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それでも時間が余ったので、以前から気になっていた銚子電鉄を見学しようと一気に銚子へ行ってきました^^
銚子電鉄は、銚子駅から外川駅までの6.4キロを走る地方鉄道で、まず、ご紹介するのが終着駅の外川駅。
そもそも銚子鉄道(銚子電鉄の前身)設立の目的は、犬吠埼への観光客輸送と、外川漁港で水揚げされた魚を運ぶことにあり、外川駅は大正12年7月に開業しました。
現在も残る駅舎は、修復を繰り返しながらも開業時より建つ平屋の木造で、日経新聞の「訪れる価値のある駅
10駅」やタモリ倶楽部「鉄道企画 三ツ星ステーション」に紹介されたり、古い駅舎を生かして多くのドラマや映画のロケ地として活用されています。
NHKの朝の連続テレビ小説『澪つくし』のロケ地になり、一躍全国的に有名になったようです。
この車両は、「澪つくし」の舞台となったことから「澪つくし号」と名づけられたオープン遊覧車です。
現在は、残念ながら安全基準の関係で運行見合わせているので、外川駅に展示されています。
この車両で、のんびりとで車窓を楽しむのは気持ち良かったでしょうね〜♪
駅舎内やホームの雰囲気も良い感じですね〜♪
ちょうど電車が入ってきたので撮影してみました〜
古い車両で味わいがあり良いですね^^
この銚子電鉄は結構鉄道ファンには人気があるようで、色々な駅で撮り鉄の方がいました。
続いては、犬吠駅。
犬吠というと、日本国内において最も早い初日の出を拝める場所としても有名ですね。
駅から犬吠埼燈台までは、徒歩で10分ほどで行けます。
現在の犬吠駅は、昭和10年に開設され、駅舎は平成2年にイベント広場を有する近代的な駅に改築されました。
白を基調とし、絵タイルの貼られたポルトガルの宮殿風建築の駅はその美しさが評価され、関東の駅百選の第一回選定で選ばれています。
↓広場には古い車両が置かれ、レストランとして利用されていたようですが、現在は休止中との事です。 駅舎内では、有名なぬれ煎餅の実演製造・販売が行われています。
銚子電鉄は、赤字経営が続き廃線の危機を向かえても、住民の路線を維持して欲しいという根強い要望があり、ぬれ煎餅販売などの副業で何とか凌いでいました。しかし、前社長の横領事件が発生して、県や市の補助金停止、金融機関からの融資凍結を招き、運転資金が不足してしまい、鉄道車両の法定検査が行えないという事態に陥ってしまうのです。
そこで、素早い現金化が可能なぬれ煎餅販売に力を入れようと決め、公式サイトトップページにおいて
「電車運行維持のために、ぬれ煎餅を買ってください!!」
「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」
と、ぬれ煎餅の購入による支援を呼び掛けたのです。
この件は、2ちゃんねるなどの掲示板や個人のブログで大きな話題となり、マスコミによる報道などもあり注文が殺到、製造が間に合わずに何か月も発送が遅れたり、一時は注文の受け付けを中止するほどになったようです。
続いては、君ヶ浜駅。
この駅は、昭和6年に開設され、平成2年に白亜のアーチが3つ並ぶイタリア風のゲートが建設されました。
しかし、平成19年に老朽化の為にゲートは柱を残して撤去され、現在では寂しい姿になってしまっています。
左の写真が当時のイタリア風ゲート。
犬吠駅やこの君ヶ浜駅はバブル時代に力を入れて話題を呼ぼうとしたのかもしれませんが、現在では逆効果になってしまっていますね・・・
外川駅のように昔ながらの駅舎は良い味が出てきているのに^^;
探索日:2010.2.21 地図 |
SPOT:神奈川・千葉




外川駅いいですねー。駅舎も電車も味があります。
”時が止まったかのような”っていう表現がまさにぴったりな。
傑作押していきます^^
2010/6/27(日) 午後 1:13
ruins-riderさん、銚子電鉄は僕も乗りました。親会社の放漫経営やら色々あった様ですが、なんとか今も運行を続けていて何よりです。
煎餅で運行資金を稼ぐという涙ぐましい努力には頭が下がりますが、鉄道は乗客が乗ってナンボですから…
車を捨てて、公共交通を使えるような全うな社会の仕組みを作ってほしいものです。
2010/6/27(日) 午後 3:33
JACKさん
ポチありがとうございます!
