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今回ご紹介するのは国の重要文化財に指定され、
岐阜県八百津町にある旧八百津発電所。
この発電所は、明治44年に木曽川水系初の本格的なダムとして建設され、
明治・大正・昭和の三代にかけて、
日本の産業近代化へ大きく貢献してきました。
しかし、昭和49年に63年に及ぶ役割を終えます。
発電所として使われていた建物の内部は
資料館として現在は公開されています。
手前が水車で奥が発電機になります。
館内には、当時使われていた物がそれぞれ3機づつ展示されています。
2階からは発電機と水車のセットを俯瞰で見ることが出来ます。
こちらの建物は、電力需要が増大した大正6(1917)年に、
本館発電所の放水口から出る落差7mの水を再利用して発電する
放水口発電所になります。
普段は鍵が掛けられていて公開していない感じでしたが、
管理人の方にお話をしたら中を見学させてくれました。
巻揚機用のレール
かつて木曽川では筏で木材を運ぶ運搬方法が主流で、
その時の名残が上の写真右側に斜めに伸びる坂道にあります。
ちなみに、八百津発電所の近くには,
第二次大戦中にユダヤ人にビザ発給により約6千人もの
尊い命を救った外交官、杉原千畝の杉原記念館もありますので
セットで訪問するのがお得だと思います。
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SPOT:東海北陸地方






重要文化財ともなるときれいに残されていますね。
レールが工場らしくていいですね〜(´∀`)
ナイス☆
2014/11/30(日) 午後 5:10
この時代、この類の建築様式は素晴らしいですね。
特に窓の配置、種類、造形には見入ってしまいます。
最近、特に思うのですが、近所の人、出来れば管理している人と話すのは有効ですよね。堂々と写真も撮れるし。なので、車のトランクの中には、いつも、お礼用に煎餅の菓子折りの包みを用意してあります(^^)
2014/11/30(日) 午後 5:20
ruins-riderさん,この発電所は素晴らしいですね〜
重要文化財に指定されているんですね.
放水口発電所も見学で来て良かったですね!
ナイス,いきますね〜
2014/11/30(日) 午後 8:21
さすが国重文に指定されているところは素晴らしいですね!
ここなら私でも見学できるのかしら。発電機と水車のセットすごすぎます!
ナイス。
2014/11/30(日) 午後 10:38
よい写真を見せて頂きました。
ありがとう御座います。
重要文化財として保存、とても、よいと思います。
他の事は、コメント欄では書き切れない程、色々あった場所みたいですね。
福澤桃介さんもかかわっているみたいですし…。
2014/12/1(月) 午前 2:14
これが廃墟だったら、一級クラスの物件ですね。
這ってでも行きたいくらいです。
2014/12/1(月) 午後 5:32
> 内緒さん
お〜お近くでしたか!
でしたら是非行ってみてください。
これだけの発電所の内部(水車と発電機)なんてなかなか見られないでしょうし、お近くなら行ってみる価値はあると思いますよ。
暇なら多分受付の方が色々と説明してくれるかもしれませんよ。
2014/12/2(火) 午前 9:02
> もう一つの夏の日さん
ポチありがとうございます!
入館料を取って資料館として開放してくれるのは有難いことですね。産業遺産は出来る限りこういう形をとってくれれば良いのですが。
2014/12/2(火) 午前 9:05
> た あ 坊 (^^)vさん
確かに窓の造形には見入ってしまうことが多いです。本当に昔の建物はデザインに凝っていて見応えがあります。
仰るように可能な限りはなるべくきちんと許可を取って見学撮影をしたいものです。
ただ、全部がそう出来るわけではないので悩ましいところではあります(^^;;
2014/12/2(火) 午前 9:09
> Shaneさん
ポチありがとうございます!
発電所の廃墟もこれまでにいくつか見てきましたが、これだけの規模はありませんでした。
文化財に指定されて保存されているのは本当に有難いことですね。放水口発電所の方は当時のままって感じが良かったです。
2014/12/2(火) 午前 9:12
> 流浪の民さん
ポチありがとうございます!
やはり重要文化財に指定されるだけのことはありましたね!内部に残されている水車と発電機のセットは圧巻でしたよ!
廃墟探索のついでに寄ってみたのですが、寄ってみて正解でした(^^)
2014/12/2(火) 午前 9:14
> みぃにゃんさん
ありがとうございます。
さすが、よくご存知ですね!
こういった産業遺産が文化財になり保存さされるのは有難いことですね(^^)
2014/12/2(火) 午前 9:19
> どろじあいさん
確かに廃墟だったらガクブル物だったかもしれませんが、これはこれで見応えがあり素晴らしい場所でしたよ!
今は焦らずのんびりといきましょう(^^)
2014/12/2(火) 午前 9:21
初めまして
廃墟に興味があり、お気に入りポチさせていただきました
[ - ]
2014/12/2(火) 午後 8:02
当時は、外国の技術をそのまま輸入していたのだとは思いますが、
文明開化後半世紀を待たずして、こんな山中に、
これだけの設備を造るとは、当時の日本の勢いを感じます。
褒められたことではないですが、戦争でも当時の先進国と、
比肩しつつありましたし。
保存・公開されていると、廃墟の趣はありませんが、
代わりに往時の状態を想像しやすくなるし、
しかも公認で内部に入ることができるのは良いですね。
pochi!
[ Kitaro ]
2014/12/3(水) 午前 0:20
> HAL由奈さん
はじめまして。
ご訪問・コメントありがとうございます!
廃墟好きの方は大歓迎ですよ(^^)
これからも宜しくお願いします。
2014/12/3(水) 午前 10:05
> あつdesuさん
ポチありがとうございます!
仰るように明治時代にこれだけのものを山中に造りあげてしまうのは凄いとしか言いようがないくらいです。
お察しのとおり当初は外国の技術を持ち込んで水車や発電機を使っていたのですが事故があり、それを日本企業が改造工事をしたり日本製に変わりました。これは国産技術の向上と自立化に多いに貢献したと言われています。
本当に素晴らしい場所を見学することが出来ましたよ(^^)
2014/12/3(水) 午前 10:10
> ruins-riderさん
廃墟をブログに書いておられる方から、そういう文化財としての保存を肯定して頂けると嬉しいです。
まあ、この旧八百津発電所跡の場合は、現地で、ほぼ、そのまま保存されているので、意見の隔たりや、議論の必要も少ないのでしょう。
この物件・遺産が、末永く残りますように。
あたしも祈りたいと思います。
2014/12/4(木) 午後 11:36
> みぃにゃんさん
歴史的価値のある建物はもちろん文化財として保存されるのが一番ですからね。
ただ、文化財に選ばれたからといって保存に必要なお金が出るわけでもないようですし(有形文化財の場合)、一概には何とも言えないのかもしれませんが。国の重要文化財でも保存の為の資金が出ないのか知りませんが(^^;;
どちらにせよ、いつまでも残っていてもらいたいですね。
2014/12/6(土) 午前 10:42