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という何だか訳のわからない擬音を奏でつつ、彼女の背後からのしかかっていました。また「憑き物」です。正体はご先祖様の霊らしく、何か彼女の身内の男性が、そのご先祖様が可愛がっていた人の転生した方らしく、その方を彼女が大切にしていないと怒っているようで、お陰で彼女は首が回らなくなっていました。
何だか最近また、霊界がおかしいです。こんなに簡単に憑き物になるなんて以前はなかったことなんだけれど・・・・。霊界と現世の間が凄く近くなったような気がします。
このご先祖様は、「了見違いをするな。現世の事に干渉できるほど貴女は徳を積んでいないでしょう。大人しく見ていなさい。」と話したら引き下がりました。現世の彼女の方にも付け入られるスキのようなものがあったようです。お不動さんの「氣」を少し注入しておきました。元々、とても優しい人なので心が弱ったときに霊界の干渉を受けてしまうのだろうと思います。本来の守護霊の方も優しい霊なので、少し強い物言いをする霊に対しては退いてしまわれるようです。
今、現世の森羅万象が霊界にとても干渉されやすくなっているような感じがします。それゆえに「スピリチュアル」なんていう言葉が市民権を得て、みんなが霊界のことに関心を持っているようになりつつあります。昔は、皆生きていくことに必死でそんな余裕もなかったのかもしれません。真実というのは目に見えないものの中にこそあるのだという事に気づきつつあるのかもしれませんが、逆に目に見えないものであるが故に気をつけないと混乱や混沌の中に陥ってしまいかねない部分もあります。邪霊や雑霊、たまには悪霊なんかも跋扈(ばっこ)していますから、興味半分で立ち入ったりしないように自らを戒めていなければならないと思います。
私なども守護霊様のお陰でそういう強力で手に負えない悪霊の類いに近づきそうになると警戒音が鳴り響き、裸足で逃げ出すことになるようになっています。名前の「衛」という言葉の通り「ガード力」があることだけが取り得のようです。
皆さんも後ろで守ってくださっている方達への感謝は決して忘れないようにしてください。その感謝のエネルギーが届いているうちは、全ての悪い因縁からあなたを守ってくださいますから。
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