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ご存じの方も多いとは思いますが、コノハナサクヤヒメノミコトという女性の美しさを象徴する女神様のお姉さんにあたる女神さまです。
そしてとても醜い女神さまとしても知られています。しかしこの女神さまが生命長久の象徴でもある神様で在り、二人の親神様でもあるオオヤマツミノカミ様が二人をいっしょに今の天皇家に嫁がせたのにこの姉神だけを醜さを嫌って送り返したことで短命な運命を得てしまったというのは有名なお話です。 この女神さまが最近よく氣視の中に出てこられます。実は私はこの女神さまが嫌いではありません。妹神様であるコノハナサクヤヒメ様はよく氣視の中にも出てこられますが、この美の象徴である神様と比較しても同じようにこの女神さまも好きです。人に嫌われるような存在が実はとても良い人だという私自身の信念があり、人を見た目で判断することの愚をちょっとだけ理解してます。 イワナガヒメの命のイワナガというのは「常盤」(トキワ)という意味で常緑つまり常に緑が生い茂っている状態を表しています。つまり生命が混沌として猥雑ではあるけれど湧きたつように存在し続けている様子を美しいとみるか醜いとみるか、私はそれもある意味美しいのではないかと思います。 人は四十兆個の細胞の塊です。その本質はつながりつつ爆発し続けている生命の脈動だと思います。それが美人やイケメンという一瞬の形にだけ価値を見出して生きて行くのは全く意味の無いことのように思います。心根の、魂の美しさにこそ意味があることをイワナガヒメノミコトは知らしめているように思えてなりません。 |
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2019年07月14日
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