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【ワシントン28日早川俊行】中国が北朝鮮からの脱出難民を強制送還していることに抗議する集会が28日、ワシントンの中国大使館前で行われた。米国、日本、韓国の人権団体関係者や脱北者など約100人が参加し、中国による人権侵害を厳しく非難した。
 日本からは、北朝鮮による拉致被害者家族会の増元照明事務局長、松木薫さんの姉・斉藤文代さん、2005年に北朝鮮から日本に帰還した千葉優美子さんらが参加。増元氏は「中朝国境に圧政から逃げてきた北朝鮮人民を強制送還する中国政府に強く抗議する。米政府は金正日を支援する中国をテロ支援国に指定すべきだ」と訴えた。

 集会では、人権侵害の著しい中国は、2008年の五輪開催国として不適格との声が相次いだ。参加者は「北朝鮮国民を死に追いやるのを止めろ」などと書かれたプラカードを掲げ、中国大使館前をデモ行進した。

 人権団体が企画した「北朝鮮自由週間」(22―29日)では、米議会で脱北者による報告会が行われたほか、ワシントン市内で北朝鮮の人権状況の悲惨さを訴える「北朝鮮ジェノサイド(大量虐殺)展」が開催された。

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