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旧市街、フレンチ・クオーターの道端にはサックスを吹く人やタップダンスをする子供などがそこここにいて、立ち並ぶレストランやバーからもジャズ、ブルース、ロック、フォークなどなど様々なライブミュージックが流れ出てきて、街じゅうまるで空気のように音楽が溢れています。 ニューオーリンズジャズのメッカ、有名なプレザベーション・ホールは、びっくりする程何も飾りがない、さびれた物置のような所なんです。そこに観客がびっしり入って、床に座ったり立ったままでジャズを楽しみます。 そんな部屋の中でひときわキラキラ輝くホーンやトランペット、音が出るのか不安になるくらい古いピアノ。にこにこ座っているジャズマン達とつま先が触れるくらい前に座ることができました。 演奏が始まると、室内は熱気に包まれていきます。 冗談や軽口を交し合いながら本当に楽しそうに演奏するジャズマン達。素敵なジャズに魅了される観客。 演奏者同士の合いの手や笑いも、観客の掛け声や歓声も、すすけた部屋の中の音が全て音楽の一部となっていく。。。 その後、ギグの興奮も冷めきれずにジャクソン広場の石だたみの夜道を歩いていると、 アカペラで唄う“Amazing Grace”が響いてきて。。。 良く伸びる声が夜の街路に響いて、じんと胸に染みました。 台風カトリーナの後訪れてはいませんが、フレンチ クオーターはなお健在だとのこと。良かった。 |
ニューオーリンズ
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