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今回ご紹介する廃校は、
福島県会津若松市にあった双潟小学校になります。
向かって左側から講堂、特別教室、
2階建ての教室といった造りでしょうか。
私が訪問したのは今から2年前の11月なのですが、
昨年の10月前後に残念ながらこの校舎は解体されてしまったようです。
解体される前に訪問できたのは良かったです。
紅葉と廃校の写真を撮影したくて、この時は廃校巡りをしていて
この双潟小学校でもイチョウが綺麗に黄色くなっていました。
今年もどこか廃校と紅葉の写真を撮りに行こうかと考えています。
校舎は解体されてしまいましたが、
解体前にタイプカプセルは掘りおこしたのかな?
忘れさられずに掘りおこしていてくれることを願ってしまいます。
明治41年にこの地で双潟分教場として開校し、
その時は教室が二つしかない小さな校舎でした。
その後の時代背景は激動の歴史で、日清・日露戦争、
太平洋戦争などに突入となり、戦時下の中で
共和国民学校双潟分教場と名称も変わります。
終戦後、国民学校は廃止され名称は尋常小学校となり、
昭和24年には父母と教師の会(PTA)が設立されます。
その頃から地域の教育への関心が高まり、
昭和26年に念願の独立がなされて
湊村立双潟小学校の誕生となります。
その後は地域をあげて、校舎の新築、講堂の建設、
校庭の拡張などに取り組み、教育環境の充実を図っていきます。
高度成長期には230名を超えていた児童数も
時代の変化とともに減少していき、
平成を迎えると50数名になってしまいます。
そして、残念なことに平成10年度に
双潟小学校は長い歴史に幕を閉じました。
窓から教室を覗いてみると
とても雰囲気の良い教室も残っていました。
卒業制作でしょうか、渡り廊下に飾ってあります。
生徒の顔が微笑んでいるのが良いですね。
解体される前に訪問出来たのは良かったですが、
解体されてしまうと関係者ではありませんが寂しいものがあります。
今後も古い校舎は解体されていくでしょうから
どんどん撮影して記録に残していきたいものです。 |
廃墟系:東北地方




良いたたずまいにはドラマがありますな(´∀`)
ナイス☆
2014/11/1(土) 午後 3:10
桜のも素敵だけど紅葉と廃校は絵になりますね。
寂れた感じが秋にぴったりなのでしょうね。ナイス。
2014/11/1(土) 午後 4:20
あなざぁさん
ポチありがとうございます!
良い佇まいの校舎だっただけに解体されてしまったのは残念で仕方ないですね。
解体前に撮影出来たのは良かったです。
2014/11/3(月) 午後 11:08
流浪の民さん
ポチありがとうございます!
そうですね、廃校とは紅葉の方がしっくりくるかもしれませんね。今度の休みに紅葉を撮影しに行く予定なので、天気が悪くならなければ良いのですが。
2014/11/3(月) 午後 11:12
ruins-riderさん,とっても絵になる校舎ですね.
解体されてしまったんですか…
これから,人口減少と高齢化が進むと,こうして廃校になってしまう所が増えてしまうんでしょうね.
ナイス,いきますね!
2014/11/5(水) 午後 9:33
Shaneさん
ポチありがとうございます!
確かに絵になる素敵な校舎だっただけに残念ですね。
これからは鉄筋校舎の廃校が増えてきますが、都心なら今でも転用されている場所も多々ありますが、地方だと転用しても長続きするか分からないから難しい部分でもありますよね。
2014/11/7(金) 午前 1:30
身近でない廃墟でも、実際に行ったところが解体されてしまったと聞くと、
やはり淋しいですよね…
こちらの炭鉱の廃墟や、それにまつわる廃線跡などが、
次第に消えつつあるので、それを見つける度に悲しくなります。
pochi。
[ Kitaro ]
2014/11/9(日) 午前 0:45
あつdesuさん
ポチありがとうございます!
行ったことなく写真だけでしか見たことがなかった場所でも解体されてしまうと寂しいですが、こうやって実際に行った場所だと尚更寂しいですしショックですね。
廃墟の場合はいずれ解体や倒壊で見られなくなってしまうので、見てみたい場所はどんどん撮影しに行こうと思っています。
2014/11/11(火) 午後 1:40