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大河ドラマ「龍馬伝」では、勝海舟の神戸海軍操練所が閉鎖され、坂本龍馬や陸奥宗光が行き場所を失ってしまいました。これから、いよいよ海援隊の前身である亀山社中の結成へと話が動いていくので楽しみです♪
坂本龍馬からも一目を置かれ、明治維新後にはカミソリ大臣の異名をとった陸奥宗光の旧別邸を今回はご紹介します。陸奥宗光の邸宅というと北区西ヶ原の旧古河庭園が有名ですが、台東区根岸にあった別邸が現在でもご覧のように残っているのです!
江戸時代の根岸は、西の方に上野の高台を控え、豊かな流水に恵まれた閑静な土地で2大別荘地と言われていた場所でした。明治時代には、正岡子規も根岸に移り住んでいます。
この洋館は、明治20年頃に三井家から献上されたようで、外務大臣を勤めた陸奥宗光は、この別邸に外国人外交官を招いてパーティを開いたというのです。2階には20畳の大広間があるようです。
そんな建物が今でもこうして残っているという事に驚きますが、きとんと保存されているわけではないのが残念ですね・・・
2階にはバルコニーもついています。
そして、階段の手すりの柱に陸奥の家紋であるボタンの花が彫られているようです。
陸奥宗光は、明治27年にイギリスとの間に日英通商航海条約を締結して、幕末以来の不平等条約である治外法権の撤廃に成功するのです。その後も、各国との条約を改正し、陸奥が外務大臣の時代に、不平等条約を結んでいた15ヶ国すべてとの間で条約改正(治外法権の撤廃)を成し遂げたのです。
今の時期だと完全に蔦に覆われて窓も確認できなくなっているでしょうね。
その姿も見応えがありそうですが^^;
陸奥宗光が明治30年に亡くなると、実業家だった現当主の祖父の手に渡ることとなりました。
現在は、洋館部分しか残っていませんが、かつては洋館と日本家屋の住居がつながって存在していました。
日本家屋の部分は解体されてマンションが建ち、庭などもなくなり洋館部分だけが辛うじて残っている感じです。
個人が所有している様子なので、きちんと保存しようとすると補修費用やらがかかり大変な為に放置しているのでしょうが、どうにか保存できないものでしょうか・・・
関連記事:豊潤堂(陸奥宗光別邸)
探索日:2009.2.22 |
SPOT:東京








こんにちは。
和洋折衷、現在まで残存鎮座してたものです^^ポチ!
この館ペイントしてあったのでしょうか?
その形跡がありませんが・・・
後世に残して欲しいものです
2010/7/10(土) 午後 1:57
ruins-riderさん、陸奥宗光の別荘が残っているんですね。
蔦が絡まる建物は赴きもありますが、あまりちゃんと管理されていないんですね。
ホント、こうした建物はしっかり保存される事を願います。
龍馬伝はいよいよ佳境ですね。僕も毎週楽しみにしています!
WPいきますね!
2010/7/10(土) 午後 3:03
蔦がもしゃもしゃしているところがいい感じです(^ω^)
なんだかもったいないですね。保存して見学させてくれるといいのにな〜
Wポチっと。
2010/7/10(土) 午後 7:20
これだけの建物なのに、仰る通り、きちんと保存策が為されていないのが残念ですね。
妻側の、蔦で覆われた外壁は、なんとも悲しい光景です。
ところで、お写真を拝見すると、敷地内に車が停められているようですが、
この建物に、今でも誰か住んでいるのでしょうか?
保存の願いを込めてpochi!
[ Kitaro ]
2010/7/10(土) 午後 9:06
陸奥宗光公の邸宅が根岸にあったんですね。それもこうして残っているとは知りませんでした。
きちんと保存出来るといいんですけど、現状では難しそうですね・・・。
残念です。WP☆
2010/7/11(日) 午後 2:32
これも凄いですね。
皆さんと同様、きちんと保存して頂きたいと思います。
その反面、蔦のグリーンに覆われた姿も見てみたいです。
本日の龍馬伝・・・ううう。
2010/7/11(日) 午後 7:46
コーラ瓶さん
ポチありがとうございます!
