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まだ薄暗い川縁を散歩していると川面でボチャンと大きな音がしました。ちょっと驚いた後で何がそんな音をさせたのだろうかと川面の草むらの影を見てみましたが、何も見えずわかりませんでした。
例えば江戸時代、夜の闇の中で薄い月明りくらいの中で、川べりで何かの生き物が立っていたら、そして動物特有の銀色に光った両目が見えたりしたら、きっと江戸時代の人は妖怪だと思ったに違いありません。 それが今は絶滅してしまったニホンカワウソが珍しく後足で立ち上がった姿だったとしても、その時代の普通の人にはそんな動物の知識も無ければ、そんな異様な姿も見たことがなかったはずです。 またカワウソが水面に頭を出している姿を見れば、きっと河童だと思っただろうと思います。 現代の照明器具の明るい光が闇の中へ押しやってしまったもの、それは妖怪たちの存在なのだろうと思います。先日どこかのテレビ番組で人の脳は片頭痛の前に幻覚を見せることがあるという話を聞きました。昔の人の見た妖怪やなにやらもそういうものに含まれるのかもしれません。現代のUFOなどももしかしたら、そういう人の脳が見せる幻覚という場合もあるのかもしれません。 夜の闇というと怖いもののように思いますが、私には何だか懐かしいもの野ように感じられてなりません。 |
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例えば裏庭とか自分がよく知っている場所でも、夜になると(暗くなると)怖くなるのか不思議ですね。
視界が悪いからというだけでなく、得体の知れない何かがいると思うのは本能的なものなのかもしれませんね。
2018/10/17(水) 午前 8:42
Dianaさんへ
そうですね。蝋燭とか行灯しか明かりが無かった時代の闇はもっと暗く豊かで暖かだったように思えます。
2018/10/18(木) 午前 6:20 [ タオ ]