返し、ついにこの手の音楽のトップに上り詰めた。これまでも叙情的な名盤を連発してきた大物バンドであるが、同じ音楽のようで新たな要素を徐々に開拓。


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2位 AT THE GATES/TO DRINK FROM THE NIGHT ITSELF【86点】

イェーテボリ・サウンドの元祖でありながら進化し続ける大物アーティスト。5月29日(火)の日本公演に行きたかったが、行けなかったのが悔やまれる。


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3位 KAMELOT/SHADOW THEORY【87点】

こちらも初期では考えられないほど大物アーティストに成長した。もはやRHAPSODY OF FIREに次ぐシンフォニック・パワーメタル・バンドであろう。


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4位 AMARANTHE/HELIX【85点】

21世紀の若手大物アーティスト。2年ごとに順当にリリースしてこれだけのクオリティを叩き出すとは予想だにしていなかった。


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5位 RED DRAGON CARTEL/PATINA【84点】

ジェイク・E・リー(G)が渾身の快作をリリース。速弾きを封印した反面でもはやOZZY OSBOURNEBADLANDS時代の風格がある。


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6位 BULLET FOR MY VALENTINE/GRAVITY【84点】

METALLICAの『LORD』『RELORD』を彷彿させるBFMV型のヘヴィロック/ニューメタルが完成。これからも長い付き合いになりそうだ。


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7位 PRIMAL FEAR/APOCALYPSE【84点】

SINNERとのカップリングツアーが記憶に新しいJUDAS PRIEST直系のドイツが誇る大物正統派へヴィ・メタル・バンド。本家が同年にリリースしたにもかかわらず、そのクオリティは本家を上回る。まさに21世紀のメタルゴッドであろう。


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8位 IMPELLITTERI/THE NATURE OF THE BEAST【83点】

フレーズがかなりワンパターンで同じスケール練習状態で速弾き手癖悪すぎ元速弾きギネス世界記録保持者よろしく的なプレイは相変わらずだが、意外に良かった。


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9位 JUDAS PRIEST/FIREPOWER【83点】

本家のメタルゴッド。ツアーはアンディ・スニープが帯同したために音源はもしや…?という賛否両論を巻き起こしたが、結果は満足できるもの。


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10位 ROYAL HUNT/CAST IN STONE【83点】

北欧デンマーク出身のネオクラシカル・メタル・バンドも典型的な音楽はやらず、もはやシンフォニック・プログレッシヴ・メタルと呼ぶべき音楽性に移行しているが、結果的には悪くなかった。こういう音はわりと好きだね。


■ ベスト・アルバム


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SONATA ARCTICA/THE HARVESTS 2007-2017


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BLOOD STAIN CHILD/THE LEGEND


■ ミニ・アルバム


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ANGRA/ON THE BACKS OF ANGELS


■ 企画盤


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TRICK OR TREAT/RE-ANIMATED


■ DVD/Blu-ray


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EVANESCENCNCE/SYNTHESIS LIVE


今年はまさにメロデスの年。見て一目瞭然、私の好みの音楽が満載の年でした。ひと昔前と比べると賢い購入が出来るようになったので、数は少ないにせよ質の高い作品を選び抜いて購入することがだんだん板についてきましたね。猛暑や災害の年でもあったために購入数が格段に減るということはありませんでしたが、取りあえずは満足のいく1年でした。PRIMAL FEARの公演も行けたので良かったですが、あわよくばAT THE GATESは前回も行けなかったために今回は是が非でも行きたかった。

2017年振り返り

■ 2017年お気に入り


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1位 GYZE/NORTHERN HELL SONG【90点】

ノーベル文学賞受賞作家、川端康成もビックリ仰天の叙情フレーズで圧倒するクッサクサのメロデス・バンドが、日本は北海道という出自もあって見事に花を咲かせたバンド史上最高傑作。思わず『雪国』『伊豆の踊子』を読み返してしまったほどで、ディスクユニオン新宿HM館のイベントやBATTLE BEASTの帯同ツアーも大成功だった。


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2位 GALNERYUS/ULTIMATE SACRIFICE【88点】

日本のメロディック・パワーメタル・バンドとしての貫禄ある作品。これまでよりも熱く、本格派の様相を呈している。もはやアニソンとコラボしていた時の雰囲気は部分的にあれど、全体的には微塵もない。


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3位 KREATOR/GODS OF VIOLENCE【86点】

北欧型のメロデスに移行しているわけではないが、その北欧型の音楽性をプンプン匂わせる作品。ジャーマン・スラッシュもついに評価された。国内チャート第1位おめでとう!


