日本ハムが巨人との大型トレードに成功したことが10日、明らかになった。巨人から二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)を獲得し、マイケル中村投手(32)と工藤隆人外野手(27)が巨人に移籍することで合意。日本ハムはチームを支えてきた守護神を放出し、最大の補強ポイントであった右打者と左腕を獲得した。 日本シリーズ中に水面下で進められていた大型トレードがまとまった。右の強打者と左腕を求めていた日本ハムと、終盤を任せられる投手の獲得を目指していた巨人の思惑が合致。日本ハムのマイケルと工藤、巨人の二岡と林の2対2の交換トレードが合意に達した。 日本ハムは、今季で2年契約が切れるマイケル放出の方針を早くから固めていた。今季1億7000万円という高年俸を考えれば、来季2億円以上要求されることは必至。今年9月にドラフト入団選手として最速となる通算100セーブを達成したが、3年連続で登板数とセーブ数は減少しており、来季33歳という年齢も考えれば、高額年俸に見合った活躍をすることは難しいと判断した。 だが、資金豊富な球団からすれば、独特なフォームと球筋で打者を翻弄するマイケルは魅力的な投手だ。今季も46試合登板で28セーブ、防御率2・14の好成績を残している。球団は同一リーグを避け、セ・リーグの球団と交渉を続けてきた。 チーム打率、得点、本塁打、打点といずれもリーグワーストだった事情から、最大の狙いは右の強打者。当初は横浜の吉村にターゲットを絞ったが、まとまらなかった。交渉先を巨人に変更し、複数トレードで折り合いがついた。 獲得が決まった二岡は、走攻守3拍子揃った巨人の中心選手だ。今季はふくらはぎの故障や不倫騒動などで31試合出場にとどまったが、昨季は主に5番に座り、打率・295、20本塁打、83打点をマーク。日本ハムは、環境を変えれば再び活躍できると判断した。 もう1つの補強ポイントだった左腕も、同時に獲得した。林は昨年末に左ひじを手術して今季は11試合登板だが、昨季前半まではセットアッパーとして活躍した実績がある。今季、日本ハムで1軍に定着したリリーフ左腕は新人の宮西だけ。オフには歌藤、中村と左腕2人を戦力外にしており、左腕獲得は急務だった。 今回のトレードにより、勝利の方程式は白紙になった。セットアッパーの武田久は不調のままシーズンを終えている。終盤を信頼して任せられる投手が不在のまま、守護神を放出した。3年連続Aクラスの原動力となった野球を捨ててまで、チームを変革しようとしたフロントの思惑が吉と出るのか。来季、その真価が問われる。(道新スポーツ) 道新スポーツによると、最初は横浜の吉村の獲得を狙っていたようだ。このブログでも、何度か出したけど吉村は確かに獲得したい選手であったが、さすがに横浜の顔になりつつある若き主砲を、獲得するのは無理だったようだ。 さて、おそらくこの記事の主役の二岡。もう誰もがご存知のとおりに、今年は怪我で不調、更にはモナとの不倫騒動、チームでもまだ20歳にもなっていない坂本に完全にポジションを取られてしまった選手。俺も、正直マイケルを放出してまで獲得したい選手とは思えなかった。 まあ、今年は不調だったけど過去3年間は十分な成績を残してはいる。放出候補になってしまったので、一発奮起すれば、来年はそこそこ成績を残せるかもしれない。懸念は、やはり海外移籍可能のFAを持っていることだろうか? もう一方の林は2005年、2006年は中継ぎで大活躍だったものの酷使の影響からか、成績を悪くし手術も受けるなど、かなり不安はある。 上手くすれば、岡島(現レッドソックス)のように大変身するかもしれないし、歌藤(2008年ファイターズ戦力外)のようになるかもしれない。勿論前者であってほしいが。 マイケルは、ファイターズファンならご存知チームの守護神である。連覇に貢献し、今年もまずまずの成績は残した。クローザーは、確立するのが難しいポジションのひとつであって、それを放出してしまうのは少々心もとない。 ただ、今年はかなり不安定な投球もあったし、捕手が中嶋じゃないとあまりいい投球が出来ない事が多かった。 冷静に考えてみると、トレード候補の一人だったのかもしれんな。 工藤は、やはり紺田・村田・坪井・糸井と言ったところと、あまりに特徴が重複しているので、仕方ないだろうか? 本決まりになったとしたら、トレードが大成功と言える1年であって欲しいと思う。(ただ、近年は失敗ばかりだったけどねw)
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損した感じが否めないね。
高橋由&谷選手も付けてもらうか、プラス金銭があってもよかったね。
交渉下手なんだよ・・・Fsのフロント。
2008/11/12(水) 午前 1:07
↑上記に賛成でーす。
2008/11/12(水) 午後 8:50
私も賛成です!!
2008/11/13(木) 午後 8:18