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La vie en rose 〜バラ色の人生〜

ありがとうございました。

書庫みんなありがとう

このブログに通ってくださった読者様のためのおまけ呟き。類やつくし、私のお話で登場したキャラたちの日常です^^
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Thank you for everything 


2010.6.4に、スタートした「la vie en rose」。
ヤフーブログにて、これが最後の記事となります。

開設当初から、今日まで、本当にありがとうございました。

今の時点で、ファン登録数5880人 訪問者数136万人 ブログリンク 1111人
途中数年は、ほぼ放置だったにも拘わらずたくさんの方に読んでいただいたのだなと感無量です^^

このヤフーブログで、素敵な作家様たちや、読者様たちに出会えて本当にたのしくこの場所にいることができました。

類くんが好きなので、何を書いても類君が中心なのですが、これからもそんなお話を書き続けていきたいと思います。
そして、最初のコンセプトからぶれることなく、R18大人向けのお話をこれからも執筆していくつもりです。

つぎの更新は、新しい場所でお会いしましょう。

本当にありがとうございました。



最後に類君からのメッセージを含んだnovelを置いていきます。
これは、アメブロのほうでかなり前に書いたものを少しだけ直しました。
ハッピーエンドではないですが、私はこういう類君が好きです^^
私の中の類君の基本形です。






「じゃあね」

非常階段の下から俺を見上げて、君はいつもそう言った。

匂い溢れる沈丁花の杜を背に、
緑が回る太陽の光の中で、
秋雨を肩に受けながら、
寒さで凍えた頬を赤らめて。


巡った季節の数だけ、
君に会った数だけ、その言葉は増えていった。

じゃあね。

右手を上げて少しだけ荒れた掌がゆらゆらと揺れる。

じゃあね。

君は、笑顔で小さなさよならを何度も繰り返した。


その心に、触れたいと思わなかったわけじゃない。
でも、俺は手すりにもたれたままで、
微笑んで、ただ、ただ君を見送った。

また、明日も会えるから。





じゃあね。

君が嬉しそうに微笑んでる。

じゃあね。

でも濡れていた頬。

あの日、あのとき君は、気付かれないように揺らした掌でさっと拭った。
庇うようになごり雪が、
赤らんだ頬に、次々と触れては溶けて隠してく。


ほんとは、その涙さえもこの手で触れたいけれど、
でも、君にしてあげられることは、俺には、もう何もないから。

だから、その涙に気づかないふりで、いつもどり微笑んだ。

ゆらゆらと揺れる小さな掌を見送った春まだ浅い日。


幸せに、
君もあいつも。




じゃあね。

やっぱり君は、最後に振り返り、そう言った。

君が残してくれたのは、愛する痛みと笑顔の記憶。

そして、

今、目の前に広がる鮮やかに彩られた世界。


ありがとう。
じゃあね。

誰よりも何よりも大切だった君。




fin


written by  Rui & sirius



長い間ありがとうございました^^
感謝です!!


新しいブログのURL貼っておきますね。





新しいブログは、同じタイトルでFC2のほうにあります。HNもsiriusのままです。
鍵コメは、明日から、管理人にも見れなくなると思うのでコメ欄は閉じさせていただきました。
ゲストブックは、開けておきます。御用の方は、そちらからどうぞ^^

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