ごめんなさい、ペイントとは何のことでしょうか?
歴史ある建物ですし、区や都などが買い取り保存してもらいたいところです。
2010/7/12(月) 午後 10:40
Shaneさん
WPありがとうございます!
個人所有なのでしっかり管理するのにもお金がかかってしまい大変なんでしょうね。
龍馬伝は昨日も面白かったですが、これから色々と動き出していくので
今は毎週楽しみにしております^^
2010/7/12(月) 午後 10:44
流浪の民さん
WPありがとうございます!
今の季節なら蔦も緑色で雰囲気も違うでしょうね^^
歴史的にも有名で外務大臣まで勤めた人の別邸が今でもこうして残っているのだから、
なんとか保存という方向に動いてほしいですけどね〜
2010/7/12(月) 午後 10:47
あつdesuさん
ポチありがとうございます!
この建物は人が住んでいそうな雰囲気ではなかったので、
おそらく隣に建っているマンションに所有者が住んでいるのではと思われます。
住宅街の中の狭い路地を歩いていると、このような光景が飛び込んでくるのでビックリです!
2010/7/12(月) 午後 10:55
下町おやじさん
WPありがとうございます!
旧古川庭園のような豪勢な建物は有名ですが、ここはほとんど知られていませんよね。
確かに現状では保存と言うのは難しそうですが、このままになってしまうのはもったいなさすぎます。
2010/7/12(月) 午後 10:57
文月さん
先日、この近くで有名な朝顔市があり、最終日に行こうと思っていたので、併せてここの緑に覆われた姿も写真に納めてから記事にしようと思っています。
しかし、寝坊してしまい行くことが出来ませんでした><
昨日の龍馬伝は、悲しかったですね・・・
ドラマなのでだいぶ綺麗に描かれていましたが、それでも武市の最後の堂々とした姿、
三文字の切腹は凄かったですね!
大森南朋という役者は見事に武市を演じきったと思います^^
2010/7/12(月) 午後 11:17
あれ?ここは住んでらっしゃると思いましたよ〜前、人の出入りを何回か見てますから…もしかしたら、今はいないのかな?N宮さんのお宅ですよね、もう表札もなくなってるのかな…引っ越しされたかな?
2010/7/12(月) 午後 11:33
書き忘れた!これは明治24年築ですよ〜
2010/7/12(月) 午後 11:39
面白素晴らしい建物!
しかし9枚目のはポンキッキのムックが家に変化したみたい^^;
持ち主さんも代々この建物の扱いには苦慮なさってきたことと想像します。
『歴史的価値』をどう見るかで都や区と折り合いがつかなくて…の結果なのかも。
この建物のよりよい未来を願ってポチ☆
[ ずぼらー ]
2010/7/13(火) 午前 1:49
むにゅさん
明治24年築だったのですね!情報ありがとうございます^^
私が行ったときは人が住んでいる雰囲気ではありませんでしたが、まだ住んでいるのかな。
ここの近くは帰宅途中に通りますので、今度確認してみたいと思います。
2010/7/13(火) 午後 11:32
木造の洋館なんですね。^^
個人宅になっているとのことですが、車が停まってはいるものの、枯れたツタがそのままになっていたりと、余り生活感は無いですね。
ここは見に行きたいです。
[ tamazo ]
2010/7/13(火) 午後 11:32
ずぼらーさん
ポチありがとうございます!
9枚目の写真は確かに言われてみると、そういう風に見えてきます^^
目の付け所が違いますね〜
確かに言われるように『歴史的価値』で折り合いが付かなかったという可能性もありますね。
関係のない周りがとやかく言うことではないのは分かりますが、こういう価値のある建物がどんどんと無くなっていってしまうのが残念でなりません・・・
2010/7/13(火) 午後 11:35
tamazoさん
所有者の車は置かれているのですが、全然生活感は感じられませんでした。
今の時期なら緑色の蔦に覆われているはずなので、それは見てみたいですが^^;
2010/7/15(木) 午後 6:12