北海道日本ハムの新入団選手8人の記者会見が10日、札幌市内であった。高校時代に本塁打87本を放ち、高校生ドラフト1巡目で4球団が競合したスラッガー、中田翔外野手(18)=大阪桐蔭高、背番号6=は「1年目から全力で頑張って、新人王を狙いたい」と力強く語った。 大学・社会人ドラフト1巡目の多田野数人投手(27)=元米3Aサクラメント=は契約交渉が続いているため参加しなかった。3巡目の宮西尚生投手(22)=関学大、25=は「外の直球と低めの変化球をいかしていきたい」と抱負を語った。 その他の入団選手と背番号は次の通り。 津田大樹投手(岡山・倉敷高、背番号48)▽大平成一外野手(長崎・波佐見高、54)▽松山傑投手(神奈川・横浜商大高、57)▽豊島明好投手(石川・北陸大谷高、67)▽浅沼寿紀投手(北海道・旭川南高、68)▽村田和哉外野手(中大、51) ◇対戦したい投手は同僚のダル…緊張気味の中田 「スイングスピードには自信がある」「大きいのにこだわっていきたい」。日本ハムの入団会見で勢い込んで話した中田だが、山田正雄ゼネラルマネジャー(GM)が冒頭の選手紹介をしている最中に突然、自己紹介を始めてしまうなど、かなり緊張気味。対戦したい投手を問われ、チームメートになる「ダルビッシュ有投手」と珍回答も披露した。梨田昌孝監督から「紅白戦で」とフォローされ、会見場は笑いに包まれた。 背番号は今季限りで引退したミスターファイターズ、田中幸雄氏から6番を受け継いだ。「偉大な番号。ファンの思い入れも強い。汚さないように頑張って生きたい」と気を引き締めた。 五輪予選はテレビで観戦した。「プロ中のプロが必死にやっている。高校野球に近い(緊張感の)試合を見ました」と甲子園の雰囲気と重ね合わせ、「いつか実力をつけて、あの中に入ってみたい」と早くも日本代表にまで思いをはせていた。 |
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