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今回ご紹介するのは、栃木県那須町にある那須戦争博物館。
那須と言えば御用邸があったり、温泉もありリゾート地として有名ですが、
そんな場所に個人で集めた15000点にものぼる
軍事コレクションを展示した戦争博物館があります。
上の写真の方がここ戦争博物館の名物館長さん。
太平洋戦争の終戦を満州でむかえ、シベリア抑留生活を経て帰国した
館長さんが、あの激動の時代が過去の「単なる出来事」として
忘れ去られようとしていることに危機感を持ち、
何とか当時の様子を伝えたいという想いから、
私財を投じ、買い集めた品々が展示されているのです。
「入場料千円は高いと申します お客様に千円は高いか安いかは
御覧に成ってから言って下さい 未だ見もせず高いと言う事は失礼な事です
当館は日本唯一」
玄関口にあった看板にこんな注意書きがされていました。
15000点にものぼるコレクションの中にはレプリカなども含まれていますが、
館長さんの想いがヒシヒシと伝わってきますので、
入場料1000円は安いくらいだと私は思いました。
屋外展示ゾーンには、ご覧のように戦車、飛行機のエンジン、プロペラなど
様々な物が無造作に展示されています。
ちなみに、上の戦車はどうやら戦争映画用に造られた
架空の戦車のようです。どこまでが本物でどこまでがレプリカなのか
よく分かりませんが、それにしてもよく集めたものです。 昭和13年頃の陸軍航空隊の赤とんぼ練習機。
前の席には生徒が乗り、後ろの席は教官が乗って指導していました。
コックピットの中も見ることが出来ます。
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こちらは屋内展示室になり、
色々な物が所狭しと展示されています。
次回は屋内展示室を詳しくご紹介します。
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