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4位 ARCH ENEMY/WILL TO POWER【86点】

80年代サウンドが蘇った作品。もちろん音楽性は90年代以降のメロデスが基本だが、これまで彼らに求められていたアリッサ・ホワイト=グラズ(Vo)によるクリーン・ヴォイスの歌唱もあって、激烈なデスラッシュ・サウンドとポップ性のあるバラードが入り混じった今世紀最高といっても過言ではない大作。


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5位 ANTHEM/ENGRAVED【85点】

日本の正統派HMバンドが真価を見せた。これまでより特に大きく変わったところはないが、だからこそクオリティもキープされている。叙情フレーズが良い。


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6位 STONE SOUR/HYDROGRAD【85点】

アメリカン・へヴィ・ロックらしくポップ性のあるサウンドが魅力のバンドが、新たな境地に立って見せた。へヴィロックは「なんとかメタル」のようにツーバス・ドラムをバカスカ連打するわけではないので、疾走曲が苦手なHR/HMファンにとって最適だろう。


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7位 SECRET SPHERE/THE NATURE OF TIME【82点】

相変わらずイタリアン・プログレッシヴ・パワーメタルとしての貫録を示す一枚。純粋な疾走曲は1曲〜2曲だが、充分に楽しめた。バンド結成20周年記念公演も大成功。ミケーレ・ルッピ(Vo)とアルド・ロノビレ(G)には「今年もありがとう!」と一言添えておく。


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8位 MR.BIG/DEFYING GRAVITY【82点】

重力に逆らって、どんな圧力にも負けない奮起させるアルバム。やりたいことを優先させたいのは誰しもあること。ちなみに、タイトルの「gravity」は重力のことである。発音はグラヴィティで問題なく、アニメ/コミック『ワンピース』に出てくる海軍大将藤虎の攻撃は「グラビ刀」だということを知っていれば分かりやすい。


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9位 TRIVIUM/THE SIN AND SENTENCE【83点】

初期のエクストリームメタル的な感触が復活した快作。やっぱりTRIVIUMもこうでなくてはいけない。もはやMETALLICAの影は薄いのだが…。


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10位 LINKIN PARK/ONE MORE LIGHT【80点】

チェスター・ベニントン(Vo)の死に対して、これを入れないわけにはいかないだろう。おかげで幕張メッセの公演はなくなったよ。覚えてやがれ(笑)。…とはいえ、アメリカン・へヴィ・ロックらしくもともと持ち合わせていたポップ性がさらに強まった作風で、リリース前に「今度はもっとポップになる」とアナウンスされた潔さも心地よい。


■ 驚異の新人


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CRY VENOM/VANQUISH THE DEMON


■ ベスト・アルバム


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HELLOWEEN/SWEET SEDUCTION


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EDGUY/MONUMENTS


■ ミニ・アルバム


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BLOOD STAIN CHILD/TRI ODYSSEY


■ 企画盤


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EVANESCENCE/SYNTHESIS


■ ライヴ・アルバム


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IRON MAIDEN/THE BOOK OF SOULS:LIVE CHAPTER



今年は非常にクオリティの高い作品が多かったように思います。好みは別として、本当に充実した作品が少なくなかったですね。これは2001年を上回るかもしれません。それにGYZEが私に90点をたたき出させたこと、たぶん一生忘れないでしょう。大学時代に憧れだったCHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホのように歌いながらギターを弾けるアーティストはなんてカッコいいんだろうと思いながら、彼のギターをフォトでずーっと眺めていました。私と同じ血筋である従妹が他界してからおよそ8年、時は来たのです。楽器屋の知人にJackson Randy Rhoads Vを注文。従妹を一度は自分で追悼してみたかったとして、初めてそんな高価な楽器を使ったのです。

