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洋館風事務所の廃墟の続きになります。
2階部分はご覧のように講堂となっていて
正面には壇上があります。
社長をはじめとする首脳陣がここで経営理念や信念を、 社員に熱く語ったことでしょう。
この雰囲気もなかなかのものがあります。
戦時下に貼られていたであろうポスターでしょう。
戦時熱管理非常強化期間 ポスターの全体を見てみたかったものです。
社員たちの出社表
パソコンが普及した今となっては、
全く使われなくなった活版が残されています。
講堂奥の部屋には資料がたくさん置かれています。
講堂をあとにして外に出てみます。
事務所から隣の木造建物まで繋がっていたのですが、
屋根が崩落して近づけません。
蔦の絡まり具合が最高です。
広大な敷地内に煙突だけは残されています。
この外観だけでも見る価値はあり遠くまで来た甲斐があります。
ここだけ見れば外国の建物のような雰囲気。
また訪れたい場所の一つです。 |
廃墟系:東北地方









社章のお星さまマークが印象的ですね。
ブログのタイトル部分の背景はこちらのお写真でしたか。
とても絵になる廃墟ですね。ナイス。
2014/12/23(火) 午後 8:39
1つ1つ手書きで書かれた出社表。riderさんブログで紹介して下さる廃医院にも手書きの残留物が見られますが、時代を感じられて凄く良いですよね!私大好きです(^^)
[ マルモ ]
2014/12/23(火) 午後 9:00
あれ!?
上から5枚目の写真に外科手術用の医療器具が写ってます。
どう見てもフリッチ氏式の腹壁鈎です。
なんでだろう・・・ そういう関連の事務所だったんですかね?
2014/12/23(火) 午後 10:45
はじめまして。いつも興味深く拝読しています。
貴ブログを訪れるたびいつも思うのですが、戦前の建築物件が、このように朽ち果てるままに放置されているのは、本当にもったいない(´・_・`)
私の父は大工の棟梁でした(高齢のため引退しました)。その仕事ぶりを見たことがありますが、特に個人の邸宅などは、いまどきの工法ではない、昔ながらの建築法で建てていました。
昔の大工さんにとって、家は最低でも50年保ってあたりまえ。できれば100年は保たさないといけないという矜持めいたものがあったのです。
こういう職人がめっきり減ってしまい、戦前の建築法は、いまやいくらお金をかけようが、再現したくともできないのが現状ではないでしょうか?
そんな、この国から失われつつある匠の技が、こうした建物にはいっぱい詰まっているはずで、いにしえの人たちの思いや技術が忘れ去られていくのは寂しいかぎりです。
[ 第四玉手箱 ]
2014/12/24(水) 午前 7:24
> 流浪の民さん
ポチありがとうございます!
この建物の外観はインパクトありますし、初めて目の当たりにしたら好きになったのでブログ背景にしてみました(^^)
あの社章良いですよね〜
2014/12/25(木) 午前 0:25
> マルモさん
木札に手書きの出社表、これはまさに時代を感じられる残留物ですよね。
私も廃墟では時代を感じられる残留物がたくさん残っている場所が好きなんですが、なかなかどストライクな場所ってないんですよね(^^;;
2014/12/25(木) 午前 0:33
> た あ 坊 (^^)vさん
あれは外科手術用の医療器具なんですか⁉︎
まさか医療器具とは思いもしませんでした。
昔は鉱山用の機械を専門に造っていたようで、戦時中には魚雷や弾頭まで造っていたみたいです。
もしかしたら、晩年は医療器具を造っていたのかもしれませんね。
2014/12/25(木) 午前 0:41
> 第四玉手箱さん
はじめまして。
ご訪問・コメントありがとうございます。
廃墟好きではありますが、私も同じようにこういった古い貴重な建物が放置されたり解体されてしまうのは寂しく思います。
ただ、維持していくのにも多額なお金が必要となりますし、仮に文化財に指定されても保存していく為の援助金もないようなので本当に難しい問題ですよね。
私はせめて記録として残しておきたいと各地へ出向き撮影するようになりました。
最低でも50年、出来れば100年というのは聞いたことがあります。
先日ご紹介した本宮映画劇場も震災に負けず今でもしっかりと建っていますし、昔の建築技術の素晴らしさが分かります。
2014/12/25(木) 午前 9:49
その1でも「この存在感には圧倒されます」と仰っていましたが、
半ば朽ちかけた今でも、まだまだ本当に風格のある建物ですね!pochi!
しかも、十数年前まで現役だったとは…
個人的には、木造にしろ鉄筋コンクリート造にしても、
こういう古い事務所建築に憧れていたので、
ここで働かせてもらえるなら、
空調が効いてなくても喜んで働けそうです。
[ Kitaro ]
2014/12/27(土) 午前 3:04
> あつdesuさん
ポチありがとうございます!
これだけの存在感がある廃墟も珍しいのではないでしょうか。鉱山アパートとかならまだしも、事務所でこれだけの風格ですからね。ここは実際に目の当たりに出来て本当に良かった場所です。
あつdesuさんは、こういう事務所建築がお好きだったんですね!なかなかありませんが、もし探索した際はすぐに記事にしますね(^^)
2014/12/28(日) 午後 8:05