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元気っずクラブは「子ども主導型」で進めていました。
たとえば 「今日何しようか〜?」とたずねると 「鬼ごっこがいい!」 「かくれんぼがいい!」 「ボール蹴りたい!」 「縄跳びしたい!」 中には「何もしたくない」という子もいます(笑) まあ,ともかくしたいことを言ってきますね〜 さてそこでの大人の役目です。 「そうか〜いっぱいしたいことあるなあ〜 じゃあ,ボール蹴りコーナーと縄跳びコーナー作るね。 そのあとにみんなで鬼ごっこせーへん?」と <提案>すると 「うん,いいよ〜〜」と全員一致することが多いです。 鬼ごっこに移行するときも 「もうすぐしたら終わってみんなで鬼ごっこしよな〜」と 必ず予告をします。 ※特筆すべきは「何もしたくない」と言ってた子が 先頭を切って張り切ることもずいぶんありました。 当初保護者の方からは このような指導法にずいぶんと 疑問を抱かれることが多かったです。 子どもの好きに遊ばせてるだけ・・・ そう捉えられたこともあったでしょう。 でもこちらが提案する遊びには 必ず根拠があります。 終わってから その点を説明していくうちに理解を得られるようになりました。 つまり自分なりに「説明責任を果たした」わけです。 この写真は研修会や授業で用いています。 健康運動指導士の視点で 子どもとかかわるコツかも
しれません。 |
学会発表・研究
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こどもが外で元気に遊ぶということは 体力・運動能力のことだけでなく <健康な生活習慣の形成> につながっているということですね。
4月からさらにこの分野の研究を
深めていきます。 |
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いよいよ
あす,あさって開催されます
NPO法人日本健康運動指導士会
近畿ブロック学術大会。
僕の出番は
招待講演としてトップバッターでお話させていただきます。
作成したスライドは全部で77枚。
10月から,こつこつ作ってきたので
ざっと100時間は費やしているかと思います。
今日は予備を入れて
160部の配布資料を印刷しました。
両面印刷で5枚となりました。
2日間の発表で
テーマに
「子ども」が入っているのは
唯一僕だけです。
とてつもないプレッシャーとの
戦いですが
このような機会をいただいたことに
感謝して
90分を楽しんできます!
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今月21日,22日に
京都で開催されます
NPO法人日本健康運動指導士会近畿ブロック学術大会の
抄録(発表概要)が
NPO法人日本健康運動指導士会ホームページ上で公開されています。
21日の
13時〜
14時30分です。
元気な講演に
したいですね。
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僕は
子どもの運動指導において
トレーニングという概念は頭の中だけで考えることにし,
子どもに接するときは
すべてが「遊び」になるように最大限の配慮をしています。
なぜならば
遊びは自発的な活動・・・すなわち
自己決定に基づく活動だからです。
つまり,つい口に出してしまいそうな
「ああしなさい」,「こうしなさい」という指示をしなくても
子どもたちは動くからなんです。
指示が細かくなると
子どもたちは「拘束」「強制」の中で
動くことになりますよね。
そうなれば
遊びの第1条件である
楽しさからは程遠くなります。
(理屈っぽくてすみません・・・)
さて,運動しない子,運動する子が
極端に分かれるという二極化が
問題視されていますが
僕は二極化解消の手立てとして
「運動遊び」を提案しています。
手前味噌で恐縮ですが
財団法人健康・体力づくり事業財団機関誌
月刊「健康づくり」2009年7月号で
運動遊びの定義をさせていただきました。
同時に
キャッチフレーズとして
「心も体もいきいき!」としました。
①②は体
③は心
なんです。
そして①〜③を
奥深く見つめると
この中に「トレーニングの原則」が
浮かび上がってきます。
すなわち
運動遊びは
「単一動作でなく多彩な動きをする」→全面性
「楽しいから何回も繰り返す」→反復性
「楽しいからちょっとずつ工夫して運動強度が高まる」→漸進性
5つの原則のうち明らかに3つを満たしています。
運動遊びで基礎体力が高まる理由がこの点にあると言えます。
そして繰り返すようですが
運動遊びのすばらしさは
指導者が細かい指示をしなくても
子どもが自発的に行うことです。
基礎体力が高まれば
思うように体が動き
さらに活発になることが推測されます。
頭の中では「トレーニング」
提供するときは「運動遊び」
・・・これが僕の実践理論です。
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