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カナダのベアード環境相は29日までに、温室効果ガスの排出削減の義務を定めた「京都議定書」による6%の削減目標を、期限の2012年までに達成するのは不可能と表明した。議定書の主要な批准国で、目標達成が不可能と正式表明したのは初めて。同じ6%削減を義務づけられている日本を含め、各国の対応に影響を与えそうだ。

 カナダからの報道によると、同環境相は新対策として、2020年までに温室効果ガスの排出量を現在の水準より20%削減する方針を示した。京都議定書のカナダの目標値は「90年より6%少ない排出量」だったが、現段階で90年より30%多く、目標達成は不可能と判断した。環境相は新対策の経済負担について、国内総生産(GDP)を0.5%引き下げる可能性があると指摘した。

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