私はもともとSTRATOVARIUSからCHILDREN OF BODOMに興味が移った典型的なタイプですが、思い入れとはそういうものではないでしょうか。天命が下った時、単なる好き嫌いではなくなっているのです。好みだなんだといったところで、人それぞれ好みの度合いが違います。20代でこの世を去る人はいても、病院など整った施設のある現代ではそう多くありません。でも、死を間近に見ると現実的な社会を直視せざるを得なくなる。生きている人は名乗らなければ誰だか分かりませんが、死ぬと墓石に名前が刻まれ、人間らしい本当の人間になるのです。チェスター・ベニントン(Vo:LINKIN PARK)の自殺やマルコム・ヤング(G:AC/DC)の他界もあった今年ですが、もう二度と無常論は振り返りたくないと思った年でもありました。

2016年振り返り

■ 2016年お気に入り


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1位 AVENGED SEVENFOLD/THE STAGE【85点】

名手ブルックス・ワッカーマン(Dr)の影響は計り知れない。今年のアルバムは絶対にAVENGED SEVENFOLDだね!


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2位 KILLSWITCH ENGAGE/INCARNATE【84点】

メタルコアの大物バンドがここにきて真骨頂を見せる。やはりジェシー・リーチ(Vo)が復帰してからの彼らは好調だ。


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3位 DREAM THEATER/THE ASTONISHING【84点】

プログレの枠組みを超越した芸術的な作品。2枚組とあってボリュームたっぷりのためか、途中で聴くのをやめた人もいたようだが、完成度は高い。


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4位 MEGADETH/DYSTOPIA【85点】

スラッシュ・メタル・バンドの主砲。まさに貫禄のある一作となり、大いにファンを喜ばせた。ディストピア・ブームのひとつ。


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5位 DARK TRANQUILLITY/ATOMA【85点】

現在、世界一のメロディック・デス・メタル・バンドといっても過言ではないだろう。音楽性を戻して見事にクオリティを高めた。


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6位 RHAPSODY OF FIRE/INTO THE LEGEND【83点】

3月11日の公演は見ておけばよかった…という意味で思い出に残ったアルバムなのかもしれない。今後はニュー・ラプソが成功の道へ歩むことを祈る。


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7位 AVANTASIA/GHOSTLIGHTS【87点】

点数が高いのに、半分忘れ去られたような存在になってしまったのはアメリカのバンドの作品もそれだけ素晴らしかったということ。来日公演は大成功。


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8位 PRIMAL FEAR/RULEBREAKER【85点】

こちらもヴェテランだけにクオリティの高い作品をリリース。来日公演は行けなかったが、彼らも聴いておくべきアーティスト/作品であろう。


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9位 AMARANTHE/MAXIMALISM【86点】

北欧出身のメロディック・エクストリーム・メタルにしてHR/HMの救世主のひとつ。彼らとまったく同じ要素を持つバンドがないため、カテゴライズし辛い反面で期待できる。サブ・ジャンルは他に”トランス/テクノ系デスメタル”とも表現できる。


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10位 DYNAZTY/TITANIC MASS【86点】

個人的には日本デビュー時からHR/HMの救世主といえる存在ではないかとさえ思っていた。もともとSKID ROWGUNS 'N ROSESなどのワイルドな面を持ち合わせていながら北欧らしく哀愁のあるメロディを奏でるという独特のスタイルを生み出した。


■ ベストアルバム/ライヴアルバム/リメイクなど


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AMORPHIS/HIS STORY

メタル大国フィンランド出身の大物バンドもついにベストアルバムをリリース。世界観はメランコリックで、複雑な曲展開を交えながら祖国にもともとあったトラッド/フォークの要素を取り入れ、独自の音楽が完成した。その歴史が垣間見える3枚組となっており、特に初期の作品の楽曲の音が良くなったのは嬉しい。


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SECRET SPHERE/ONE NIGHT IN TOKYO

初来日が実現したイタリアン・メロディック・パワー・メタル・バンド。イタリアというとプログレだが、彼らはその典型。音楽性の変遷が最も激しいサブ・ジャンルにあって、最も”メロディック・パワー・メタル”という枠組みを裏切らないバンド。


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ARMAGEDDON/CROSSING THE RUBICON(REVISITED)

