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五臓の色体表というのは東洋医学のエキスがまとめられた図表のようなものです。
各経絡という身体の中の様々な働きを系統化したものに対して食べ物や気候環境、精神状態身体の状態の変化などがどういう風に現れたり影響を与えているかと言うことを全て表しています。 施療しながらお客様の身体の状態を診ていると、本当にこの色体表に表されている通りだなと実感することが常にあります。見方がわからないと間違えやすい部分もありますが、きちんと学べばこんなに役に立つ資料は無いと思っています。 例えば肝臓の経絡に強く影響を与えまた現れる人の感情は「怒り」です。また肝臓の経絡に影響を与える味覚は「酸っぱさ」です。つまり肝臓に弱りが出てくると怒りっぽくなったり、逆に気力が湧かなくなったりします。また弱ってくると酸っぱいものが食べたくなりますし、それはまた栄養になります。また肝臓の経絡が影響を受けやすい気候は「風」と出ていますが、これは季節の変わり目の風が吹きやすいころを表しています。 西洋医学で肝臓の数値が悪くなれば、色体表を見ると上記のようなことに気を付けて生活していけれれば少しは良くなっていく傾向が出るわけです。自分の身体や精神は自分自身の創意工夫で治していけると私は考えています。もちろん極端に走ると言うことは良くなくて、お医者さんの意見は忠実に聴きながら、自らの生活の中での健康への努力というものは東洋医学に学んでもいいのではないかと思っています。 |
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