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この二柱の神様は急な結婚をした神々であり、後には猿田彦命は海の事故で亡くなっている。アメノウズメノミコトの方は「猿女」という一族となり特殊な踊りによって神託を得る巫女集団として延々と栄えていく。
いろいろな祭りの踊りの中でアメノウズメノミコトは「おかめ」として表され、猿田彦命は天狗のような顔の神として表されることが多い。土着信仰の中では夫婦和合のシンボルとして表現され、この交合の儀式は何かしら深い霊的な行為として崇められていた感じが古い信仰の中には多くあるような気がします。
猿田彦の命は私にとってはとても馴染み深い神様で、よほど因縁も深いらしく時々現れては道を指し示してくださいます。そして、アメノウズメノミコトの方は時々、美しい女性の姿で現れて私を惑わして去っていくように思います。私の守護神は経津主命から天手力男命に変わられましたが、天手力男命はアメノウズメノミコトと少しですが因縁があるようなので、これも運命なのかなと思います。
こういう神々はいつもメッセージを下さるわけではなく、滅多な事では口など聞いてくださいません。ある方向を指差したり、一言だけ難解なわけのわからない言葉を伝えてきたりします。難しくてよく判らず何日も何週間も考えさせられることがあります。大抵ネットで調べても判らないんですよね。普通の事ならネットで調べれば簡単に見つかるんですがね。
猿田彦の命は縄文人の代表でアメノウズメノミコトは弥生人の代表でこの二人の結婚はそういう意味での象徴的なものかもしれないという歴史学者もおられます。でも、私にはこの二柱の結婚はもっと深い意味が何重にも隠されているような気がして成りません。今度、猿田彦の命に聞いて見たいと思っています。
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