外川駅はまさに”時が止まったかのような”駅がピッタリですね^^
ジュースの自販機がなければ、この一角だけはタイムスリップしたかのような雰囲気ですし、素敵な場所でしたよ〜♪
2010/6/27(日) 午後 4:19
Shaneさん
確かに乗客が乗ってこその鉄道ですが、乗客を増やすには特効薬もないので、ぬれ煎餅で頑張ったようです。
煎餅でも単価が低いので相当な量を売りさばかなければ大変でしょうが。
中心部であれば車を使わなくても生活できますが、やはり田舎に行ってしまうと車無しの生活は考えられないので、現状では難しいですよね・・・
2010/6/27(日) 午後 4:24
あ〜やっぱりいいですね、銚子電鉄!
いま電鉄という文字を見てたら桃鉄を思い出してしまった・・・不覚にも^^;
ぬれ煎餅、親子ではまりました♪とってもオイシイから大好きです。
なくなってほしくないからぽっつん。。。
2010/6/27(日) 午後 7:42
銚子鉄道ってこんなにいい味出してるんですね(≧▽≦)Wポチっと。
いつか鉄子してみたくなりました♪でも本数が少なそうだから車が運転できない私は、撮鉄するのに時間をもてあましそうです。
2010/6/27(日) 午後 8:12
レトロ電鉄いいですね〜。今日は本郷でも散歩しようかと
思ったんですが、昼過ぎまで寝てしまいいけませんでした。
またチャレンジします。
[ . ]
2010/6/27(日) 午後 8:56
犬吠埼から九十九里方面に向かった際、あの駅舎を見ました。
なんて、きれいなんだんろうって、思いましたが、私的には、一番上の写真みたいな駅舎の方が好きかなぁ〜。
2010/6/27(日) 午後 8:57
ちぴまろさん
ポチありがとうございます!
私も電鉄と聞くとどうしても桃鉄を思い出してしまいますが、
やはりそれだけ影響力が大きいのですね。
桃鉄は続きの記事で出てきますので〜^^
2010/6/27(日) 午後 10:39
流浪の民さん
WPありがとうございます!
銚子電鉄は見所も多いので楽しいと思いますよ〜♪
フリー切符も安いので各駅周辺を見て周るのも良いと思いますし、電車も30分に1本は走っていますよ^^
2010/6/27(日) 午後 10:45
トキジさん
私も今日は奥多摩方面へ行こうかと思っていたのですが、昨夜は知らないうちに寝てしまい、同じく昼過ぎに起きてしまい断念しました^^;
ここは良いですよ〜
2010/6/27(日) 午後 10:46
たあ坊さん
私もやはり外川駅の方が好きですね^^
木造だと年月が経っても味わいが深くなるから良いですが、犬吠駅や君ヶ浜駅は周りの風景ともマッチしていないですし、逆に寂しさが増します・・・
2010/6/27(日) 午後 10:49
おお、これが銚子電鉄!まさかruins-riderさんのブログでお目にかかれるとは!
濡れ煎餅、福井西武の食品売り場にあったんで職場のおやつに買いましたよ〜^^
地元の足として生まれ、生き続けてきた駅。外川駅舎は本来の姿として在るのがいいですね。
ポチ☆
[ ずぼらー ]
2010/6/29(火) 午前 0:45
ずぼらーさん
ポチありがとうございます!
なにも私のブログは廃墟だけではありませんよ^^;
ここは以前から気になっていた場所で、ようやく行ってきました♪
私もぬれ煎餅は大好きで、よくおやつに食べますよ。
外川駅は、昔ながらの佇まいで良いですし、
この銚子電鉄は見所豊富で楽しかったです♪
2010/6/29(火) 午後 0:21
外川駅、終着駅らしからぬ、小ぢんまりとした駅ですね。
ここから6.4kmの営業路線とは、唯でさえ経営が難しいのに、
過去にそんな事件があったとは、本当に気の毒です。
しかし、ぬれ煎餅は大ヒット、よかったですよね。
私も友人のお土産で頂いたことがありますが、結構美味しかったです。
それにしても、外川駅・犬吠駅両駅に静態保存されている車両の傷み方がなんとも切ないです。
がんばれ!!の意味でpochi。
[ Kitaro ]
2010/6/30(水) 午後 10:19
あつdesuさん
ポチありがとうございます!
ぬれ煎餅の大ヒットは本当に素晴らしいと思いますが、掲示板や個人のブログから火が付いて話題になっていくというのは凄い事ですよね!
その影響力が逆に作用したら半端なく怖いですが^^;
現役の車両も修繕費を捻出するのがかなりの苦労だと思うので、静態保存している車両まで手が回らないのでしょうね・・・
2010/6/30(水) 午後 11:46