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何度か書いたこともあるのですが、長野県に私の大学時代の親友がいて毎年自家で作ったリンゴを送ってきてくれます。蜜がたっぷりと入ったとても美味しいリンゴで毎年楽しみにしています。
その友人はとても男らしくて優しい男で、私に「男とは」とか「人とは」というものをさりげなく教えてくれた存在でした。長男だった私には「男としての見本」というべき存在が無かったので(父親はあまりそういう対象にならない人だったので)、本当に大切な存在でした。 一番厳しく教えられたのが「他人の悪口や陰口は言わない」ということでした。私の母親は結構悪口や陰口を言う人だったので(もっぱら父親のことでしたが)私のルールの中にはそういう規制が無かったようでした。 本当にさり気なく教え込まれたので、いつのまにか私は出来る限り人の悪口や陰口を叩かないように心がけるようになっていました。 彼とは北海道への撮影旅行なんかを何週間もいっしょに行ったりしていたし、入学当初の二年間は下宿が同じでした。いっしょに銭湯にも行って背中を流し合ったりしたものです。 リンゴが届くとお礼の電話をするのですが、いつも優しく暖かい彼の言葉といつの間にか仲良くなってしまっている彼のお母様や奥様との会話も私の心を強くしてくれます。 友達というのは心を強くしてくれる存在ですね。 |
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