新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
最近はこの定型文がだんだん嫌になって来ていますね。というのも昨年はもう最悪の年でした。まず西日本豪雨で福岡市早良区にある川(昔住んでいた場所とそれほど遠くない)で氾濫水域に達して溢れそうになったり、出張でよく行く大阪市の地震・台風と、他人事ではなかったような気がします。
また猛暑で仕事がはかどらなかったことに加えて当サイトへの内緒話による荒らし行為も、決して許すことのできない内容でした。私にとってリアルタイムのアーティストは青春時代を謳歌させてくれたわけです。その時にだいたい高校生〜大学生ぐらいの年齢で経験しなければ分からないこともある。例えば恋愛経験で付き合っても、別れる際には愛なんて信じられないという感情が芽生えてくるのも年を取ってからでは決して思うことが出来ないものです。ぶっちゃけ「メロパワが主戦場」の人も自分に自信がないからこそ自己主張を振りまいているわけですが、年齢が若い人ほど騙されませんし、あと女よりも男の方が信じることはほとんどありません。
だからこそ年寄りが振り込め詐欺に騙されやすかったり、子持ちのオバハンが犯罪列島のような番組に投稿して原一探偵事務所と一緒に詐欺犯を追いかけたりするんだよね。カルト教団の信者も女の人の方が多いでしょう。私は法律を取りあえず勉強しているので、これが分からないと大学で何をやってたのか上司に追及されてしまう。
では本題。今月の表紙はまさかのQUEENで、非HR/HMであるにもかかわらず銭ゲバの匂いがプンプン漂ったために話題に乗ったのが見え見え。あまりに丸見えなのでシンコーミュージックの担当者に「今月号は何部売れましたか?」と尋ねてやりたいぐらいです。次に恒例の「私の好きな5曲」をセレクト。
※ 「Bohemian Rhapsody」をあえて抜いた
このバンドで5曲を決めるなんてもうヨユーですね。私なんてベスト・アルバム1枚しか持っていないのにちゃんとセレクトできるのだから、いかに彼らが愛されているかがよく分かる。そして1位はもちろん90年代サウンド。私の年齢で理解してください。
フレディ・マーキュリー(Vo)のゲイだかバイだかでも今現在では大した問題ではないし、誰しも苦悩と葛藤はあるものです。私と同世代の人は音楽からしてV系ナヨナヨアハ〜ンの時代だったし、九州のいとこ(同い年)が大学の文化祭でアイドルやアニメのコスプレをしたからといって私も1度は女装させてもらったことがあるぐらいだしね(笑)。一度はやったことある人もいる(?)んでしょう(※ 以下イメージ)?
福岡に帰っても楽しみな場所はあまりありません。次女で今は看護師とはいえ普段がコスプレ状態(?)だから、コスプレには慣れているのかもしれません(笑)。病院は4歳下の弟が継ぐ(予定)のでまったく問題なし。
次にDEF LEPPARD。名盤『HYSTERIA』の完全再現ツアーはうまくいったようです。行きたくても行けませんでした。
ANGRAなんてマルセロ・バルボーザ(G:元ALMAH)を知らなかった人にとってはビックリ仰天でしょうね。前任者で「超絶技巧」と言われたキコ・ルーレイロ(G:現MEGADETH)のパートを軽々と弾いているあたり、改めてただ者ではないです。CDの音源だけですぐ分かるぐらいですから。
JUDAS PRIESTのレポートも悪くなかったです(相変わらずまとまりに欠けますが)。ミュージシャンとしてほとんど参加することのないアンディ・スニープの立ち振る舞いは見事ですね。正式メンバーには…プロデューサーで有名な人なので考えられません。
実際に観たSINNER & PRIMAL FEARは本当に楽しませてくれました。80年代メロディアス・ハード・ロックと90年代正統派へヴィメタルという相反する音楽性を讃えたバンドのカップリングツアーは貴重な体験でした。そもそもCDを聴く時点でロックとメタルは明らかに異なっているので、リスナーの耳が遠くなければPRIMAL FEARの方が明らかに世界レベルであることがすぐ分かるでしょう(いまいちよく分からない人は『BURRN!2018年11月号』を参照のこと)。
次にSOULFLY。マックス・カヴァレラ(Vo&G)はポップミュージックと結びつく音楽が苦手なようで、彼いわくDISTURBEDやLINKIN PARKが苦手だとのインタビューに思わずクスッと笑ってしまいました。何となく分かる。
リー・ドリアン総帥のSEPTIC TANKなんてプロジェクトがまさか24年後しにれっきとしたバンドとして来日するなんて思っても見なかったでしょうね。ドゥーム/ストーナー系の典型であるCATHEDRALとは違ってハードコアの要素も持っているので、これまた音楽の好みが分かれるところ。
最後にレビュー。今月号のマストバイはクロスレビューのトップを飾ったWITHIN TEMPTATIONですね(ただし2月リリース)。あとDISTURBEDは久しぶりに聴いてみたいと思って購入しておきました。あとでレビューします。まさに私の所有作品としては10年ぶり、一枚まるまる聴くのは実に8年ぶり。
他に注目作はメロハーならH.E.A.Tを(ベスト&レアトラックのオムニバス形式ですが)。ガールズならLOVEBITES一択でしょうし、アメリカン・パワー・メタルならMETAL CHURCHが高評価なので、チェックしてみてください。
元SINBREEDのハービー・ランがンス(Vo)が2012年に解散したSEVENTH AVENUEのメンバーらと結成した新バンドRADIANTや、そのハービー・ランがンス(Vo)が抜けてニック・ホールマン(Vo:元VICIOUS RUMORSほか)に交代したSINBREEDもメロディック・パワー・メタル・マニアにとっては捨てがたい。
双方とも和田誠氏のレーベルからのリリースで2000円だもんね。ビクターエンタテインメントの標準定価がいつの間にか2900円になっていて、そこから来るべき消費税10%で計算したら3190円だったよ。もうCDが高級品になってしまった。