ここから本文です
DREAMSPACE
ネオクラ/プログレとメロデス/メタルコアによる夢の空間

書庫SABATON

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1


前作が本国スウェーデンのチャートにおいて第1位、さらにドイツの洋楽チャートでも第3位にランク・インして成功を収めた北欧スウェーデン出身のメロディック・ウォー・メタル・バンドによる通算8作目。
これまでも一貫して戦争をテーマとしたコンセプトによるアルバムをリリースしてきたが、ただ本作はこれまでとやや異なっており、また楽曲ごとにコンセプトが違っていて、それぞれ#1には紀元前480年のテルモピュライの戦い、#2には第1次世界大戦におけるベオグラードでの戦い、#3には1314年に起きたバノックバーンの戦い、#4、#5にそれぞれ1918年に起きたムーズ・アルゴンヌ攻勢、#6には1879年に起きたズールー戦争 ローク砦の戦い、#7には1527年に起きた神聖ローマ帝国によるローマ略奪、#8には1988年に起きたアフガニスタン・3234高地の戦い、#9には1877(明治10)年に起きた西南戦争における城山の戦い、#10には1683年に起きた第二次ウィーン包囲 ポーランド軽騎兵隊、#11には第2次世界大戦におけるイッター城の戦い、などとなっていて、ある程度歴史に詳しくないと聴き通すことはできないかもしれないので、面倒くさがらずに聴く前から解説を読んで臨むべき(私はアルバムを買ってくると一番先にすることは解説を必ず読むこと)であろうと思われるが、ただヨアキム・ブローデン(Vo)の濁声を活かしたアツ〜い正統派パワー・メタルを展開しているのはこれまで通りなので、決してファンを裏切っているようなクオリティに陥っているわけではなく、初めてSABATONを知ったというファンにとっても最後まで充分に聴き通せる作品として仕上がっている。

自己採点 84点

SABATON「HEROS」(2014)

イメージ 1


北欧スウェーデンの正統派メタルバンドSABATONのキングレコード移籍第一弾にして日本デビューから2作目にして通算7作目のアルバム。
このバンドは日本人にとってはあまり馴染みがないし、また正統派と言うとJUDAS PRIEST, PRIMAL FEAR, MANOWAR, などを想起させるのだが、ただ確かにこのバンドの音楽性もそれらのような名だたる歴戦のバンド群に負けず劣らず暑苦しい限りの正統派へヴィメタルであり、また全体的な演奏力に関してはさほど悪いわけではないが、ただファンによってはヨアキム・ブローデン(Vo)によるモヒカンにサングラスという出で立ちや、ダミ声が苦手だという人もいるはずで、前作リリース後に両ギターが脱退しており、本作より新たなギタリストが2人まとめて加入しているのだが、ただその片割れであるクリス・ローランドがNOCTURNAL RITESに“在籍中”であることはマニアの間でよく知られている(あんなに良いバンドがなぜ活動休止状態なんだ…情報は途絶えていてもはや行方不明)ことと思われるが、ただ本作の楽曲の全体的なクオリティとしては可もなく不可もなくといったところで、特筆すべき部分があまり見受けられないが、しかしメロディのキャッチーさという唯一の点においては申し分なく、そういった意味でも本人の感性からして毛嫌いする彼らの個性といったらやはりVoのダミ声しかないのだが、ただ本作はスウェーデンの国内チャートにて第1位、ドイツのチャートにて第3位にランク・インするなど欧州では成功を収めた。

自己採点 86点

全1ページ

[1]

TOBIAS(TOBY)
TOBIAS(TOBY)
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事