村田トオルの元気っず日記(^^♪

健康づくり,子育て,スポーツを通じての人間形成をキーワードに,日々活動している兵庫県西宮市東山台在住の健康運動指導士です。

学会発表・研究

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元気っずクラブは「子ども主導型」で進めていました。
たとえば
「今日何しようか〜?」とたずねると
「鬼ごっこがいい!」
「かくれんぼがいい!」
「ボール蹴りたい!」
「縄跳びしたい!」
中には「何もしたくない」という子もいます(笑)
まあ,ともかくしたいことを言ってきますね〜

さてそこでの大人の役目です。
「そうか〜いっぱいしたいことあるなあ〜
じゃあ,ボール蹴りコーナーと縄跳びコーナー作るね。
そのあとにみんなで鬼ごっこせーへん?」と
<提案>すると
「うん,いいよ〜〜」と全員一致することが多いです。
鬼ごっこに移行するときも
「もうすぐしたら終わってみんなで鬼ごっこしよな〜」と
必ず予告をします。
※特筆すべきは「何もしたくない」と言ってた子が
  先頭を切って張り切ることもずいぶんありました。

当初保護者の方からは
このような指導法にずいぶんと
疑問を抱かれることが多かったです。
子どもの好きに遊ばせてるだけ・・・
そう捉えられたこともあったでしょう。

でもこちらが提案する遊びには
必ず根拠があります。
終わってから
その点を説明していくうちに理解を得られるようになりました。
つまり自分なりに「説明責任を果たした」わけです。
 
イメージ 1

この写真は研修会や授業で用いています。
健康運動指導士の視点で
子どもとかかわるコツかも
しれません。
きのうの毎日新聞朝刊での記事です。

 
「朝食,外遊びで便秘予防」

 
イメージ 1

こどもが外で元気に遊ぶということは
体力・運動能力のことだけでなく
<健康な生活習慣の形成>
につながっているということですね。
4月からさらにこの分野の研究を
深めていきます。

あすの配布資料完成。

いよいよ
あす,あさって開催されます
NPO法人日本健康運動指導士会
近畿ブロック学術大会。
 
僕の出番は
招待講演としてトップバッターでお話させていただきます。
作成したスライドは全部で77枚。
10月から,こつこつ作ってきたので
ざっと100時間は費やしているかと思います。
 
今日は予備を入れて
160部の配布資料を印刷しました。
両面印刷で5枚となりました。
 
イメージ 1
2日間の発表で
テーマに
「子ども」が入っているのは
唯一僕だけです。
 
とてつもないプレッシャーとの
戦いですが
このような機会をいただいたことに
感謝して
90分を楽しんできます!
今月21日,22日に
京都で開催されます
NPO法人日本健康運動指導士会近畿ブロック学術大会の
抄録(発表概要)が
NPO法人日本健康運動指導士会ホームページ上で公開されています。
 
 
イメージ 1僕の出番は
21日の
13時〜
14時30分です。
 
 
元気な講演に
したいですね。
僕は
子どもの運動指導において
トレーニングという概念は頭の中だけで考えることにし,
子どもに接するときは
すべてが「遊び」になるように最大限の配慮をしています。
 
なぜならば
遊びは自発的な活動・・・すなわち
自己決定に基づく活動だからです。
つまり,つい口に出してしまいそうな
「ああしなさい」,「こうしなさい」という指示をしなくても
子どもたちは動くからなんです。
 
指示が細かくなると
子どもたちは「拘束」「強制」の中で
動くことになりますよね。
そうなれば
遊びの第1条件である
楽しさからは程遠くなります。
(理屈っぽくてすみません・・・)
 
さて,運動しない子,運動する子が
極端に分かれるという二極化が
問題視されていますが
僕は二極化解消の手立てとして
「運動遊び」を提案しています。
 
手前味噌で恐縮ですが
財団法人健康・体力づくり事業財団機関誌
月刊「健康づくり」2009年7月号で
運動遊びの定義をさせていただきました。
 
イメージ 1
 
同時に
キャッチフレーズとして
「心も体もいきいき!」としました。
 
①②は体
③は心
 
なんです。
 
 
 
そして①〜③を
奥深く見つめると
この中に「トレーニングの原則」が
浮かび上がってきます。
 
すなわち
運動遊びは
「単一動作でなく多彩な動きをする」→全面性
「楽しいから何回も繰り返す」→反復性
「楽しいからちょっとずつ工夫して運動強度が高まる」→漸進性
5つの原則のうち明らかに3つを満たしています。
 
運動遊びで基礎体力が高まる理由がこの点にあると言えます。
そして繰り返すようですが
運動遊びのすばらしさは
指導者が細かい指示をしなくても
子どもが自発的に行うことです。
 
基礎体力が高まれば
思うように体が動き
さらに活発になることが推測されます。
 
頭の中では「トレーニング」
提供するときは「運動遊び」
・・・これが僕の実践理論です。

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