日本ハムは25日、来季飛躍のキーワードの「斎藤佑樹」を確認し、12球団最速で、札幌市内の球団事務所などで仕事納めした。約50人の職員を前に、10月のドラフト会議で4球団競合の末に早大・斎藤佑樹投手(22=早実)を引き当てた藤井球団社長が、球団内のセレモニーの冒頭であいさつ。「斎藤佑樹選手をはじめ新入団選手も入り、事業的にもプラスになるでしょうし、チームも改めて優勝を目指していきましょう」と誓っていた。 この投稿を持って、ファイターズ応援記2010を終了します。
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ファイターズ応援記2010
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小谷野栄一内野手(30)が20日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6000万円の大幅増の年俸1億4600万円で一発サインした。初の全144試合フル出場を果たし、今季は109打点で初のタイトルも獲得した飛躍のシーズン。4番の働き、また三塁手で安定した守備を見せるなど総合的な貢献度から、球団から高い評価を受けた。小谷野は「大台といわれるところには到達しました。評価してもらったことに感謝したい」と笑顔。来季のさらなるレベルアップ、また144試合フルイニング出場を新たな目標に掲げた。「(シーズン終了から)もう日にちもたっているので、来年のことしか考えていない」と、早くも切り替えていた。 |
12月17日(金)、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設にて2010年シーズン限りで自由契約とした多田野数人選手(30)と交渉し、再契約にいたった。 多田野選手コメント. 「今シーズンは力を発揮できずチームに迷惑をかけてしまいましたし、契約していただけるだけで有難い気持ちで一杯です。背番号は変わりますが、見ながら投げるわけではないのでこだわりはありません。最高だと思っているファイターズファンの前で投げることを目標に、自分のパフォーマンスを最大限発揮できるよう頑張ります」
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木田優夫投手(42)が13日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、150%増の年俸2500万円プラス出来高でサインした。移籍1年目の今季は先発7試合を含む21試合に登板し5勝2敗。チーム最年長投手のベテランは「(起用法の)こだわりはない。金額以上に来年も野球をやらせてもらえることに感謝したい」と話していた。 |
日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が9日、札幌ドームでファン8000人を集め、入団発表会見を行った。会見の様子は以下の通り。 まずは当たりくじを引いた藤井球団社長、梨田監督があいさつ。最後に学生服姿の佑ちゃんが「北海道のファンの皆さん、こんにちは」と第一声。 「4年前、2006年の夏、甲子園で駒大苫小牧と試合をしまして、北海道の皆さんはもしかしたら、イヤな気持ちだったかもしれません」。 甲子園の決勝で再試合の末、3連覇を狙った駒大苫小牧を破って優勝したことを懺悔(ざんげ)?した。(マー君ら)高校からの同期入団選手と比べマイナスからのスタートだと思って頑張りますのでよろしくお願いします」。 ここから質疑応答に入る。 −ようこそ北海道へおこしくださいました 佑ちゃん 平日なのにこんなに人が集まっていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。 −プロ選手になった実感はありますか 佑ちゃん まだユニホームを着ていないのでありませんが、新鮮な気持ちです。 −8000人ものファンが集まってくれました 佑ちゃん すごいですね。今でも緊張しているんですけど、試合になればもっとお客さんが入ると思うと、緊張してしまいます。 −北海道。何を感じましたか? 佑ちゃん 4年前(駒大苫小牧を破った)のこともありますし、一生懸命頑張ります。 −北海道のファンにどこを見てほしい? 佑ちゃん 一生懸命やる姿を見てほしいです。キャッチャーのミットめがけて一生懸命投げるだけです。 −対戦した相手、あこがれの選手は 佑ちゃん なるべく打率の低い選手と対戦したいですね(笑い)。あこがれの選手はダルビッシュ選手です。エースですし参考にしながら見習いたい。 −目標は? 佑ちゃん 何勝とかまだ言える立場ではありません。開幕1軍目指して頑張りたい。 ここで、梨田監督への質問。 −斎藤投手の印象は 梨田監督 近くにいると癒やされます。素晴らしい選手とともに戦えることはありがたいし感謝しています。うちの先発陣は現時点でダルビッシュ、武田勝、ケッペルの3人だけ。残り3枚のところを狙いにいってもらいたい。 佑ちゃん ハイ。まったくその通りだと思います。先発でやってきたので、そこに入れるよう頑張ります。 −藤井球団社長の印象は 佑ちゃん 持ってるな、と。(場内爆笑) −ファンに向けてひと言 佑ちゃん 今日、外はとても寒かったですが道民の人は温かいと聞いています。早くファイターズの一員になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。 再び質疑応答。 −クールでまじめな印象ですが、自分はどんな性格だと思いますか 佑ちゃん 基本的にはそんな感じですが、野球に関しては熱くなる部分もあります。 −楽天田中投手について 佑ちゃん プロで活躍している大先輩。早く追いつけるよう頑張ります。 −あらためて大学での4年間について 佑ちゃん 間違いではないと思いました。そのままプロに入っても良いことがあったかもしれませんが、いろいろ大学で学ばせてもらい、今、日本ハムに入ることができてうれしいです。 −両親、家族にひと言 佑ちゃん 社会人になりました。育ててくれて感謝します。 −札幌ドームのファンの熱気は? 佑ちゃん 空港に降りた時から「すごい寒い」と思っていたんですが、この寒さの中、早朝から並んでいただいて、すごい感謝しています。 ここで梨田監督。 「仙台の球場は狭い(キャパが少ない)ので札幌ドームでマー君と投げ合ってほしい」。 佑ちゃん プレッシャーですね(笑い)。 −あらためて北海道の印象、車の窓から見えた風景は? 佑ちゃん まず見えたのは何もない自然。それを見て落ち着きました。懐かしいというかホっとしました。 −札幌ドームの印象は? 佑ちゃん 本当に広いな、と。鳥肌が立つくらいいい球場だと感じました。 −登場曲などはもう考えていますか 佑ちゃん まだ考えていません。その時(開幕)までにはしっかり考えておきます。 ここで質疑応答が終了。学生服の上着を脱ぎ、背番号18のユニホームを梨田監督に着させてもらう。記念撮影を終えひとます退場。 20分後、上下ユニホームに着替え、マウンドへ。梨田監督を相手にプロ第1球を投げ込んだ。 この後、ユニホーム姿のまま再びステージへ。トークショーが始まる。 −マウンドで投げた印象は 佑ちゃん ユニホームに着替えて、ファイターズの一員になれてうれしく思います。ワクワクしています。 ここで主力選手の稲葉、田中賢のビデオメッセージ。 佑ちゃん 今はまだ不安だらけなんで稲葉さん、田中さんの言葉を聞いて安心しました。ありがたいです。 −具体的に不安なことは 佑ちゃん 野球は自分自身で頑張ればいいんですが、私生活とか。 −私生活? 佑ちゃん 遠征の時の移動とか、携帯は使っていいのかなどです。 −東洋大の乾投手、九産大の榎下投手がチームメートになります 佑ちゃん 2人とは電話で話しました。「一緒に頑張ろう」と話しました。 ここからはファンからの質問(事前に収録)。 −北海道はどうですか 佑ちゃん すごい寒いですね。 −小さいころはどんな練習をしていましたか 佑ちゃん 特別なことはしていません。投げたり、走ったり。 ここでトークショーが終了。サインボール12個をスタンドのファンに投げ込む「プロ初仕事」。すべて投げ終えてグラウンドから退場。セレモニーが終わった。 |







