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追憶の彼方へ-ruins rider-
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書庫廃墟系:東北地方

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雪景色の松尾鉱山

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今回ご紹介するのは、雪景色の松尾鉱山。

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これまでに何度も訪問していますが、

何回来ても飽きを感じさせない場所です。

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雪景色をどうしても見たくて昨年訪問してきたときの写真になります。

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部屋の中まで雪が積もっている状態で

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フライパンは完全に凍ってしまっています。

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廊下部分や

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階段までご覧の状態で

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完全に雪に覆われてしまっている部分もあります。

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最盛期には13,000人以上も暮らしていた場所でも

冬ではこれだけ過酷な自然環境だったのです。

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窓の外には自然にできた雪の壁。


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松尾鉱山に残る廃墟群は、
国有林地内の為に立入禁止となっています。

また、内部も階段が抜け落ちていたりと
大変危険な状態の箇所もあったり、
実際に負傷者が出る事故も起きてしまっています。

状態も年々悪くなっていますので、
むやみに中に入らないようにして下さい。


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今年3月に東北地方へ廃墟巡りに出掛けていたので、

帰り際に被災地を少しだけ見てきました。

海岸線の道を走っていると上の写真のような復興作業を各地で目にします。

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今回立ち寄った場所が宮城県陸前高田市にある奇跡の一本松。

私が訪問した日は特別な連休などではなく普通の土日だったのですが、

それでも奇跡の一本松を見るために次々と多くの人が訪れていました。

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ご存じのように約7万本もの松の木が茂っていた松原も東日本大震災の

津波によってほとんどの松の木がなぎ倒されて壊滅してしまいました。

奇跡の一本松と呼ばれるこの松も根が塩害によって枯れ死と判断され

現在は復興を象徴するモニュメントとして残されています。

パッと見は本物の松のようです。

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一本松のそばに残る被災してしまったユースホステル。

このユースホステルが海と一本松の間にあったことから

防波堤の役割のようになり松が残った形になります。

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こちらは場所が変わり宮城県気仙沼市の南三陸シーサイドパレス。

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南三陸シーサイドパレスは、1972年にオープンした遊園地とホテル。

メリーゴーランド、ゴーカート、観覧車などが当時はあったが

1980年代に閉園後に遊具は撤去され、

ホテルやボーリング場が廃墟として残っていました。

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しかし、東日本大震災の津波によって

ボーリング場は基礎のみを残して流されてしまい、

ホテルは辛うじて残されました。

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もともと南三陸シーサイドパレスは、海から200mほど内陸に

あったにもかかわらず震災による地盤沈下などで

海の中に残されてしまった形になっています。

この一面だけを見ても震災の脅威が分かりますが、

現在では周辺に干潟や砂浜が戻りつつあります。
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職場環境が変わったこともあり忙しくて全くブログの更新が

出来ていませんでしたが、ボチボチと更新を再開していこうと思います。

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先月、「チーム廃墟」のよごれんさん主催による

廃墟の所有者様も立会いのもと撮影会が行われ、

私も訪問したことのある場所ですが、貴重な機会なので参加してきました。

廃墟マニアの間では非常に有名な東北地方に残る遊園地廃墟。

錆びて廃れた状態の観覧車が残る貴重な場所です。

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この撮影会には全国各地から参加者が集まり総勢50名。

東北地方の方はもちろん、関東、中部、関西、信越、

岡山から車で参加していた方もいるほどです。

普段は廃墟として静まり返っている施設内の駐車場も

この日に限ってご覧のように多くの車が集まっています。

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時間の都合もあって私は1時間ちょっとしか参加できませんでしたが、

その日は撮影会の始まる前の早朝から撮影させてもらったり、

撮影会では所有者様から遊園地の資料なども頂くことが出来たりと

大変充実した内容となりました。

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ちなみに、この日の撮影会のことが地方紙に大きく取り上げられたようです。

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この遊園地には観覧車以外にもメリーゴーランドやコーヒーカップ、

ゴルフ練習場、流しそうめんが出来る場所など色々と残っています。

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ここのように大きな施設が廃墟となった場所で、

所有者様が立会いのもとで合法的に撮影会が行われるなんて

滅多にあるものではありません。

この企画を実現主催してくださった、よごれんさんと

所有者様には本当に感謝しております。

貴重な機会をありがとうございました。

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洋館風事務所の廃墟の続きになります。
 
2階部分はご覧のように講堂となっていて
 
正面には壇上があります。

社長をはじめとする首脳陣がここで経営理念や信念を、
 
社員に熱く語ったことでしょう。
 
この雰囲気もなかなかのものがあります。
 
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戦時下に貼られていたであろうポスターでしょう。

戦時熱管理非常強化期間
 
ポスターの全体を見てみたかったものです。
 
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社員たちの出社表
 
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パソコンが普及した今となっては、
 
全く使われなくなった活版が残されています。
 
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講堂奥の部屋には資料がたくさん置かれています。
 
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講堂をあとにして外に出てみます。
 
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事務所から隣の木造建物まで繋がっていたのですが、
 
屋根が崩落して近づけません。
 
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蔦の絡まり具合が最高です。
 
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広大な敷地内に煙突だけは残されています。
 
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この外観だけでも見る価値はあり遠くまで来た甲斐があります。
 
ここだけ見れば外国の建物のような雰囲気。
 
また訪れたい場所の一つです。
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今回ご紹介するのは、洋館風事務所の廃墟。
 
この存在感には圧倒されます。
 
もともと広大な敷地内には工場の建物があったのですが、
 
それらは解体されて現在残るのはこの洋館風事務所と崩れかけの木造建物。
 
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明治初期に創業し、この建物は昭和15.6年頃に建てられたとか。
 
そして、10数年前までは稼働していたようです。
 
建物上部からは社章がこちらは見下ろしています。
 
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かつては受付窓口として、その役目を担っていたのでしょうか。
 
どこを見ても雰囲気が最高な場所です。
 
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いたって普通な事務所部分。
 
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2階に上がって階段を見下ろしたところ。
 
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次の記事では2階部分などをご紹介します。

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