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今回ご紹介するのは、福島県南会津郡下郷町にある湯野上温泉駅。
タイトルにも書きましたが、この駅は全国で唯一の
茅葺屋根の駅舎となります。
鉄道の駅は、日本全国に約9,800駅あるらしいのですが、
その中で唯一というのだから凄いことです。
昭和7年に開業した当初はトタン屋根だったようなのですが、
昭和62年に最寄りの大内宿にあわせて茅葺屋根に改修。
時計台の下はなんと更衣室になっているのです。
すぐ隣には足湯があるので、その為の更衣室なのでしょうか。
駅舎の中に入ってみると、囲炉裏があります。
甘酒やコーヒーも販売されていますので、
囲炉裏で温まりながらノンビリするのも良さそうですね。
駅前の線路沿いは桜並木となっていますので、
春になると桜が咲き乱れ綺麗な光景となります。
昨年の春に桜を見ようと出掛けたのですが、
残念ながら遅くて見事に散ってしまっていました・・・
今年もチャンスがあれば行きたい場所です。
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SPOT:東北地方
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茅葺屋根の家屋が建ち並び、宿場町としての雰囲気を色濃く残す
雪景色の大内宿を今回はご紹介します。
約10年ぶりの訪問となります。
前回は春に訪れたので観光客も凄く多かったのですが、
今回は1月の雪が降り積もる季節で、
しかも到着したのが夕方だったので観光客も少なく
宿場町の雰囲気を存分に味わうことが出来ました。
大内宿に向かう道中は、街中の道路は除雪がされていて問題はありませんが、
峠道は雪があったり凍結している場所もありますので、
これから車で大内宿まで行こうと考えている方は気を付けてください。
大内宿といったら箸のかわりにネギをつかって蕎麦を食べる
ネギ蕎麦が有名ですが、ちょうどお店が閉店する時間に到着したので
今回はネギ蕎麦を食べることは出来ませんでした。
上の写真に写るお蕎麦屋さんの戸袋の飾り?は
日章旗のデザインとなっていて目を引くものがありました。
ご覧のように宿場町の中も当然ながら雪が積もっているので、
靴の滑り止めが宿場町に入る前で貸し出されています。
縄を靴にグルグル回すだけの簡単なものですが、
これが全然滑らずに便利なアイテムでした。
この縄を付けないで歩いていた女性が
私の目の前で綺麗にお尻から転んでいましたので
絶対に付けることをオススメします。
御地蔵様のすぐ脇に階段があり、それを上がっていくと
宿場町を見渡せるビューポイントがあり、
この高台からは美しい光景を一望出来ます。
せっかく大内宿まで来て、このビューポイントを見逃して
帰ってしまう観光客もいましたが勿体ないです。
この高台へ行くときも滑り止めの縄がないと
雪の積もった階段を降りるときに危険です。
かつては宿場町の中にも電柱があったのですが、
現在では景観を守るために無電柱化しています。
集落裏側へ周ると電柱はあり、高台からの眺めでも電線は入ってしまいます。
ネギ蕎麦は食べることが出来なかったので、遅い時間でも唯一?
営業していたこちらのお店で晩御飯を食べることにしました。
私が注文したのは、鳥せいろ飯のセットメニュー。
食後にはクリームブリュレとコーヒーがついて2000円。
メニューを見たときは料金がちょっと高いかなとも思いましたが、
実際に料理が運ばれてきて食してみると、どれも凄く美味しくて
2000円でも納得の美味しさでした^^
食事を終えて外に出てみると
既に真っ暗となっていましたが、家屋の一つ一つにあかりがともり
幻想的な雰囲気となり、これも素敵な光景でした。
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本宮映画劇場に残る古い映画のポスターをご紹介します。
ウォルトディズニー作品の「怪傑ゾロ」
イギリスの怪獣映画「怪獣ゴルゴ」
ゴジラではありませんので(笑)
製作国であるイギリスに先駆けて日本で先行公開されたようです。
赤木圭一郎主演の「邪魔者は消せ」
梅宮辰夫主演の不良番長シリーズ
「不良番長一網打尽」
梅宮辰夫主演の不良番長シリーズ
「不良番長突撃一番」
三橋達也主演の「地獄の饗宴」
コント55号主演の「宇宙大冒険」
松坂慶子主演の「恋は放課後」
山口百恵主演の「エデンの海」
石原裕次郎主演の「花と竜」
森繁久彌主演の「社長えんま帖」
田中邦衛の「にっぽん三銃士」
「団地親分」
なべおさみ主演の「夕日くんサラリーマン脱出作戦」
女子小人プロレス
毎日ニュース
テレビが普及していなかった当時は
映画館でニュースを流していたようなので
その時のものでしょうか。
親切丁寧に案内していただいたオーナーさん、
その節は大変お世話になりました。本当にありがとうございます!