HR/HM界を代表するモラトリアム人間、クリストファー・アモット(G)がリリースしたデビュー作のリメイク。元が悪くないだけによくできました。


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STEVE VAI/MODERN PRIMITIVE

スティーヴ・ヴァイ(G:元WHITESNAKE他)の25周年記念盤。何気に豪華な一作となっているところが興味深い。


シングルやミニアルバムはここに入っていませんし、カイ・ハンセンのソロ作や一部のタイトル作はここには入っていません。つまり、今年に購入した実際のCD数はここにある約3倍近くに及びました。今年は、少し買いすぎましたね(苦笑)。さらには例年通りBURRN!の定期購読と、またYOUNG GUITAR別冊の『THE SHRAPNEL』も購入したので、恐ろしいほどの出費になった気がします。10月〜11月にリリースがドドーッと来ていたのでうすうす感づいてはいましたが、結果的にはかなりの数となってしまいました。抑えるつもりだったんですけどね。来年は抑えようと思います。

それから、30歳を過ぎて年齢を重ねるごとに興味が薄れてきた感じがします。薄れてきたといっても、好奇心旺盛ではなくなったという方が正確かもしれません。そういう意味では、以前のように自分が主食としているサブ・ジャンル/アーティストを聴き続けても、新たなサウンドは聴き続けないと思います。ましてや、過去に聴いたハードロック/へヴィロックなんてもってのほかで、指摘してきた人もいましたが、私は高校時代からある程度は聴いてきているので、例えばHR/HM名鑑や書籍に載るぐらいのアーティストはほとんど聴いてきているわけです。

しかもフィル・アンセモ(Vo:PANTERA/DOWN)の失態は二度と忘れません。ましてやダイムバック・ダレル(G:PANTERADAMAGEPLAN)の追悼中にナチス式敬礼で以って「WHITE POWER!!!」と叫んだことは、ロブ・フリン(G:MACHINE HEAD)やスコット・イアン(G:ANTHRAX)やコリィ・テイラー(Vo:SLIPKNOT/STONE SOUR)がすぐさま非難のコメントを出してくれたのですが、それでも虫唾が走る思いでした。指摘してきた人はそれを知っていたのか、あるいは無神経なのかは分かりませんが、もうPANTERADOWNの話は二度と聞きたくありませんね。しばらくはフィル・アンセモ(Vo:PANTERA/DOWN)に対してムカついていたのですが、そういう意味ではLOUD PARK 16の出演アーティストで少し癒された感もあります。

誰よりもメタル愛に溢れていることだけは自分でも実証済みなので、あとは自分の得意なサウンドを追いかけるのみですね。こだわりはなく、浅く広くがコツだと思います。とはいえ、今年はLOUD PARK 16も好きなアーティストが多く出演し、大満足の1年でした。来年がどうなるのか、本当に楽しみです。

2015年振り返り

■ 2015年お気に入り


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1位 BLIND GUARDIAN/BEYOND THE RED MIRROR【87点】

当然。スケール感が他のバンドとは明らかに違う。ここまで来たら音楽ではなく、もはや芸術作品だね。ちなみに、昨年のi-Podのリピート回数は63回なので一年間で70回以上はリピートしたことになる。


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2位 GYZE/BLACK BLIDE【87点】

これ本当に日本のバンドか!?後期CHILDREN OF BODOM変わるネオクラシカル系メロデス・バンドに認定。これからの成長が楽しみだ。


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3位 STRATOVARIUS/ETERNAL【87点】

このバンドがなんと3位にランク・イン。それだけ今年はどのアルバムも充実した作品だったってこと。


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4位 CHILDREN OF BODOM/I WORSHIP CHAOS【85点】

ここまで安定したクオリティを体現して見せるなんてさすがだね。フィンランドの古豪はまだまだ終わっていない。


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5位 SYMPHONY X/UNDERWORLD【85点】

このバンドもなんと5位にランク・イン。圧倒的スケールとクオリティの高さにはひたすら感服するばかり。


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6位 AMORPHIS/UNDER THE RED CLOUD【87点】


トミ・ヨーツセン(Vo)加入後に音楽性をメロデスに戻したわけだが、一貫してブレないその姿勢はやはりさすがだろう。


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7位 SOILWORK/THE RIDE MAJESTIC【85点】

世界が土壌侵食に染まる作品。もはやメロデスやメタルコアに留まらない多用性のある音楽を提示して新たなファンを開拓し続けている。


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8位 KAMELOT/HAVEN【85点】

音楽性を確立させているだけにさすがの一言に尽きる。これだけのクオリティを備えた作品を創作できるシンフォニック・メタル・バンドはRHAPSODY OF FIRE以来、今や彼らだけなのではないだろうか。


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9位 NIGHTWISH/ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL【86点】