お蔭様で貴重な体験となりました。
また来年の上映会の時にでもお邪魔したいと思います。
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今回ご紹介するのは、福島県本宮市にある本宮映画劇場。
大正3年(1914年)に建設されて、今年でちょうど100年になります。
建設当初の姿のまま、この平成の時代にも残っているとは驚きです!
それにしても、100年前のこの土地でこの建物、
かなり時代の最先端を行っていたのではないでしょうか。
※廃墟ではありません。
当時は「本宮座」という名称で芝居興行が行われ、
流行の映画歌謡ショーや浪曲等も興行されたりしていました。
地元の娯楽場として人気を博したものの、
時代の流れには逆らえずに、戦後のテレビの普及などにより
映画館に訪れるお客さんが減少してしまい、
昭和38年(1963年)に閉館となってしまいます。
こちらは建設当初の姿で、今と変わらないことが分かります。
閉館後にサラリーマンとなったオーナーさんは、
「定年になったら映画館を再開するのだ!」と
映画館、映写機、スクリーンなどずっと維持しつづけて、
現在は特別なイベント時に上映会が行われています。
事前にオーナーさんに連絡をして中を見学させていただきました。
当時の面影を色濃く残す内部には本当に感動しました。
チケットのもぎりをするカウンターもそのまま残っています。
この時計も当時実際に使われていたもので、
ゼンマイ式なので今でも動きます。
ちなみに、ここも映画ハーメルンのロケ地になっていることもあり、
壁には坪川拓史監督のサインがありました。
敗戦時の昭和天皇の肉声のラジオ放送を聞いたというラジオ。
いよいよ客席へ。
建てられた当初は木製の長椅子だったそうですが、
それが個別の木製椅子に変わり、
クッション付きの個別の木製椅子に変わっていったそうです。
2階席や3階席もあるのですが、板で塞がれてしまっています。
壁には色々な当時の映画ポスターが貼られています。
このポスターは時々貼りかえているようです。
「天皇皇后と日清戦争」
天皇皇后陛下をメインにした珍しい映画で、
今では絶対に制作されることのない映画でしょう。
昭和36年に倒産した新東宝映画による制作ということや
当時の映画館も現在では殆ど残っていないので、
このポスターはかなり貴重とのことでした。
東日本大震災で2階席、3階席に一部破損があったり、
寒さ対策で現在は板で塞がれてしまった3階席も見させていただきました。
最盛期の写真になりますが、3階席までビッシリの混雑具合が凄いです!
400人近い観客を収容出来たようです。
こちらは映写室になります。
上の写真にある器具は上映し終わったフィルムを巻くためのもの。
今でも手入れがされているのでちゃんと動きます。
昭和32年製の2台のカーボン映写機が置いてあり、
こちらもオーナーさんがずっと手入れをしているので今でも現役で、
平成20年(2008年)に「カーボン式映写機」で
映写会が45年ぶりに開催され注目されました。
今年の5月にも100周年を記念して上映会が行われたのですが、
来年も同じように5月に上映会予定との事でしたので、
来年のその時期に合わせてまた再訪してみようと思っています。
次の記事では、当時の古いポスターをまとめてご紹介します。
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今回は山形県鶴岡市にある月山(がっさん)ダムをご紹介します。
山形県の廃校巡りをしていた時に、ダムカードをゲットする為
途中で立ち寄ってみました。(H26年5月)
こちらがそのダムカードになります。
ダムカードとは、国土交通省や独立行政法人水資源機構などが
管理するダムで配布されているもので、おもて面はダムの写真、
うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術など
基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載っています。
ダム愛好家やツーリングライダーの間では人気なもの。
私もダムカードを廃墟探索のついでに収集するようになったのですが、
今回はラッキーなことにちょうどダムの放流中に遭遇しました。
放流といっても迫力がない場合もあり、
残念な想いをしたことも度々ありましたが、
今回はご覧のようにかなりの水量で迫力が凄いです。
まさにイメージ通りのダムの放流!
ここではダムの内部見学会も行われているようですので
ダム好きにとってはオススメの場所かもしれません。
なかなかタイミングよく迫力ある放流は見られないかもしれませんが、
皆さんにも是非こういう放流を直に楽しんでもらいたいものです。
ダム黒部なら毎年6月から10月まで毎日放流を楽しめます。
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