後任にフロール・ヤンセン(Vo)が迎えられたということで、予想通りの傑作を完成させた。やはりキャリアが違う。


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10位 ROYAL HUNT/DEVIL's DOZEN【83点】

北欧デンマーク出身のネオクラシカル・メタル・バンドだけに、さすがの一言。叙情性が後退してシンフォニックなプログレッシヴメタルを展開しているが、クオリティ自体は決して悪くない。駄作に仕上げないところが素晴らしい。


■企画盤


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SECRET SPHERE/A TIME NEVER COME 2015

プロモーション来日のときにこの企画アルバムの制作を考えている、という話題が出た時から楽しみにしていた一作。これが本当の意味でのメロディック・パワー・メタルという音楽でしょう。


今年リリースされた作品は傑作アルバムが多かった。それだけ充実した年だったということか。ここまで一気に傑作アルバムをリリースしたのは、おそらく2001年以来なのではないかと思われるぐらい久しぶりの出来事だった。さて、今後のHR/HM界はどうなっていくのやら。楽しみと不安が交錯しております。

2014年振り返り

■ 2014年お気に入り


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1位 EDGUY/SPACE POLICE【87点】

今年の1位はもちろん彼らしかいない、他に誰がいようか。先行で公開されたMVだけでなく、一枚を通して素晴らしかった。


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2位 AT THE GATES/AT WAR OF REALITY【87点】

19年の時を経て帰還したが、スウェーデン出身にしてメロデスの祖だけにクオリティはお墨付き。破壊力は前作ほどではないが、とてつもない作品だ。


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3位 GYZE/FASCINATING VIOLENCE【87点】

日本出身だとはとても思えないほどの貫禄のある作品。これがまたデビュー作だというのだから、本当に恐れ入る。


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4位 RING OF FIRE/BATTLE OF LENINGRAD【84点】

ティモ・トルキ久しぶり。こちらもバンドの復帰作であるが、ネオクラシカル・プログレッシヴ・メタルとしての貫禄のある作品となった。


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5位 DELIVERING THE BLACK【85点】

近年はメロディック・パワー・メタルに寄った感じがして、彼らの特徴が充分に活かされていないように思われるが、それでもクオリティがさすがの一言。


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6位 AMARANTHE/MASSIVE ADDICTIVE【84点】

スウェーデン出身のトランス/テクノ系メロディック・デス・メタルとして貫禄のあるクオリティを示した。こんな若手バンドは他にいないよ。


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7位 WITHIN TEMPTATION/HYDRA【89点】

大御所ターヤ・トゥルネン登場にもかかわらずNIGHTWISHとはまた違うシンフォニック・ゴシック・メタルとして、貫禄のあるクオリティを示した。オランダという出自も人気の要因であろう。しかもハワード・ジョーンズ(Vo:元KILLSWITCH ENGAGE)まで引っ張り出して来るなんてニクいね。


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8位 ARCH ENEMY/WAR ETERNAL【86点】

メロディック・デス・メタル界のエースとして、変わりがないことを示した。アリッサ・ホワイト=グラズ(Vo)はクリーン・ヴォイスも得意なので、取り入れて見て欲しかったことが、彼らに対する唯一の否定論なのだが。


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9位 MR.BIG/...THE STORIES WE COULD TELL【79点】

メロディアス・ハード・ロックの彼らがブルース・ハード・ロックとして新たな道を模索した作品。彼らもさすがの一言に尽きる。


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10位 JUDAS PRIEST/REDEEMER OF SOULS【81点】

メタル・ゴッドの名に相応しい貫禄ある作品。ロブ・ハルフォード(Vo)の声は衰えたが、作品全体的には満足のいくものだった。


■ 企画盤


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SONATA ARCTICA/ECLIPTICA - REVISITED


■ 注目の新人


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GYZE/FASCINATING VIOLENCE


DVD


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STRATOVARIUS/NEMESIS DAYS


今年はなにがどう動いたとしても、終始に渡ってEDGUYの年だった。久しぶりの来日公演は大成功し、彼らも充実の日々を過ごしたことだろう。それから、メロデス界ではAT THE GATESが復帰したり、あるいは日本からGYZEがとてつもない作品をリリースしてデビューしたりと、とにかく驚くことが多い一年でした。来年はもっと我々メタラーやリスナーを驚かせてほしいですね。

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